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成婚ストーリー

シングルマザーさん。遠距離恋愛→ひと月でのスピード成婚へ

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ひなたのご縁ではXmasには、毎年どなたかにプロポーズが生まれてます。
昨年2023年Xmasにも2組にお幸せがあり、今回はうち一組をご紹介します。

E梨さまは、幼いお子様と二人暮らしのシングルマザー。パッと目をひく美人さんです。

明るく朗らかで、裏表のないご性格のE梨さまは、初めての婚活に結婚相談所を選択されました。
子供が小さいうちに結婚したいなって思っていて。ひなたのご縁のホームページが目に留まり、無料相談に行きました。

思い立ったら、即行動。フットワークの非常にいいE梨さま。即ご入会いただき、活動準備も非常にスピーディー。無料面談から10日弱でのスタートとなりました。

活動開始後も積極的。活動開始からわずか2か月強でのプロポーズとなりました。

E梨さまの入会から成婚退会までの期間は、ひなたのご縁のご成婚女性では最速記録。

さらに、ご結婚したお相手は、宮崎から遠く離れた甲信越地方(県名は内緒です)。新幹線と飛行機を乗り継いでようやく宮崎まで。

遠く離れた彼と、毎日のオンラインデートで愛を紡いだE梨さまの婚活ストーリーをお届けします。

初めての婚活は結婚相談所

E梨さまは、自営業をされていました。ご両親とは距離も離れていたのでサポートも少なく、家事も育児もお仕事の合間で行わなければいけません。

限られたプライベートの時間なので、私の事情を理解してくれる方とだけお会いしたかったし、それなりに理想が高くって(笑)。それなら結婚相談所だと思いました。
初回のご面談で、ご入会した場合、どのように進めていくかを丁寧に説明しました。E梨さまのご状況とお相手へのご希望を鑑みると、結婚相談所がベストというより、オンリーワンだと思いました。

E梨さまのご希望とご状況は以下の通りです。

  • 仕事と家事育児でデートの時間が取りづらい
  • 価値観の合う方を希望するが、これまで出会ったことがない
  • 子供の事情を理解してくれる
  • 自営業のため、出来れば宮崎県在住の方を希望
  • 県外在住のお相手の場合、自身の仕事を辞める必要があるため、希望年収を高く設定

このご希望を全てクリアした彼とご結婚となりました。

短期間でたくさん出会って

ひと月に10人のお見合い

家事育児とお仕事のわずかな時間。限られたなかでも、次々とお見合いをしていきました。

スタートしてひと月に10名!かなりのハイペースでした。普通はここまでのハイペースは推奨していないのですが、E梨さまってメンタルも強いんですよね。
県外の方とは全てオンラインでお見合いなので気楽でした。子供が寝付いた後にすることも(笑)

ひと月で10名とお見合い、うち4名と仮交際になりました。

デートの時間が取りにくいE梨さま。仮交際もオンラインを中心にデートをされたそうです。

お見合いから他の方と全然違う印象の彼

初めてお会いした時から、彼はプライベートでの出会いも含めて、特別な印象だったそうです。

最初から真剣に向き合ってくれているって感じました。話しやすいし、よく話を聞いてくれるな~って。

お互いがすごく好印象だったようで、仮交際に進みました。

話すたびに好きになっていく二人

毎日一日も欠かさず、オンラインでお話し

お見合い翌日から、毎日毎日オンラインでお話しをしていた二人。プロポーズ後も。さらにその後もずっと続いていたそうです。
話してて楽しくって…海外や本が好きっていう共通の話題も多かったんです。毎日話題が尽きなくって。

子供を寝かしつけてからのオンラインでのお話し。女性は、寝る前の準備もあるし、大変そうです。

すっぴんパジャマで話していました。話し終わったらすぐに寝るって感じでした(笑)。

他に仮交際の方もいましたが、他の人と比べてこんなに違うんだなってことに気づいたそうです。

プライベートだけでなく結婚相談所での出会いでも、会いたいっていう割に手をかけてくれないひと、休みの日に、「何してた?⇒ゆっくりしてた」のLINEだけで終わるひと。そんな方も多くいました。

他の男性と同時交際をする中で、彼は特別に感じたそう。E梨さまの話を聞いてくれ、興味を持ってくれているのを嬉しく思ったようです。

さらにお仕事でもプライベートでも頼りがいもあり、仕事の話を楽しそうにしてくれる姿に好感を持ったようで、E梨さまは、あっという間に彼に惹かれたそうです。

初めての対面デートで真剣交際へ

お見合いからほどなく、遠路はるばる彼が宮崎に会いに来てくれました。

おどろく方も多いでしょうが、初めて会った日に真剣交際の告白を受けました。

真剣交際へのご希望は、事前に伺っていましたが、不安もありました。ですが、オンラインで10日以上毎日話していたので、もうすっかりお互いについて理解が深まっていたようです。

カフェでゆっくりお話を2時間ちょっとして、それから子供をお迎えにいったそうです。

子供も一緒に夜ご飯しました。子供を紹介すると、「天使がついてきてくれた」って言ってくれて~!!!

『今までのこと。これからのこと。』を話した

ようやく会えたふたり。お互いのこれまでの人生やこれからの二人の未来について話したそうです。

翌日は、子供を預けて青島でデート。12月でしたが寒すぎず、ゆっくりと過ごせたそうです。

お互いの今までのこと、幼少期のこと、これからのことを話しました。「これからは、何も心配いらないからね」と言ってくれました。
これまで一人でお仕事も家事育児も頑張っていたE梨さまにとって、大好きなひとからのこの言葉は、本当に嬉しかったでしょうね。

2週間後Xmasの再会を約束して、彼は帰路につきました。

2回目の宮崎でプロポーズ。本当に大丈夫?

E梨さまはオシャレも上手。ご面談でカラー診断について話した日、ブルべのE梨さまは、偶然同じ色のコーデでした。

毎日のオンライン電話は、相手の負担では?

対面のデート後も、夜のオンラインデートは、毎日続いているようで、お相手男性にとっても負担になっているのではないかとも思い、E梨さまに、「オンラインは減らした方がいいんではないか」とアドバイスしました。

お相手は、会社経営をしており、経営者の彼に仕事や会食などお忙しい中で無理をさせているのでは…と感じました。
上原さんに言われて、「毎日じゃなくっていいよ」と伝えました。もう充分仲良くなったし電話が減るのは、普通の事だからって。そしたら、彼「え?毎日(オンライン)したいんだけど」って言ってくれて…。

結果、オンライン電話は毎日の日課は続いていったようです。

Xmasのプロポーズ!でも本当に大丈夫?

E梨さまより、「次に会う時、プロポーズがある(と思う)」とお伺いしました。

彼の居住地には、まだ一度も行っていない状況でしたし、当時の私には「本当に大丈夫?」という不安があります。
実際に会った回数は少ないけど、毎日たくさんの話をしていました。私が、移住したあとの仕事のことも子供のことも。結婚相談所で話しておくべき、結婚観についても十分話していたのでもう大丈夫だと思いました。

E梨さまは、以前の結婚で失敗があったからこそ、気を付けておきたいというポイントが明確でしたが、そこも十分すぎるほど安心出来て、出会ってひと月もたたないうちに、プロポーズとなりました。

初めて会ったとき、私のスマホの保護フィルムが割れていたので、新しいフィルムを買ってきてくれていたんです。そんな小さな優しさをしてくれる彼です(笑)。もちろんプロポーズは受けました!

プロポーズのその後

引っ越しの前夜にご挨拶にいらっしゃってくれたお二人。彼とも打ち解けて、、私くっつきすぎですね(笑)。

ご両親へのご挨拶

プロポーズ後、二人でE梨さまのご両親への挨拶に行かれたそうです。

一度失敗している上で、今回スピード結婚となり、E梨さまのご両親は心配するのは当然ですよね。

結婚相談所での出会いって言ったら親も安心してくれて、実際に会ったら彼のことを気に入ってくれました。母は、「おてんば娘でこっちが恐縮です」って言ってました(笑)

実は、彼は、ご収入も学歴も容姿もハイスペックな方。そして何より、E梨さまへの愛情が伝わるので、E梨さまのご両親は、「非の打ち所がないね」って言ってくれたそうです。

年が明け、初めて相手の居住地へ。

婚約者同士となったお二人。プロポーズを終えて1週間後、お相手居住地にいくことになりました。

彼の両親に挨拶にいき、新天地となる場所をたくさん案内してもらいました。

お相手のご両親も温かく迎えてくれたそう。彼のおおらかで優しいご性格そのままのご両親だそうです。

お引越しは二人で

E梨さまが、宮崎に帰郷後も、毎週宮崎まで来てくれたカレ。

引っ越しも一緒に準備し、着々と進んでいきました。

宮崎を離れる前に、仕事を終えるために忙しかったんです。私が仕事している間、彼はお風呂掃除とかマメにしてくれていました。
引っ越しの前夜。二人でひなたのご縁にいらっしゃって下さいました。彼と初めてお会いして、私と共通の話題も取っても多く意気投合。私にとってもいいお友達になれそうって感じさせてくれました。

ユーモアのセンスもあって、話題の引き出しが多く、話上手で聞き上手。お仕事もバリバリできて、、非の打ち所がないってこういう方だなと感じさせます。

これからの二人

彼のことを『九州男児とは真逆』と仰るE梨さま。

女性の気持ちが分かってくれるんです。宮崎のよくいる九州男児と全く違って、どちらかというと尻に敷かれたいタイプ。何かしちゃっても事後報告で許してくれる感じです。

宮崎でしていた仕事は、結婚した先でも続けることになり、彼は店舗の物件を探してくれているそうです。

E梨さま自身が、個人事業主として働いていたのもあり、お相手は同じ事業主がいいって思っていたそうです。実際その価値観もマッチしたんでしょうね。
事業主のほうが苦労するけどおもしろいじゃないですか(笑)。彼と巡り合えて、私は、本当にラッキーだったと思います。

新婚旅行は、ヨーロッパに行くそうです。その間、子供はカレのご両親がみてくれるそう。

本当素敵な彼と彼のご両親に会えてラッキーでしたね。(笑)

南国宮崎からの生活が一転、雪深い甲信越地方にお引越しされたE梨さま。

そろそろ雪解けも近いですね。

秋に婚活をスタートし、Xmasにプロポーズ。年明けに移住し、春を迎える今。当く離れた場所で幸せに暮らしていらっしゃいます。

また宮崎に里帰りされたら、ひなたのご縁に寄ってくださいね!

プロフィール

活動コース

ベーシックコース

交際期間

1ヵ月

最終学歴

専門学校

ご職業

自営業

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ひなたのご縁ではXmasには、毎年どなたかにプロポーズが生まれてます。
昨年2023年Xmasにも2組にお幸せがあり、今回はうち一組をご紹介します。

E梨さまは、幼いお子様と二人暮らしのシングルマザー。パッと目をひく美人さんです。

明るく朗らかで、裏表のないご性格のE梨さまは、初めての婚活に結婚相談所を選択されました。
子供が小さいうちに結婚したいなって思っていて。ひなたのご縁のホームページが目に留まり、無料相談に行きました。

思い立ったら、即行動。フットワークの非常にいいE梨さま。即ご入会いただき、活動準備も非常にスピーディー。無料面談から10日弱でのスタートとなりました。

活動開始後も積極的。活動開始からわずか2か月強でのプロポーズとなりました。

E梨さまの入会から成婚退会までの期間は、ひなたのご縁のご成婚女性では最速記録。

さらに、ご結婚したお相手は、宮崎から遠く離れた甲信越地方(県名は内緒です)。新幹線と飛行機を乗り継いでようやく宮崎まで。

遠く離れた彼と、毎日のオンラインデートで愛を紡いだE梨さまの婚活ストーリーをお届けします。

初めての婚活は結婚相談所

E梨さまは、自営業をされていました。ご両親とは距離も離れていたのでサポートも少なく、家事も育児もお仕事の合間で行わなければいけません。

限られたプライベートの時間なので、私の事情を理解してくれる方とだけお会いしたかったし、それなりに理想が高くって(笑)。それなら結婚相談所だと思いました。
初回のご面談で、ご入会した場合、どのように進めていくかを丁寧に説明しました。E梨さまのご状況とお相手へのご希望を鑑みると、結婚相談所がベストというより、オンリーワンだと思いました。

E梨さまのご希望とご状況は以下の通りです。

  • 仕事と家事育児でデートの時間が取りづらい
  • 価値観の合う方を希望するが、これまで出会ったことがない
  • 子供の事情を理解してくれる
  • 自営業のため、出来れば宮崎県在住の方を希望
  • 県外在住のお相手の場合、自身の仕事を辞める必要があるため、希望年収を高く設定

このご希望を全てクリアした彼とご結婚となりました。

短期間でたくさん出会って

ひと月に10人のお見合い

家事育児とお仕事のわずかな時間。限られたなかでも、次々とお見合いをしていきました。

スタートしてひと月に10名!かなりのハイペースでした。普通はここまでのハイペースは推奨していないのですが、E梨さまってメンタルも強いんですよね。
県外の方とは全てオンラインでお見合いなので気楽でした。子供が寝付いた後にすることも(笑)

ひと月で10名とお見合い、うち4名と仮交際になりました。

デートの時間が取りにくいE梨さま。仮交際もオンラインを中心にデートをされたそうです。

お見合いから他の方と全然違う印象の彼

初めてお会いした時から、彼はプライベートでの出会いも含めて、特別な印象だったそうです。

最初から真剣に向き合ってくれているって感じました。話しやすいし、よく話を聞いてくれるな~って。

お互いがすごく好印象だったようで、仮交際に進みました。

話すたびに好きになっていく二人

毎日一日も欠かさず、オンラインでお話し

お見合い翌日から、毎日毎日オンラインでお話しをしていた二人。プロポーズ後も。さらにその後もずっと続いていたそうです。
話してて楽しくって…海外や本が好きっていう共通の話題も多かったんです。毎日話題が尽きなくって。

子供を寝かしつけてからのオンラインでのお話し。女性は、寝る前の準備もあるし、大変そうです。

すっぴんパジャマで話していました。話し終わったらすぐに寝るって感じでした(笑)。

他に仮交際の方もいましたが、他の人と比べてこんなに違うんだなってことに気づいたそうです。

プライベートだけでなく結婚相談所での出会いでも、会いたいっていう割に手をかけてくれないひと、休みの日に、「何してた?⇒ゆっくりしてた」のLINEだけで終わるひと。そんな方も多くいました。

他の男性と同時交際をする中で、彼は特別に感じたそう。E梨さまの話を聞いてくれ、興味を持ってくれているのを嬉しく思ったようです。

さらにお仕事でもプライベートでも頼りがいもあり、仕事の話を楽しそうにしてくれる姿に好感を持ったようで、E梨さまは、あっという間に彼に惹かれたそうです。

初めての対面デートで真剣交際へ

お見合いからほどなく、遠路はるばる彼が宮崎に会いに来てくれました。

おどろく方も多いでしょうが、初めて会った日に真剣交際の告白を受けました。

真剣交際へのご希望は、事前に伺っていましたが、不安もありました。ですが、オンラインで10日以上毎日話していたので、もうすっかりお互いについて理解が深まっていたようです。

カフェでゆっくりお話を2時間ちょっとして、それから子供をお迎えにいったそうです。

子供も一緒に夜ご飯しました。子供を紹介すると、「天使がついてきてくれた」って言ってくれて~!!!

『今までのこと。これからのこと。』を話した

ようやく会えたふたり。お互いのこれまでの人生やこれからの二人の未来について話したそうです。

翌日は、子供を預けて青島でデート。12月でしたが寒すぎず、ゆっくりと過ごせたそうです。

お互いの今までのこと、幼少期のこと、これからのことを話しました。「これからは、何も心配いらないからね」と言ってくれました。
これまで一人でお仕事も家事育児も頑張っていたE梨さまにとって、大好きなひとからのこの言葉は、本当に嬉しかったでしょうね。

2週間後Xmasの再会を約束して、彼は帰路につきました。

2回目の宮崎でプロポーズ。本当に大丈夫?

E梨さまはオシャレも上手。ご面談でカラー診断について話した日、ブルべのE梨さまは、偶然同じ色のコーデでした。

毎日のオンライン電話は、相手の負担では?

対面のデート後も、夜のオンラインデートは、毎日続いているようで、お相手男性にとっても負担になっているのではないかとも思い、E梨さまに、「オンラインは減らした方がいいんではないか」とアドバイスしました。

お相手は、会社経営をしており、経営者の彼に仕事や会食などお忙しい中で無理をさせているのでは…と感じました。
上原さんに言われて、「毎日じゃなくっていいよ」と伝えました。もう充分仲良くなったし電話が減るのは、普通の事だからって。そしたら、彼「え?毎日(オンライン)したいんだけど」って言ってくれて…。

結果、オンライン電話は毎日の日課は続いていったようです。

Xmasのプロポーズ!でも本当に大丈夫?

E梨さまより、「次に会う時、プロポーズがある(と思う)」とお伺いしました。

彼の居住地には、まだ一度も行っていない状況でしたし、当時の私には「本当に大丈夫?」という不安があります。
実際に会った回数は少ないけど、毎日たくさんの話をしていました。私が、移住したあとの仕事のことも子供のことも。結婚相談所で話しておくべき、結婚観についても十分話していたのでもう大丈夫だと思いました。

E梨さまは、以前の結婚で失敗があったからこそ、気を付けておきたいというポイントが明確でしたが、そこも十分すぎるほど安心出来て、出会ってひと月もたたないうちに、プロポーズとなりました。

初めて会ったとき、私のスマホの保護フィルムが割れていたので、新しいフィルムを買ってきてくれていたんです。そんな小さな優しさをしてくれる彼です(笑)。もちろんプロポーズは受けました!

プロポーズのその後

引っ越しの前夜にご挨拶にいらっしゃってくれたお二人。彼とも打ち解けて、、私くっつきすぎですね(笑)。

ご両親へのご挨拶

プロポーズ後、二人でE梨さまのご両親への挨拶に行かれたそうです。

一度失敗している上で、今回スピード結婚となり、E梨さまのご両親は心配するのは当然ですよね。

結婚相談所での出会いって言ったら親も安心してくれて、実際に会ったら彼のことを気に入ってくれました。母は、「おてんば娘でこっちが恐縮です」って言ってました(笑)

実は、彼は、ご収入も学歴も容姿もハイスペックな方。そして何より、E梨さまへの愛情が伝わるので、E梨さまのご両親は、「非の打ち所がないね」って言ってくれたそうです。

年が明け、初めて相手の居住地へ。

婚約者同士となったお二人。プロポーズを終えて1週間後、お相手居住地にいくことになりました。

彼の両親に挨拶にいき、新天地となる場所をたくさん案内してもらいました。

お相手のご両親も温かく迎えてくれたそう。彼のおおらかで優しいご性格そのままのご両親だそうです。

お引越しは二人で

E梨さまが、宮崎に帰郷後も、毎週宮崎まで来てくれたカレ。

引っ越しも一緒に準備し、着々と進んでいきました。

宮崎を離れる前に、仕事を終えるために忙しかったんです。私が仕事している間、彼はお風呂掃除とかマメにしてくれていました。
引っ越しの前夜。二人でひなたのご縁にいらっしゃって下さいました。彼と初めてお会いして、私と共通の話題も取っても多く意気投合。私にとってもいいお友達になれそうって感じさせてくれました。

ユーモアのセンスもあって、話題の引き出しが多く、話上手で聞き上手。お仕事もバリバリできて、、非の打ち所がないってこういう方だなと感じさせます。

これからの二人

彼のことを『九州男児とは真逆』と仰るE梨さま。

女性の気持ちが分かってくれるんです。宮崎のよくいる九州男児と全く違って、どちらかというと尻に敷かれたいタイプ。何かしちゃっても事後報告で許してくれる感じです。

宮崎でしていた仕事は、結婚した先でも続けることになり、彼は店舗の物件を探してくれているそうです。

E梨さま自身が、個人事業主として働いていたのもあり、お相手は同じ事業主がいいって思っていたそうです。実際その価値観もマッチしたんでしょうね。
事業主のほうが苦労するけどおもしろいじゃないですか(笑)。彼と巡り合えて、私は、本当にラッキーだったと思います。

新婚旅行は、ヨーロッパに行くそうです。その間、子供はカレのご両親がみてくれるそう。

本当素敵な彼と彼のご両親に会えてラッキーでしたね。(笑)

南国宮崎からの生活が一転、雪深い甲信越地方にお引越しされたE梨さま。

そろそろ雪解けも近いですね。

秋に婚活をスタートし、Xmasにプロポーズ。年明けに移住し、春を迎える今。当く離れた場所で幸せに暮らしていらっしゃいます。

また宮崎に里帰りされたら、ひなたのご縁に寄ってくださいね!