《当時29歳の女性》ドラマチックにご成婚→3年越しにご紹介します
ご成婚レポートは、制作が追い付かずにご紹介出来ていない方が多くいらっしゃいます。
今回は、3年前にご成婚されたK美さまのご紹介です。
ご成婚者みなさま全員に様々なエピソードがありますが、K美さまの婚活は本当に印象的です。
私自身もアドバイスに悩む瞬間がありました。K美さまは、自身の信じる道を選び、ご成婚を実現させました。
もう3年も経ちましたが、まるで昨日のことのように鮮明に思い出されます。
現在、K美さまは、旦那様と2歳のお子様と共に幸せな日々を過ごしておられます。
婚活パーティー参加を経て結婚相談所へご入会
初めての出会いは、もう6年前のことで、当時K美さまは27歳でした。
K美さまは、ひなたのご縁が運営する婚活パーティーPARTY★PARTY宮崎に何度も参加されました。
しかし、29歳の時に結婚相談所への入会を決意し、30歳の誕生日までの結婚を目標に頑張りました。
結婚相談所でもトキメキを重視したい
プライベートな出会いでも、思わぬ相手に恋愛感情が芽生える事も多いですよね。
ですから婚活では『トキメキ』よりもフィーリングや居心地の良さを重視するのはセオリーと言えます。
しかし、K美さまは「会った瞬間にトキメキを感じる相手」を重視してお相手探しを進めることに決めました。
その結果、30歳の誕生日まであとわずか3か月というタイミングで、出会ったお相手と結婚に至りました。
お互い初体験をするデート
お出かけ好きなアクティブなご性格のお二人。意気投合し、初回のデートからお出かけデートで霧島アートの森へ。その後もお出かけのデートを重ねていったそうです。
K美さまから毎週楽しいデートの報告が届く中で、二人の距離が近づいていったと感じていましたが、結婚についての話は進んでいないように感じていました。
そろそろ、ご結婚に向けた、お話しも始めていきましょう!とアドバイスしていた直後、ある出来事で二人の関係は、急展開することになります。
毎週デートしていた彼と連絡がほとんど取れなくなってしまいました。
連絡が取れなくなった彼
彼のおお父様は体調を崩しており、容態が悪化してしまいました。
彼は実家の神奈川へ毎週末帰ることになってしまいます。
お義父さまの状態は厳しく、ほどなく彼は仕事も休み、神奈川で過ごすことになりました。
そんなご状況ですから、K美さまのことを考える余裕がなくなってしまったようです。
恋人関係であれば、落ち着くまでは彼への連絡を控えるのが一般的でしょう。
でも婚約者となったらどうでしょうか。誰しも彼の大切な人とお会いしておきたいと思うはずです。
ですが、現段階で二人の関係は、真剣交際中とはいえ、まだ結婚するか決まったわけではなく、K美さまも悩まれました。
彼もK美さまがお父様のお見舞いに神奈川に来るのには消極的。今、病状の父親へK美さまを紹介するタイミングではないと考えていたようです。
先方担当の意見としては、「今は行動を起こさない方がいいんではないか」とのことでした。
私としても、今は刺激せずに、待つことがいいのではと提案しました。
ですが悩んだ結果、K美さまは、彼の実家の神奈川に会いに行くことを決意されました。
そしてK美さまは、彼と彼のお父様に会いに神奈川にいかれました。
彼女の魅力に気づいた彼
会いに行った翌日にプロポーズ
彼のもとにK美さまが駆け付け、お父様とお会いした翌日、彼はK美さまにプロポーズをしました。
結婚相手として惚れ直した?
でもなぜ、彼は急にプロポーズしたいと思ったのでしょうか。
誰しも気になるはずの疑問を、K美さんはお相手に聞いたことがないそうです。
でも私は、同じ男性として、婚活カウンセラーとして、何となく理由がわかるんですよね。
K美さまと彼は、たくさんのデートを重ねていました。一緒にいて楽しい気が合う恋人という感じになってしまい、結婚相手としての“決めて”を感じなかったのかもしれません。
K美さまは、明るく素直でポジティブ、優しいご性格。でも私も知らなかったのですが、彼女はこのとおり、芯が強く頼りがいのある女性でした。
そんな中、起こった二人の関係の危機に、K美さんが積極的に動いてくれたことで、「惚れ直した」んだと思います。
何度もデートしたけど知らなかった彼女の魅力に触れて、「家族にピンチが起こっても、K美さんとだったら大丈夫!」と思い、結婚を急に決断されたんだと思います。
3年経ってお会いしたK美さま
あれから3年。K美さまの実家近くに、新築を建て女の子を授かりました。
結婚前、K美さんは保育士をされていました。経験を活かし、手作りのおもちゃをたくさん作って一緒に遊んでいるそうです。
本当婚活頑張りましたよね~なんて他愛ない話で盛り上がりました。
私が「ひなたのご縁から駐車場まで車で送りますよ」と伝えるととっても喜んでいました。
なんだかんだ、やはり順風満帆ですね(笑)。
K美さまとご家族のお幸せがずっと続くことを確信できた再会でした。
プロフィール
活動コース
アクティブコース
交際期間
4ヶ月
最終学歴
高等学校卒業
ご職業
保育士
ご成婚レポートは、制作が追い付かずにご紹介出来ていない方が多くいらっしゃいます。
今回は、3年前にご成婚されたK美さまのご紹介です。
ご成婚者みなさま全員に様々なエピソードがありますが、K美さまの婚活は本当に印象的です。
私自身もアドバイスに悩む瞬間がありました。K美さまは、自身の信じる道を選び、ご成婚を実現させました。
もう3年も経ちましたが、まるで昨日のことのように鮮明に思い出されます。
現在、K美さまは、旦那様と2歳のお子様と共に幸せな日々を過ごしておられます。
婚活パーティー参加を経て結婚相談所へご入会
初めての出会いは、もう6年前のことで、当時K美さまは27歳でした。
K美さまは、ひなたのご縁が運営する婚活パーティーPARTY★PARTY宮崎に何度も参加されました。
しかし、29歳の時に結婚相談所への入会を決意し、30歳の誕生日までの結婚を目標に頑張りました。
結婚相談所でもトキメキを重視したい
プライベートな出会いでも、思わぬ相手に恋愛感情が芽生える事も多いですよね。
ですから婚活では『トキメキ』よりもフィーリングや居心地の良さを重視するのはセオリーと言えます。
しかし、K美さまは「会った瞬間にトキメキを感じる相手」を重視してお相手探しを進めることに決めました。
その結果、30歳の誕生日まであとわずか3か月というタイミングで、出会ったお相手と結婚に至りました。
お互い初体験をするデート
お出かけ好きなアクティブなご性格のお二人。意気投合し、初回のデートからお出かけデートで霧島アートの森へ。その後もお出かけのデートを重ねていったそうです。
K美さまから毎週楽しいデートの報告が届く中で、二人の距離が近づいていったと感じていましたが、結婚についての話は進んでいないように感じていました。
そろそろ、ご結婚に向けた、お話しも始めていきましょう!とアドバイスしていた直後、ある出来事で二人の関係は、急展開することになります。
毎週デートしていた彼と連絡がほとんど取れなくなってしまいました。
連絡が取れなくなった彼
彼のおお父様は体調を崩しており、容態が悪化してしまいました。
彼は実家の神奈川へ毎週末帰ることになってしまいます。
お義父さまの状態は厳しく、ほどなく彼は仕事も休み、神奈川で過ごすことになりました。
そんなご状況ですから、K美さまのことを考える余裕がなくなってしまったようです。
恋人関係であれば、落ち着くまでは彼への連絡を控えるのが一般的でしょう。
でも婚約者となったらどうでしょうか。誰しも彼の大切な人とお会いしておきたいと思うはずです。
ですが、現段階で二人の関係は、真剣交際中とはいえ、まだ結婚するか決まったわけではなく、K美さまも悩まれました。
彼もK美さまがお父様のお見舞いに神奈川に来るのには消極的。今、病状の父親へK美さまを紹介するタイミングではないと考えていたようです。
先方担当の意見としては、「今は行動を起こさない方がいいんではないか」とのことでした。
私としても、今は刺激せずに、待つことがいいのではと提案しました。
ですが悩んだ結果、K美さまは、彼の実家の神奈川に会いに行くことを決意されました。
そしてK美さまは、彼と彼のお父様に会いに神奈川にいかれました。
彼女の魅力に気づいた彼
会いに行った翌日にプロポーズ
彼のもとにK美さまが駆け付け、お父様とお会いした翌日、彼はK美さまにプロポーズをしました。
結婚相手として惚れ直した?
でもなぜ、彼は急にプロポーズしたいと思ったのでしょうか。
誰しも気になるはずの疑問を、K美さんはお相手に聞いたことがないそうです。
でも私は、同じ男性として、婚活カウンセラーとして、何となく理由がわかるんですよね。
K美さまと彼は、たくさんのデートを重ねていました。一緒にいて楽しい気が合う恋人という感じになってしまい、結婚相手としての“決めて”を感じなかったのかもしれません。
K美さまは、明るく素直でポジティブ、優しいご性格。でも私も知らなかったのですが、彼女はこのとおり、芯が強く頼りがいのある女性でした。
そんな中、起こった二人の関係の危機に、K美さんが積極的に動いてくれたことで、「惚れ直した」んだと思います。
何度もデートしたけど知らなかった彼女の魅力に触れて、「家族にピンチが起こっても、K美さんとだったら大丈夫!」と思い、結婚を急に決断されたんだと思います。
3年経ってお会いしたK美さま
あれから3年。K美さまの実家近くに、新築を建て女の子を授かりました。
結婚前、K美さんは保育士をされていました。経験を活かし、手作りのおもちゃをたくさん作って一緒に遊んでいるそうです。
本当婚活頑張りましたよね~なんて他愛ない話で盛り上がりました。
私が「ひなたのご縁から駐車場まで車で送りますよ」と伝えるととっても喜んでいました。
なんだかんだ、やはり順風満帆ですね(笑)。
K美さまとご家族のお幸せがずっと続くことを確信できた再会でした。