宮崎県外のお相手とも続々ご成婚!結婚相談所での遠距離恋愛の攻略法!
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遠距離恋愛
県外のお相手も視野に入れると選択肢が大きく拡がります。
結婚相談所では、専用アプリで全国からお相手が細やかな条件で探せますし、オンラインが主流になり、一日に複数人の県外のお相手ともお見合いができるんです。
今あなたが生活している環境で、出会うはずのない人に出会って、そして結婚にまで繋げられるということは凄いことだと思いませんか?
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宮崎の女性は、地元宮崎が大好き!な方が多く『宮崎を出たくない』『宮崎在住の男性がいい』と8割くらいの女性が地元婚を希望しています。
そして、その約8割のうちの3割強は、宮崎県外の方と成婚退会しているという事実もあります。
遠距離だとどうしても結婚までは難しいと感じていませんか?
しかし、結婚相談所だからこそ、遠距離でもうまくいくのも事実。
今回は、その理由と遠距離でもご成婚になるポイントついて書いていきます。
目次
結婚相談所で遠距離が上手くいきやすいのはナゼ?
『どこに住むか』より『誰と住むか』
結婚相談所での婚活においては、県外の方まで視野に入れることができることで選択肢が拡がり、自分の理想や希望条件により近い異性にアプローチできます。
自分にベストな相手を探すことができる結婚相談所で婚活するうちに、『どこに住むか』ということよりかは『誰と住むか』を優先していくようになります。
会うことのハードル
恋愛とは違って結婚相談所では、お互いが短期間でお相手と結婚したいと思っています。
結婚相談所での恋愛は、結婚相手として見極めるために、お互いが積極的に会おうという気持ちがあるから、男女双方が会うことを優先します。
普通の恋愛では、お互いのスケジュールが整わず、会うことが大きなハードルになって、付き合う前に自然消滅することもあります。
ですが、結婚相談所の『会うことのハードル』は、些細な問題でしかなくなります。
仮交際がスタートしたら、多く見積もっても10回くらい会うことができれば、お互いが結婚したいと感じているということ。 近距離・遠距離にかかわらずです。
遠距離でも10回くらいなら大した問題ではないと思いませんか?
恋のライバルの存在
ですが、結婚相談所の恋愛でも当然、恋のライバルの存在があります。
ですから、会えないからという理由で他の人に目移りされてしまう事を未然に防ぐことが大切です。
そのため、男女双方が『会うこと』へ積極的な姿勢であることが、遠距離婚活を成功に導く前提条件といえます。
お互いの『好き』の気持ちを『早く』芽生えさせること
お互いに恋愛感情が芽生えれば、一気に進む
『結婚相談所の婚活のゴール』っていつまでだと思いますか?
当然、プロポーズのその日までですよね?
結婚相談所での恋愛は、真剣交際に入りお互いが恋愛感情を強く持てば、もうゴールしたも同然です。
ですので、重要なことは『早い段階でお互いの恋愛への気持ちを目覚めさせる』という事です。
女性がライバルを出し抜くには
通常の恋愛や婚活パーティー、マッチングアプリでは「早く女性とセックスしたい」という気持ちが、男性の行動を加速させる場合もあるでしょう。
『お付き合い=体の関係』と捉えている男性にとっては、セックスがモチベーションとなり、女性に対し積極的にアプローチします。
ですが、結婚相談所の恋愛はプロポーズが成功するまでセックスがNG。セックスはプロポーズの後。結婚相談所の恋愛は『セックスがない』恋愛です。
そのため、通常の恋愛とは違い、男性は、性欲を抜きにして結婚相手としての相性を判断します。
口説いたり、お酒でムードを作ったり、、ということがないわけではありませんが、結婚相手としてのお相手を冷静に見極めようとします。
ですので、男女イーブンの関係ではありますが、女性側からもアプローチが必要です。
つまりは『女性も頑張らなければならない』 ということです。
男性がライバルを出し抜くには
上記の通り、結婚相談所の男性は、女性に対してアプローチが控えめ。
裏を返せば、男性側がより積極的になる事でお相手女性を振り向かせやすいとも言えます。
距離があっても、フットワークの軽さで、お相手の近隣在住の男性よりもたくさんデート出来ることはそう難しいことではないはずです。
移動のためのコストと時間を割くことは、将来への投資としては些細なこと。
極端な話、遠距離デートの総額に数十万円がかかったとしても、プライベートの出会いから結婚まで、数年間を費やす場合の食費やデート費用は、もっと高額となるはずです。
遠距離結婚を叶える5つのコツ
遠距離恋愛からご成婚するためには『会うこと』へ積極的な姿勢であることが、必須条件といえます。
具体的には、以下5つ。
- LINEで頻繁に連絡を取る
- 電話のペースは週2回位(3日に一度)が望ましい
- 時間は短くても定期的に会う回数を設ける
- デートの日程は早めに決めておく
- 相手の金銭的負担を考慮する
1. LINEで頻繁に連絡を取る
些細な連絡でも構いません。
ただ、時間とタイミングや文章量を考える必要があります。
特に、多くの女性が、交際初期はLINEの返信ペースがゆっくりです。
ですが、ライバルは女性に合わせてゆっくり返信しているかもしれないので、少しだけ早く返信することで差がつけられます。
LINEだけで仲良くなることは難しいですが、現在の関係性を冷めさせないためには『遠距離だから』を理由にせずに、積極的に連絡を取り合うかで2人の関係性は進展してくるはずです 。
2. 電話ペースは週2回位(3日に一度)が望ましい
zoomなどでのオンラインデートはハードルが高いので、電話をするのがいいでしょう。
とはいえ、電話に抵抗がある方も多いと思います。
婚活での電話のコツは以下の通り。
- 架ける前に「よし!話すぞ!」というスイッチを入れることが大事
- 明るく相槌をしながらしっかりとリアクション
- 事前に話したいことをいくつか考えておく
※考えていた話題を必ずしも話すという事はせず自然な流れで話すこと。「他愛のない話から段階的に」と私はよく言っています。
他愛のない話については、以下に記載しています。
他愛のない話からスタートして自然に会話が盛り上がるトーク術とは
3. 会う時間より、会う回数を設ける
遠方の方とのデートですと、せっかく会ったから長く一緒にいたいと思うでしょうが、初回デートと2回目までは出来れば2~3時間くらいの短めがベター。
とはいえ、お相手が宮崎まで来てくれた場合は、お相手の希望に合わせる方がいいでしょう。
わざわざ宮崎に来てくれた場合、楽しんでもらおうと予定を詰め込みがちですが、落ち着いた場所でお話をしていただく時間をメインにしましょう。
3回目くらいからは、デートの日程やデート内容は早めに2人で決めましょう。
会う頻度が少ない分、しっかり時間を取るようにすることが大事です。
ちなみに、お泊りはNGですが、お相手がホテルに宿泊し、ご自身は自宅であれば問題ありません。
後述しますが、多くの場合は男性が女性の居住地へ来てくれることがほとんどですが、ライバルに差をつけるならば、初回は『自分が会いに行く意思』を伝えた方がいいです。
もちろん、お相手への気持ち次第です。
もしデートまでの期間が空きそうなら、オンラインデートも加えながらデートを重ねていくことです。
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4. デートの計画は早めに決めておく
デートの希望日程を聞かれた時は『いつでも大丈夫です。』というスタンスではなく『仰っていただければ、今は合わせやすい』というニュアンスで伝えましょう。
お相手に希望を聞いた上で、お互いの都合が合う日を決めるという姿勢がいいでしょう。
5. 相手の金銭的負担を考慮する
当然ですが、デートは、会いたいという気持ちが『お互いに』ないと実現しません。
特に、ついつい女性は男性が会いに来てくださるのを待ってしまいますが、自分からも会いに行く行動力が遠距離結婚を引き寄せます。
毎回お相手が宮崎に来ることになると、気にしていないように見えても、少しずつお相手の負担になってしまいます。
『今後も自分の方が会いに行かなくてはいけないのかな』という懸念を払拭してあげることが大事です。
女性でも『デートの場所は、お相手居住地か中間地点でOK』と思っていた方がいいです。
こちら側が行けば、滞在時間のコントロールもしやすいですよね。
先方は気を遣って宮崎で会おうとしてくれるかもしれませんが、デートまで時間がかかりそうなら、是非、お相手居住地に行かれてください。
もちろん、交際初期は、お相手にそこまで魅力を感じていないかもしれません。
初回デートはZOOMでゆっくりお話し、というのもセオリーです。
交際から3カ月での結婚を意識すること
一般的には、結婚相談所では『お見合いから結婚までの期間は最長半年』といえど、2~3ヶ月がスタンダードです。
これは、近距離遠距離かかわらず同じ。むしろ長引かせてもいい結果にならないのが遠距離恋愛です。
事実、遠距離のご成婚のひなたのご縁会員様で、交際期限の半年間を要した会員様はいらっしゃいません。
好きの気持ちが芽生えたら真剣交際に早く入り、お相手に集中して結婚まで進んで行くことが遠距離恋愛を成就させるコツです。
会うペースが落ちてしまったり、他の男性に目移りしてしまっていると、お相手の気持ちも冷めやすいもの。
遠距離だと尚更、結婚後の話『結婚観』についても話しておく必要があります。
あなたが結婚相談所にいるのは、結婚するためだということをお忘れなく!
今回のポイント!
お見合いで知り合った遠距離の2人が成婚に進むには
- zoomやLINEのTV電話などでのコミュニケーションを積極的取りながら、男女双方が『会うこと』へ積極的な姿勢であることが前提条件。
- 結婚相談所の恋愛はプロポーズが成功するまでセックスがNGなので、通常の恋愛とは違い、男性は、性欲を抜きにして結婚相手としての相性を判断。
- そのため、通常の恋愛より男性は少し積極性に欠ける可能性もあるので、女性側からもアプローチが必要。
- 早めのデート日程決定、デートコストをどちらか一方(特に男性)が負担が大きくならないようにするなど、二人で遠距離恋愛を実らせるコミュニケーションと気遣いを。
- 一般的には、結婚相談所では『お見合いから結婚までの期間は最長半年』だが、3ヶ月を意識して、スピード感と集中力のある恋愛をすることで結婚へと発展させる。