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婚活ブログ

祝!交際成立!結婚相談所のお見合い後のファーストコールはこうする!

お見合い

ファーストコール

仮交際

会員様へ

※最終更新日:2023/10/10

結婚相談所でのお見合い後、双方が再会を希望すれば仮交際となります。

担当者を通じてお互いの連絡先が交換され、お見合い後の最初のコンタクトして、男性から女性へ電話をかけていただきます。

お見合い翌日の夜が一般的ですが、お互いのお返事が早ければ当日中になることもあります。

女性は電話に出そびれた場合は折り返しするか、ショートメールで都合の良い時間を伝えるようにしましょう。

交際が成立して、最初のコンタクトとなるファーストコールは、当然ですがとても重要です。
何を話していいかわからず、スグに電話を切ってしまったら、お相手に『そっけない』と感じさせてしまう事もあります。

結婚相手となるかもしれない、お相手との最初の電話。

皆さまにお伝えしたい大切な事があります。

気遣い・礼儀・マナーは当然

敬語でスタート。年齢関係なく敬意を払って。

最初の電話は緊張します。
緊張するあまり、つい平静さを装い『ため口』で話してしまわないように注意してください。

また、「今、お時間大丈夫ですか?」と男性から聞いてあげましょう。

下の名前で呼ぼう

まだ出逢ったばかりのお二人ですから、礼節を大切。いきなり下の名前で呼ぶのも失礼と感じるかもしれませんが、ファーストコールから名前でよんでしまいましょう。

交際開始後には、いつから名前で呼ぶかを考えないですみます。

ファーストコールで○○さんと下の名前で呼べば、デート時も自然に下の名前で呼べますよね。

交際開始直後のファーストコールは、下の名前で呼ぶ絶好のタイミングです。

長電話NG

上手く話せて盛り上がったら、まだまだ話したい事がたくさんあるはず。
交際がスタートしたのが嬉しいからついつい長くなる…気持ちは分かりますが、
これまた出会ったばかりの二人。
目安としては20分~30分。長くても一時間以内にしてください。

話し足りない事をLINEの話題にしていければいいですね。
また、電話でも話したいな…とお互いが思う程度の時間で切り上げましょう。

何を話せばいいの?⇒4つを順番に

SNSが普及した現代、電話が苦手な方って多いですよね。

何を話していいか分からないまま、スグに電話を切ってしまった…という事にならないよう、ポイントを絞って順番に話す事が大切です。

ファーストコールは、お見合いを経て、お互いの気持ちが高まっているタイミングです!

今こそ次のデートを決める時です。交際スタートしたものの、中々デート日が決まらない・・・なんてことがないように!

とはいえ、いきなり『いつお会いできます?』という会話は違和感がありませんか?

以下4つの話題を順番に話せば、自然な流れで初回デートが決まります。
  1. 交際成立へのお礼
  2. お見合い時の話題の延長
  3. 初回デートの日程調整
  4. 連絡方法の確認、生活リズム
これらの話題をスムーズに話すために、ファーストコールの前に、お相手のプロフィールとお見合いで話した事を復習しておきましょう。

1.交際に進んだことの嬉しい気持ち、御礼

自身同様に相手も『また会いたいと思ってくれた!』ということ。

素直に嬉しいですよね!
その気持ちをファーストコールで伝えてください。

例えばこんな感じ↓↓

  • 正直、とっても嬉しいです!
  • 緊張して上手く話せなくって…もう少し話したいって思っていました!

恋愛ってお互いの気持ち・感じたことを素直に言えるカップルが結婚に繋がっていきます。

特に男性は、自分から。恥ずかしいかもしれないけど、ちゃんと言いましょう。
カッコつけずに言う事がカッコいいですよ。

2.お見合いの話題の延長⇒初回デートのヒント

遠方からお越しいただいたお相手の場合は、お見合いの帰りがスムーズだったかを尋ねましょう。

時間と交通費を使って、会いに来てくれたことに対しての感謝も伝わります。

それから、デートで話した話題を話します。

共通の趣味や、好きな食べ物、デートで行きたい場所の話をします。

この話題を挟むことで、初回デートの場所や今後のLINEの話題のヒントになっていきます。

○○がお好きなんですね!私も好きです!
↓↓↓
是非ご一緒に行きたいですね!
↓↓↓
じゃあ、いつにしましょうか!?

スムーズに初回デートの日程調整に入ります。

3.初回デートの日程調整

ファーストコールの一番の目的とも言えます!!

ファーストコール前に、自分のスケジュールを確認して電話すること。

デート出来る日程を事前に把握しておきます。

中々休日が合わず、日程調整が先延ばしになる事もよくある話。

でも大丈夫です。

初回デートの時間は、2~3時間程度がいいです。1~2時間でも大丈夫です。

ちょっとの時間で会いませんか?と伝えれば、案外調整が利くはず。

お話し中心のデートにして、お互いのフィーリングを確かめるには、ちょうどいい時間です。

シフト休日の場合は、平日お相手の仕事が早く終わりそうな日に、お相手居住地に行って夕食デートもいいですよね。

もちろん、相手の温度感も大切です。

特に女性は、デートの準備には、時間も気持ちも必要ですから。

デートが先になっても大丈夫です。
デートの日程が曖昧なままでもOKです。

ファーストコールでデート詳細までは決める必要はないです。

デート詳細を決める事は、LINEの話題にもなります。

ある程度決まれば、また電話で話して決めればいいんです。

『ファーストコール=初回デートを決める』
という認識は正しいのですが、電話してすぐに「次回いつ会う?」と事務的に話してしまう方が複数いらっしゃいます。

唐突に次のデートの話から入ってしまうと、お相手から「グイグイ来られていや」と思われてしまうこともあります。

または、コミュニケーションしたいという気持ちより、ただ今後の流れとして連絡しただけのように感じさせてしまうようです。

ですので、例えば、以下のような流れで会話を進めてみましょう。

お見合いのお礼⇒お見合いで行ったお店・場所の話題や感想など⇒普段は週末何しているか⇒次の休みの予定有無

デートを決めるのが目的で連絡していたとしても、デートを決めるだけが目的ではなくお相手とコミュニケーションをして、次会う時にもっと楽しめるようにするために連絡するのです。

お相手の日程が分からない場合でも、自身のスケジュールを伝えて、電話後に再度LINEで送るのがいいですよ。

4.連絡方法の確認・生活リズム

  • 実家住まいの場合、電話できる環境?
  • お仕事が終わる時間、一段落する時間の目安
  • 就寝する時間

またLINEについては、やり取りの頻度は人それぞれ。
仕事でも合間を見つけて連絡したい方もいれば、一日一回でもいいって方も。
男性が女性に合わせてあげる事が大切です。

女性は、なるべく早く返信しようと思っていても、内容を慎重に考えて中々返信できない方もいらっしゃいます。

お互いがもっと仲良くなると、自然にLINEの頻度が上がってきます。

遠慮が少なくなり、気が許せる関係になっていければいいですね。

ファーストコールではメモを取る

ファーストコールでは、相手に顔は見えないことですし、こっそりとメモを取ることをお勧めします。

好きな食べ物、生活リズム、行きたい場所、趣味。

自分がどんな話をしたかもメモに残しておきましょう。

今後のLINEやデートでの会話の中でお相手から『これ話したのにな…。』と思われる事を回避できます。

特に結婚相談所での仮交際では、複数の人と同時進行になることが多いため、間違えて相手との会話を混同しないように注意しましょう。

ファーストコールでも電話でもどんなことを話したかを、担当の婚活カウンセラーとのやり取り画面に残しておくといいですよ。

箇条書きでも結構です。
婚活カウンセラーは、適宜、お二人に寄り添ったアドバイスをしてくるはず。

ファーストコール後にやること

ファーストコールが済んでも是非またして欲しいです。
ですから、気軽に電話していいかを確認しておきましょう。

ファーストコール以降も電話は大事

ファーストコールで話した内容がLINEのやり取りのネタになるかもしれませんが、時間が経つと話題も尽きてしまいます。

ですから、デートまで期間が空く場合は、再度電話をしてみることをおすすめします。

特に遠方に住んでいる相手とは、簡単にデートできないため、電話を通じて仲良くなることが重要です。

オンライン通話の場合、ZoomやLINEを使うことができますが、男性は女性のお化粧のことも考慮してください。

お見合い後、毎日2時間程度電話をし、初デートで真剣交際に入ったカップルもいるようです。

文字やスタンプのLINEより、お互いの声の方が気持ちが近づきやすいです。

そして、デートが近づいたら、当日の確認という事で再度電話です。

初デート前日や前々日の電話は、効果的です。お互いの気持ちが高まり、当日のデートが楽しみになります。

LINEでのやり取りでも、1〜2時間が経過してしまうことがあります。

盛り上がっているのに、もう少し話をしたいと思っていても、そろそろ寝る時間になってしまうことはありませんか?

そんな時には、「最後にちょっと話をしませんか?」と短い通話をして、一日のコミュニケーションを終えることも有効です。

男性側から、スグに会いに行ってほしい

お互いの居住地が、遠くても近くても、できれば、お見合いの申込側・申し込まれ側でもかかわらず男性側が女性側に会いに行ってほしいです。

フットワークが軽いって婚活ではとっても大事。

同性のライバルは、交通費と時間を割いて、彼女に会いに行っているかもしれません。

女性にとって、県外へ行くデートは男性よりもハードルが高いとされています。
このハードルについては金銭的な話ではなく、気持ちの問題が関わっています。

遠方に行くと、女性はメイクや服装を整えることが難しくなるため、デートに臨むのが大変だからです。

数時間かけて相手の居住地まで行ったら、女性はメイクを直したり服を整えたりしたいと考えるでしょう。特に、一泊してホテルからデートをする場合は、尚更です。

男性には、交際後、数回はお相手の居住地へ行っていただきたいと、私たちカウンセラーの立場からも思っています。

女性にも、なるべく男性にペースを合わせて欲しい

どちらかというと、女性の方が男性よりもLINEのペースが遅いものです。

男性はヤキモキしているかもしれません。

自分が送ったLINEの内容が失敗だったかなと心配するかもしれません。

結婚相談所でも恋のライバルはつきものです。

彼と仮交際中の別の女性が、LINEの返信が早かったり、彼のお誘いに積極的だったら、、、 あなたの方に興味があっても、次第に別の方との関係が深まってしまうかもしれません。

お互いが積極的に恋愛を進めていくことが大切です。

この気持ちがお互いにあって、お二人の相性が良ければ、ご成婚までスムーズに進むでしょう。

お二人のご縁が実りますように。

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今回のポイント!

お見合いから仮交際成立おめでとうございます。
でも、ここからが勝負です。そしてここからが楽しい時間です。

  • 結婚相談所の婚活では、LINEなどのSNSに頼らないで電話をしましょう
  • 緊張を礼節やマナーに変えて
  • スムーズに出来なくても当然。リカバリーの機会はこれからいくらでもあります。
  • 仮交際に進んでからこそ、担当婚活カウンセラーの出番。しっかりサポートしますので些細な違和感や悩みも伝えてください!
  • 成婚退会まできっちりお世話致します。
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