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婚活ブログ

男性向け《婚活LINEのテクニック》意識すればできる!

LINE

コミュニケーション

男性向け

恋活でも婚活でも欠かせない女性とのLINE。

結婚相談所の婚活においても、『やり取りが続かない』『頻度があまりに少ない』『なぜか盛り上がらない』といった悩みはつきものです。

以前こちらのブログで、婚活でやってはいけないLINEについてお伝えしました。

LINEが上手な男性は、上記のNGを踏まえたうえで、意識的にしろ無意識にしろ、以下のポイントを守っています。

  • グイグイ行き過ぎない
  • 相手が返信しやすいようにするが、質問ばかりにはしない
  • 女性に配慮しつつ、遠慮はしない
とはいえ難しいですよね。じゃあ具体的にどうすればいいかをお伝えしましょう。

頻度やタイミングや内容など、女性にはもちろんご自身も『LINEが楽しい』と感じてもらえれば嬉しいです。

うまくいくLINE10のポイント

好きな女性とたくさんLINEしたいのに全然続かない、盛り上がらない、、。

お相手が忙しい、、という理由もあるでしょうが、それでも女性に『LINEが楽しい』と感じてもらえれば、頻度は上がるはずです。

以下を意識するだけで、自然と上記のポイントは満たされて、女性の反応は変わってくるはずです。

  1. 女性に合わせた返信
  2. 適度に質問する
  3. ポジティブな受け答えをする
  4. さりげなく相手を褒めて好意を伝える
  5. お相手について関心を持ちと共感をする
  6. 絵文字、スタンプのテイストを真似る
  7. お礼がマメで上手
  8. 勝手に距離を縮めない、自然に縮める
  9. 写真やリンクを送る
  10. 話の流れでデートに誘う
基本は、相手のペースと好みに合わせるということです。詳しく解説していきます。

1.女性に合わせた返信

LINEの上手な男性は、『返信スピード』『頻度』『文章量』をお相手によって変えます。

女性に「私とペースが合う」と感じてもらうようにします。

自分の都合でスグ既読&即返信となると、お相手も同じスピードで返信しなければいけないと感じさせてしまいます。

返信が億劫になり未読無視にもなりやすく、フェードアウトになってしまうかも。

交際初期のLINEのやりとりによって、女性がどれくらいのスピードで既読になり、どれくらいのペースで返信してくれるのかを判断しましょう。

仮交際初期のLINEの頻度は、最低一日1回、理想は、一日2~3回のやり取りです。

仲良くなって来れば、LINE頻度や返信スピードは自然に上がってきます。

また「送る時間」にも配慮が必要です。

働いている昼の時間にはLINEしづらい。スグに返す必要もないし、返信が来ないからといって心配する必要もありません。

一般的には仕事も終わり食事し、シャワー浴びてひと段落するのは21時。

ゆっくりLINE出来る日もあれば、趣味に充てたい日もあるでしょう。

そろそろ寝る時間じゃないかな?迷惑じゃないかな?という配慮も大切です。相手の返信スピードから察してみるといいです。

文章量も合わせるとやり取りが心地良く感じます。

長い文章には、長い文章で返信しなければならないという負担を負わせてしまいます。

最初は頑張って返していても、連絡が途絶えてしまう。返信しやすい内容で、極力3行以内です。

短文であっても、冷たい・興味がないと思われないために、文章表現も考えましょうね。

長文よりも短い文章で、心地よくLINEのラリーを増やせればいいですよね。

2.適度に質問する

相手をもっと知りたいと思う気持ちも伝わりますし、質問で返すと相手も返信しやすいものです。

最初のメッセージからLINEでいきなり質問をするのではなく、会話の流れの中で関連する話題になったら自然に質問をいれます

そして、質問の答えをもらったら会話を広げましょう

回答についてより深堀りする質問や自身の意見も交えながら話を広げていきます。

お相手の趣味や興味について積極的に質問し、共通の話題を見つけ出すようにしています。

とはいえ、根堀り深堀りといった、質問連投はNGですよ。

3.ポジティブな受け答えをする

婚活LINEでのコミュニケーションは、お互いがポジティブな気持ちで行うことが大切です。

  • 【ネガティブ】昨日1時まで上司に付き合わされてしんどい、、今日一日が湯鬱凹
  • 【ポジティブ】昨夜結局1時まででした(笑)よし、、気力で頑張ってきます(笑)
LINEの上手な男性ももちろん落ち込んでいるときもあります。それでもお相手には明るいメッセージを送ります。

好意を持っているお相手には、いつも笑顔でいて欲しいと思いますよね。

お相手を肯定したり、前向きな意見や考えを伝えることで、二人の未来にも明るいイメージを抱きやすくなります

4.さりげなくほめて好意を伝える

仲良くなる過程で相手をさりげなく褒めましょう。

初期は、相手の紹介してくれたコト・モノや内面を褒めたり

LINEが上手い男性は、褒められそうなことを見つけるのが上手いんです。アンテナを張っておけば大丈夫ですよ。

また長々と褒めると女性は「重い」「嘘くさい」と感じるので、軽い感じで褒めることが大切です。

  • 「お仕事お疲れ様です。○○さん、頑張っててすごい!無理しないでね」
  • 「ありがとう。○○さんって、気遣いできる女子ですよね」

また外見を褒められるのは嬉しいものの、女性は返信しにくいものです。

  • 男性:「洋服いつもどこで買っているんですか?」
  • 女性:「ネットかGUでいつも安いのばかりですよ~」
  • 男性:「えー!!意外!もっと高価なとこだと思ってました!」
       「S織さん可愛いから、GUでもPRADAに見えますね(笑)」
  • 女性:「それ褒めてくれてるんですよね(笑)?実はたまにシマムラでも買っています(笑)」

とユーモアを交えながら褒めるなども効果的です。

5.お相手について関心を持ち共感する

お相手の話題にも関心を持って、共感したり知りたい姿勢をみせます。

女子は共感を大切にする生き物です。

相手の趣味やしたいこと/行ってみたいところなど、相手の興味のあることは調べるように心がけましょう!

  • 「おススメのチキン南蛮食べてきました!!美味しすぎましたよ~!リピ確定です」
  • 「おすすめの韓国ドラマ観ました!しかも一気に3話、、おかげさまで寝不足です(笑)」

こんなLINEだとお相手も返信しやすいですよね。

「LINEしていて楽しい」「返信しやすい」と思われるようにして、LINEのラリーを増やす努力も必要です。

6.絵文字、スタンプのテイストを真似る

ミラーリングと言われる、相手への同調は、簡単に出来るテクニックの1つですが、婚活LINEでも有効です。
顔文字・絵文字・スタンプも相手にテイストを合わせると効果的です。

好みが似ているような気がするので嬉しく感じます。

スタンプの個性やクセが強いと、女性って嫌がります。

もちろん、全てを真似してしまったりすると不愉快に感じられてしまうので注意が必要です。

男性には、無料ダウンロードできるスタンプがおススメです。

多くがスタンプ提供のスポンサーをお友達追加することでダウンロードできますが、不要と感じれば、ブロックすれば以降の配信は受信されません。

無料LINEスタンプを使うことで、スタンプにあまりこだわっていないように見えて好印象ですし、多種多様なテイストがあるので、相手にも合わせやすいんです。

男性が有料のスタンプや絵文字をたくさん使うと、「女性にウケたいのかな」と思われてしまいそうですよね。

7.お礼がマメで上手

LINEは、相手の都合をそれほど考えずに送れる手軽さが魅力です。

ですが、忙しいスケジュールの中で返信をしている人も少なくありません。
あなたのLINEの頻度や対応時間に《合わせてくれている》可能性もありますよね。

LINEのやり取りが多かった日や忙しい中に返信をくれた場合は、一言お礼の言葉を入れるよう心がけましょう

「今日はいっぱい話せてよかった~!ありがとう!おやすみなさい!」と軽い感じでいいかと思います。

またデート後は、自分からお礼の連絡をするのが大事!

例えば食事デートで自分が支払いしたから、相手からのお礼が先、、、という考えは間違っています。
自分に時間を割いてくれて、食事に付き合ってくれたことに感謝を伝えましょう!

「ありがとう」の言葉って嬉しいものです。

『デート後に、いつも「ありがとう」って送ってくれてる』…と何回かデートした後に気づいてくれたら嬉しいですよね。

LINE以外でも、電話をくれたりデートの後なども感謝の気持ちはしっかりと伝えるようにすることも忘れないようにしたいですね。

8.勝手に距離を縮めない、自然に縮める

女性は、信頼できるようになるまでに色々と心配をします。

そのため、まずはとにかく『信用できる男性』になることが重要です。

勝手に距離を縮めて仲良くなろうとすると『チャラい』と感じる女子も多いので気をつけましょう。

堅苦しすぎる口調はNGですが、馴れ馴れしすぎる口調もよくありません。

すぐタメ口で会話をするのも、お相手に「真剣味がない」「軽い人」と思われるので避けたほうが良い行為のひとつです。

また、仮交際になっていきなり「○○ちゃん」と呼び捨てにする人もいます。

印象は良くないので気をつけましょう。

「♥」絵文字やスタンプも初期の段階では、嫌がられるので注意しましょう。

LINEでは、お互いの距離は縮めにくいですが、デートの中で自然に距離は縮まっていくものです。
それでもLINEの上手い男性は、LINEの中で距離をうまく縮めることが出来ます。

相手のテンションをLINEから感じ空気を読みながらタメ語を使いますが、なかなかハードルは高いものです。

そこで、敬語のメッセージ中にタメ語を入れ込むのがコツです。

さらにそのタメ語は、相手に向けてではなく自分の感想に謙譲語を使わないということ。

難しく聞こえますが、こんな感じ。

  • 女性:「お弁当の材料を買いにスーパーに行ってきました。」
  • 男性:「すごいですね!僕何て毎日コンビニです。毎日お弁当つくっているんですか?」
  • 男性:「すごいな~!!僕なんて毎日コンビニ(笑)毎日お弁当ってつくっているんですか?」

こう返せす頻度を少しずつ増やせば、自然に敬語が外れていきます。

9.写真やリンクを送る

情報を上手に伝えるのは、LINEのテクニックのひとつです。

行きたい飲食店や場所の提案には、スクショや写真、インスタや食べログのリンクを送ると伝えやすいですよね。

WEBサイトの『共有』から簡単に出来ます。場所の説明もgoogleマップから共有すれば、分かりやすいですよね。

お相手側も「行ってみたい!」「気になる!」と返信しやすいし、送った側も「じゃあ、行きませんか?」とスマートにお誘いできそうです。

また、季節を感じる写真(夏なら入道雲やアサガオひまわり)を見つけら写真に撮っておいて送るのもいいでしょう。

日常でふと見つけた感動を伝えたい相手がいるってだけで幸せです。

ただしプライバシーに配慮し、個人情報が写り込んでいない写真を送るようにしましょう。

10.話の流れでデートに誘う

LINEが上手な人は、「(次は)どこに行きたいですか?」「(次は)いつ会えますか?」といった唐突なデート提案はしません。

特に結婚相談所では、初回デートをせずに交際終了が出来ないため、『事務的なLINE』と感じさせてしまいます。

以下で詳しく解説しますね。

LINEでデートに誘うには?

LINEでデートのOKを貰うためには、タイミングと誘い方。いずれも自然な流れでお誘いするのが大切です。

ですが、自然な流れをどう作ればいいのか悩むこともあるでしょう。

LINEの上手な男性は、以下のように女性から『あくまで自然に』OKをもらえる誘い方をしています。

  • 話題が盛り上がったタイミングで
    └女性からも早い返信が続いたときや興味を感じたら、話の流れで自然に誘います
  • 共通の趣味や興味を理由に
    └好きな食べ物、行きたいお店や場所、を聞いたらリサーチして提案します
  • 候補をリサーチして、女性にも選ばせる
    └どちらも行きたそうな場所をAorB(orC)で提案します。
  • 最初は昼間に短い時間で、慣れてきたら長い時間へ
    └昼間の1~2時間のランチやお茶なら、相手もOKしやすいですしょう。初回から夜の食事やお酒、またドライブデートだと、男性の車に乗ることに抵抗がある女性も。最初は「もう少し一緒にいてもよかったな」くらいに留めること。
  • 早めに決めておく
    └自分のスケジュールは、スマホでいつでも確認できるようにしています。相手の休日はドンドン埋まっていきます。会話が盛り上がっているタイミングで、確定まではしないでも、女性の日程を把握します。それからのやり取りでスムーズに確定します。
    誘っただけで日程が決まらないと、「いついくの?」「忘れている?」と不安にさせます。
  • その次のデートも匂わせ提案しておく
    └会話が盛り上がったタイミングでは、次回デート以外にも、候補が出る場合も。じゃあ今度のデートの次は、○○に行きたいです!と伝えておきましょう。デートの会話中、もしくはデート終了後のLINEで日程を決めるのがいいでしょう。

上記に共通しているのが、自分がリードしつつ女性にも選ばせるということです。相手も楽しみに感じさせるデートをしましょう。

LINE上級者は、電話もする

電話のタイミングを逃さない

LINEが上手い男性って『今は、電話が出来るタイミングかも!』と察するのが上手です。

電話の時間は夜。LINEが盛り上がってきて、そろそろ寝る時間が近づいてきたかな、、、というタイミングで「少しだけ電話できませんか?」と打診します。

LINEでお店決めるやり取り流れで、候補が多かったり、LINEだけでは時間がかかりそうという内容を電話します。

女性側も、「LINEだけだと決めにくいし時間がかかりそうだから電話するのね」と察してくれるはず。

もしくは、盛り上がりすぎて、お互いが笑顔になってると感じたタイミングでも、LINEのやり取りの締めに電話は効果的。

女性側は、「私もちょっと電話したかった!」と思ってくれるタイミングかもしれません。

電話の最初の一言は「遅い時間にごめんなさい」と『明るくも小声』といった配慮が大切、且つ5~10分以内に短くとどめましょう。

電話を切った後は、電話のお礼とおやすみなさいのメッセージとスタンプを送ります。

LINEより電話

LINEだけで“この方素敵”と好感度UPされるのは経験やテクニックが必要ですし、LINEに慣れた男性にもそもそも難しいもの。

LINEは『デートまでの関係性の維持』と捉えて、好かれるよりも嫌われないようにしようという考えもありです。

デートを重ねれば、自然とLINEも楽しくできるようになります。

ですが、直接会ってのデートはそんなに簡単に何度も出来るものではありません。
そんな時は、電話です。

LINEが上手い男性は、電話のほうがより親しくなりやすい事を知っています。

声によるコミュニケーションですから、電話の方が相手との距離は縮まります。

さらには、zoomやLINEテレビ電話は、お互いの顔が見える分、さらに盛り上がるものです。

コロナ禍では、10回にも満たない対面デートでありながら、オンラインデートを重ねてご成婚したカップルが本当に多かったんです。

学んだLINEスキルを実際のコミュニケーションに活かす

LINEの上手な男性は、実際の会話でもデートでも女性とのコミュニケーションが上手です。

言い換えれば、LINEが上手くなれば、対面のコミュ力は上がるし、対面のコミュ力が上がれば、よりLINEも上手になるはず。

コミュニケーションのコツの根幹は、相手への配慮と思いやりです。

思いやりは大切。駆け引きは不要

『すぐに返信してしまうと気を遣わせてしまうかも』という配慮は必要

でも『わざと放置して心配させてみる』といった駆け引きを考える方もいるかも。

恋愛では必要かもしれませんが、結婚相談所など真剣な婚活ではそんな駆け引きは逆効果です。

お相手がゆっくりしている時間帯に送ったり、返信しやすい内容にしたり、ポジティブな内容にしたりといった、配慮や思いやりを持ちながら、駆け引きせずにLINEしましょう

マメさは大切だけど

もちろん、LINEをマメに返すのは大切。連絡をマメにしてくれる誠実な人だと印象もいい。

ですが『返信のマメさ=返信頻度が高い』ではありません。

ひとつひとつのメッセージを大切にすることもマメということ。

伝わりにくくないか、長くないか、相手のことを思いやって、無理せず自然体でやりとりすることが大事です。

丁寧なLINEを送ろうとする誠実さが何よりも大事ですよね。

今回のポイント!

婚活LINEでお相手との関係をスムーズに進展させるには?

  • お相手女性のLINEの傾向を知り、ある程度合わせることで、お互いに負担なく楽しいやり取りをする。
  • LINEは程よい距離感を保ちながら、いつもポジティブに思いやりの気持ちを忘れない。
  • デートのお誘いは男性がリードしつつ、女性の希望や好みもきちんと把握して二人で楽しく決める。
  • 時には、タイミングを見計らって電話もすると距離が縮まる。
  • 結婚相談所で出会ったお相手に恋の駆け引きは不要。誠実さが大切。
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