返すタイミング

すぐに返さなくてもいい

すぐに返さなくてはいけないと思っていますが、そのお気持ちがあるならば、自分のタイミングで大丈夫です。

• 急いで返信すると、雑になりがち
• 疲れるしストレスに感じ、面倒になってしまう
• 相手も早く返さなくてはと思ってしまう

そうなるくらいなら、自身のペースも大切にしてください。

今は返せないタイミングの場合

とはいえ、そのまま数時間放置も申し訳ないですよね。そこで以下のように送ってみてはいかがですか？

2つの文章を繋げます。①感想やリアクション、②遅れる理由、これを組み合わせて送っておき、後ほど返信すれば大丈夫です。

• ①ありがとうございます！②今から夜勤なので、後で返しますね！ゆっくりしてくださいね😁
• ①そうなんですね！②ごめんなさい！これから両親と食事いってきます✨帰ったらLINEしますね
• ①私も同じなんですよ～！②うう、、まだまだ話したいけど、明日早くって先に寝ちゃいそうです、、。

真剣な話であれば、

• ゆっくり返信したいので、仕事落ち着いてからまた送りますね！

といった感じでも大丈夫です。

絵文字スタンプ

山口さんは今のままでバッチリ！大丈夫です。ただこれが、私にはOKでも、交際相手となると、普段通りできないこともあります。大事なのは普段通りということです。

交際相手には、自然体でいつも通りに接するのが大切です。

普段から、まずい状態でないならば、、が前提ですが、山口さんは今のままで大丈夫です。

相手が不慣れな場合で困るとき

長文メッセージ、重すぎる内容、話を広げてくれない、オジサン構文やスタンプのクセが強い、、など困る場面もありますよね。

長文メッセージ

長いメッセージには、いくつか内容が入ってる場合は、短く分けて返せばいいです。相手も察して短く返信をしてくれるようになることを期待しましょう！

内容が重い

簡単に変身して、これ電話話しましょう！もしくは会って話しましょう！でOKです。大切なことは会って話す。もしくは電話で話す！です。

話を広げてくれない

感想だけで向こうから話を振ってくれない。でもデートではちゃんとコミュニケーションが取れる。ならばLINEは最低限にして、デートを重ねて変化があることを期待しましょう。コミュニケーションには相性もあります。これがしんどいなら、相性が合わないと割り切って違うご縁を探してもいいかと思います。

オジサン構文、スタンプのクセが強い

これはよく女性からある悩みでもあります。大事なのは、よかれと思ってやっているというのを理解することです。これはもう直接いうしかないんですが、相手が傷つきますよね。

オジサン構文は自信のなさでもあります。お付き合いを重ねたら変化があり自然体になることが多いです。

問題はスタンプ。これはですね、スタンプの趣味変えてよ～。というのは難しいですが、「○○さんの○○スタンプ怖いからやめてよ」と会った時に伝えるのいいですよ。センスが悪いは傷つきますけど、怖いならいいと思います。もしくはクセが強いでもいいかと思います。

デートプランのLINE

LINEでも口頭でも自分も一緒に決める！のが大事ですよ！

自分からも提案する

大事なのは、自分も楽しみにしていることが伝わるようにすること

男性だけに任せないで、積極的に自分も意見をだすこと。そして、提案を受けたらありがとうをしっかりと伝えること。

○○空いてます？⇒

《NG例》いいですよだけ

《OK例》空いてますよ！何時にします？など前向きな感じ。

一緒に食べたいもの行きたい場所や時間、を決めていくこと

デートではフットワークを軽く！

実は婚活でうまくいくひとってフットワークの軽いひと。フットワークが軽いってことはポジティブなかた。

ちょっと面倒だけどいくか、メチャ行きたい訳ではないけどいくか、

の精神です。

PARTY★PARTYでも例えば半数が過去にお会いしていても残りの半数にいい出会いがあるかもということで参加する人がうまくいく。

ちょっとの時間でもせっかく誘ってくれたんだからの気持ちで。

提案された日時が難しい場合

他の候補日をこちらから提案しましょう。どうしても休日が合わない場合は、仕事終わりの軽い食事デートをこちらから提案してみてはどうでしょうか。

「お仕事後でも大丈夫な日があればいかがですか？私がすっぴんに近くて恥ずかしいんですが…（笑）」

といった感じでもいいですよ。

LINEで親密度をあげるには、直接お話が必須！

LINEの話題って次第になくなってきます。デートでネタ・話題の栄養補給をしましょう。

デート日程が合わない、だいぶ先になる

この場合は、電話でお話しがいいです。ですが、電話って唐突に電話しない？は難しいですよね。

それに、いきなり電話しても、なんだか恥ずかしくて会話にならないです。

電話のチャンスは、デート計画

デートは計画から始まって、お礼を伝え次のデートを決めるまでがデートです。

つまり計画段階も楽しみのひとつ。

色々意見を出す中で、電話して話しませんか？

と切り出してみるのがいいと思います。

もちろん初回、2回目デートは短時間のお話しデートになるので、お店選びくらいしか話題はないけど、3回目くらいからは遠出のドライブもいいですよね。

目的地や食事のお店、天候の代替案までお話しをするのがいいですよ。

二人のLINEのリズム

LINEにはリズムがあります。

おはようおやすみのスタンプだけでもいい関係。

ストレスにならない関係を築いていけるのがいいですよ。

そのためには、じわじわと習慣をつけていくことです。

例えば、

• デートの後必ず、自分からありがとうメッセージを送る
• だいたいの寝る時間が決まっていて、双方が無理なくLINEする。
• 夜遅くまでLINEはしないけど、自分で終わっていてもおはようスタンプを送る
• 些細なことでもありがとうを言う。

そのうちに二人だけのLINEのリズムが出来てきます。

そしてなんとなく、毎週〇曜日に会う。みたいなデートのリズムも生まれてきます

リズムが生まれたら真剣交際はもう間近

ここまでなれば、お互いが居心地の良さを感じているはず。

新しい出会いや他の人とのデートはもうしないで、お互い一人に絞っていきたいとなってくれば、もう真剣交際のタイミングです。

ゆっくりでもいいので、無理しないで進めていきましょう！