「そっけないね」と言われる婚活女性に!モテるLINEのテクニック公開!
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コミュニケーション
女性向け
《最終更新:2023年10月2日》
婚活には欠かせないLINE。
フェードアウトが起こらないはずの、結婚相談所の婚活においても、『やり取りが続かない』『頻度があまりに少ない』『なぜか盛り上がらない』といった悩みはつきものです。
以前こちらのブログで、LINEの基本的なマナーについてお伝えしました。
LINENで上記のポイントを抑えていても、男性に「LINEがそっけないね」と言われる女性も多々いらっしゃいます。
今回の記事は、LINEのマナーから一歩踏み込んで、LINEの上手な女性はどんなLINEテクを使っているのでしょうか。
目次
そっけなくてもいい
大前提として、無理にLINEテクニックを身に着けなくてもいいと思います。
それでも出会ったばかりの男性に、「そっけない」と思われるのはイヤかもしれません。
今回は、ファーストLINE、キュンとさせるLINE、デートに繋がるLINE、デート後のLINEについて説明していきますが、無理に変える必要はありません。
ラインのマナーは大切ですが、テクニックは向き不向きもありますから。
はじめて送るLINE
“今日はありがとうございました!〇〇です”
まず大事なのは、早く自分の下の名前で呼んでもらうことです。
ずっと名字で呼んでいた名前を下の名前に切り替えるのも、タイミングを見計らわないといけません。
ですので、連絡を取り始めて早い段階から名前で呼び合うことで距離が近づきます。
そこで、連絡先交換後の最初LINEの挨拶文章に自分の下の名前を入れるようにしてみましょう。
『先ほどはありがとうございました。○○(下の名前)です』といった感じです。
もちろん、ご自身のキャラや雰囲気にそぐわない場合もありますが、ご自身の名前をLINEに入れるチャンスは初回以外ほとんどないはず。このチャンスを生かすわけです。
相手も下の名前を呼びやすくなるし、距離が縮まりやすくなります。
最初から下の名前で呼ぶ
お相手を呼ぶ時も、先に女性の方から下の名前で呼ぶといいです。
例えば、お見合いの翌日のLINEでは、
『遠方からありがとうございました。○○さん(下の名前)も無事帰られましたか?』
といった感じでLINEしておけば、会った時も下の名前で呼ぶのが自然ですよね。
モテ女子がやってるLINEテク
「敬語+タメ語=最強」
相手との距離感がまだ掴めないときや、会って最初に送るLINEでは基本的には敬語ですが、たまにタメ口を入れます。
それに加えて、『〇〇したいな~』とか『〇〇食べたいな』などの願望も付け加えることで、相手を喜ばせることもできます。
例えば、「今日はありがとうございました。すごい楽しかった~♪」とか。
ずっと敬語だと距離を感じるので、急なタメ口にドキッとする男性も多いようです。
敬語+タメ口(ちょっとの願望)で、相手の男性をドキドキさせてみましょう。
スタンプで感情を伝える
今のスタンプって多種多様なメッセージを伝えられますよね。
文字だけでは伝わりにくい、『ニュアンス』を伝えることが出来ます。
メッセージに補足して、スタンプを送るといいですよ。
「ゆっくり寝てくださいね」のメッセージとセットでおやすみスタンプを送ったり、おはようスタンプのあとに、「今日も暑いね~」というのもありです。
ハートの絵文字やスタンプを多用しない
スタンプでも絵文字でも♥が届くと嬉しいものです。
でもLINE上手な女性は、♥は中々送りません。ここぞという時に送られてくる♥。
『計算高い』と言われそうですが、普段は清楚系な女性だからこそ、されると嬉しいですよね。
返信は『無邪気ワード』で
デートの日が決まったり、予約取ってくれた時に「わーい♡」「やったー♪」「ありがとー!」と返信することで、『無邪気に喜んでくれてる』と相手に隙をみせてみましょう。
単に、文章内に『無邪気ワード』を繰り出すだけでなく、LINEのメッセージを分けて送ると、心の声が漏れた感を出せます。
まさに上級テクニックですね(笑)。
具体的な質問ほど質問返し
例えば、5W1Hの質問は、はい・いいえでは答えられない質問なので、会話のキャッチボールが続けやすくなります。
5Wは、When(いつ)/Where(どこで)/Who(だれが)/What(なにを)/Why(なぜ)で、1Hは、How(どのように)です。
質問されるとつい自分の話ばかりしてしまいがちですが、お相手がその質問に対して自分はどうなのかを話していなかったときは、こちらからも同じ質問を返してみましょう。
たとえば、好きな映画の質問をされたら、相手にも「○○さんはどんな映画がお好きですか?」と尋ねるようにしてみます。
その質問をする意味は、話を盛り上げたいから。
自分の共通点を知りたい場合もあれば、その話で自分が語りたいということもあるのです。
男はうんちくを語りたがる生き物で、女性が目を輝かせて自分の言っていることを聞いてくれると、とても喜ぶものです。
デートに繋がるLINE
『あなたと一緒がいい』を匂わせ
「〇〇さんとなら、一緒に行きたいな~」
「〇〇さんと行きたいお店があって」
そう言われると『え?俺って特別?』と、男性側も嬉しい気持ちになりますよね。
自分から思い切ってデートにお誘いする時に、ぜひ試してみてくださいね。
ストレートに『会いたい』と言ってみる
『会えるの楽しみにしてます!』のような感じで、さりげなく返信してみましょう。
考えすぎずに、どストレートに『会いたい』『もっと話したい』と言ってみるときも必要です。
会いたい人にはストレートに会いたいと伝えて、自分からチャンスをモノにしていきましょう。
デート後に送るLINE
先にお礼のメッセージを
自宅に帰ったら、お礼LINEを送りましょう。
相手から届く前に送るのがいいですよ。シンプルでいいので、ありがとうをまずは伝えましょう。
『楽しかった』を素直に伝える
男性は、デートを楽しんでくれたかな?という不安もあったりします。
初デート後のLINEで、女性からの『楽しかった』という一言で男性は安心するでしょう。
それに、素直に『楽しかったよ!』と無邪気に本音を伝えてもらうとキュンとしてしまうようです。
更に言えば、シンプルに『楽しかった』だけでは抽象的過ぎて『お世辞で言ってるのかな?』と思われてしまう場合もあります。
例えば「一緒に買い物したのが楽しかった。」を伝えるために、「いいお買い物出来て嬉しかった!」など、できるだけ具体的に何が楽しかったかを伝えるようにしてみましょう。
『次は~したい』『また~したい』
男性の中には『次のデートに誘っても大丈夫かな?』と不安に思い、自分から言い出せない人もいます。
そんな時は、女性からリードすれば次のデートに進みやすくなるでしょう。
「次は、私イチ押しの焼き鳥屋さんに行こう!」など、さり気なく次のデートを提案すれば、男性も「いいね!いつにする?」と食いついてくれますよ。
または、『次は、○○さんのお気に入りのお店に連れてってほしい』など、『~してほしいな』とかわいく甘えると、男性側も『よし!美味しいお店に連れて行くぞ』と気合いを入れてくれるはずです。
次のデートを期待していることを伝えておくことで、後日デートに誘いやすくもなります。
自分も脈ありならすぐに「俺も!」と返信が来るはずです。
好意をさりげなく伝える
仮交際が始まっているお相手なので、お互いに好感を持っているのは事実です。
それでも、『お互いの気持ちがどのくらい好きに傾いてきているのか』を知りたいのが本音です。
ですので、そんなお相手から『楽しかった』『もっと一緒にいたい』『また遊ぼう』と言われて嬉しくない男性はいませんよね。
男性の方も気持ちが高まってきたときに、女性側が素直な感情を伝えられれば、男性も素直になりやすいのです。
そうやって、時々さりげなくお互いが好意を伝えあい、両思いの確信ができた場合は、「さっき別れたばかりなのにもう会いたいよ」くらいのアプローチをしてもOKです。
LINEのラリーは難しいもの
婚活でLINEをすることは、相手との関係を深めるために欠かせないコミュニケーションツールです。
しかし、LINEをすることが苦手だったり、相手からの返信がなかなか来なかったりすると、どうしたらいいのか悩んでしまうのは、女性と同様に男性も実は多いのです。
知り合って間もない関係ならなおさら、気遣いや遠慮や探り合いなどで、いつもとは違う自分になってしまうことは男女どちらにもあることでしょう。
また、お相手がちょっとくらいLINEに慣れていないのも、考えようによってはプラスポイントだとポジティブに。
婚活デートを重ねていくことで、お相手とのLINEの波長も合ってくるものです。
今回のポイント!
婚活でモテる女性のLINEテクニックとは?
- 連絡を取り始めて早い段階から名前で呼び合うことで距離が近づく
- 敬語+タメ口(ちょっとの願望)で、相手の男性をドキドキさせてみる
- 文字だけでは伝わりにくい、『ニュアンス』をスタンプで伝える
- 5W1Hの質問で会話のキャッチボールを続ける
- 会いたい人にはストレートに会いたいと伝えて、自分からチャンスをモノにしていく
- デート後、自宅に帰ったら、お礼LINEを必ず送る
- できるだけ具体的に何が楽しかったかを伝えるようにする
- 婚活デートを重ねていくことで、お相手とのLINEの波長も合ってくるもの