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成婚ストーリー

《30代女性》姉妹でご成婚!本当に頑張った妹さん!

R紗さまは、ひなたのご縁にご入会されて1年8カ月の婚活を経てご結婚されました。

ですが、R紗さまと初めてお会いしたのは5年前。

ひなたのご縁が運営する婚活パーティーPARTY★PARTY宮崎で3年間、婚活されていらっしゃいました。

途中で婚活をお休みする期間も長くありましたが、婚活パーティーでお相手が見つかっていたんですか?
実は、姉が婚活を始めて、姉が参加している期間は私は会わないように参加をしていませんでした(笑)

実のお姉さまもPARTY★PARTYで婚活をスタートし、ひなたのご縁に入会してご結婚されたんです。

お二人ともおっとりとしているけど芯がある雰囲気。声、話し方がそっくり。さらに(もちろん)同じ名字です。R紗さまの家族構成を聞いて、気づいたときはビックリしました!!
姉にPARTY★PARTYを勧めたのも、ひなたのご縁を教えたのも実は私です(笑)。上原さんにバレないようにしていました(笑)。

お姉さまもドラマチックな婚活を経てご成婚されましたが、R紗さまのご成婚までの道のりは、本当に本当に色々とありました。

結婚相談所での婚活は1年8カ月。でも私の感覚ですと3年以上に感じます。色々とあり過ぎてコロナ禍以前より早くから活動していたイメージです。

他の会員様だと落ち込んで止まってしまいそうなときも、ひたむき前向きに頑張り続けました。その結果自分が心から安心できる&大好きなお相手とゴールインしたんです。

ご自身も「本当に頑張った、諦めなくてよかった!」と仰る、R紗さまのご成婚ストーリーの一端をご紹介します。

婚活が上手くいかなくて、くじけそうになっている方、頑張った彼女のお話はきっと元気が出ますよ!

お相手の第一印象はフレンドリーな方

お見合いは、オンライン。

第一印象は、お話ししやすい方。フレンドリーでお話ししやすかったそうです。

お相手からも担当婚活カウンセラーを通じて、「大変素敵な方でした」とR紗さまへとのお見合いの感想が届き、交際がスタートしました。

大分と宮崎を交互にデート

初めてのデートは、宮崎で。大分市から約3時間かけて、彼が宮崎まで来ていただきました。

お互いがお出かけや旅行が好きって共通点が分かって、これからのデートが楽しみになりました。

二回目のデートがまた宮崎。三回目は大分へ。

それから宮崎か大分を交互にデートしたそうです。R紗さまも本当によく運転頑張りました!

デートは、宮崎をR紗さま、大分をお相手が中心にプランニングしていたとか。どちらかに任せっぱなしにするのではなく二人で決めていくのが楽しかったそうです。

これから二人でやってみたいことに共通点が多くて、一緒にいて楽しいんです。

アクティブなお二人だけあって、穴場スポットもたくさん行かれていました。私自身知らなかった場所も多く、興味津々でデートの振り返りを聞いていました(笑)。

会話の中に程よい冗談やツッコミも出てきて、楽しく話せるようになったと仰るR紗さま。

「真剣交際へ進みたい」というお気持ちが固まってきました。

「付き合ってください」から真剣交際

真剣交際への告白をいただいたのは、お見合いから約2カ月。4回目のデートでした。

場所は大分から片道4時間、都城の観音池公園だったそうです。

帰り際に「付き合ってください」と言われて、喜んでお受けしたR紗さま。

やっぱり一緒にいて楽しいし、居心地がよくって。でも長い運転で帰りはきっとだいぶ疲れさせていたと思います。

次のデートはR紗さまが大分へ。由布院をゆっくりと散策されたんだとか。

この時、お相手男性の誕生日プレゼントを用意されたR紗さま。ご相談もいただきましたが、R紗さまの選択がベストチョイスでした。

長く使えそうなイギリスブランドの名刺入れ。経年でいい味出そうな素敵な名刺入れです。

どんどん彼に惹かれて…

彼のこんなところが好き

親しい友達と一緒の感覚でいられるんです。常識がキチンとしていて、人が嫌がることはしない、怒ることも嫌いというところに育ちの良さを感じましたし、私と考え方が似ているな~と感じました。

お互いの“結婚”へのペースを大切に

R紗さまが彼とお見合いをしたのは、入会後1年を過ぎていたころです。でもお相手男性は、まだ入会して間もない時期でした。

入会してすぐにお見合いした相手がR紗さまでした。慎重なご性格と伺っていましたので、「ゆっくり相手ペースに合わせていきましょう」と伝えていました。
上原さんには「ペースを抑えて」とよく言われました。私からするとデート頻度も上げたかったし、真剣交際へもプロポーズももっと早くしてほしかったんですが、相手のペースに合わせるように、気持ちをセーブしていました。

好きになっていくと変わること

これまでにR紗さまが出会ったお相手とは、LINEも電話も「正直面倒だな」と感じていたようです。

でもお相手と出会い彼に惹かれてR紗さまは、もっとLINEも電話もしたい!という気持ちになったそうです。

でもお相手は、電話もLINEもあまりしない方だったそうです。

マメなタイプじゃなかったはずなのに、自分が好きになったら「物足りない!もっとやり取りしたい!」と思うのは、女性によくある心境の変化です。
好きになったらそうなるんですね(笑)。私から毎日LINEしました。次第に頻度が増えて、お互いの毎日のLINEのやり取りがリズムに乗りました。

プロポーズを終えた今でも、電話はなかなかしてくれないお相手様とのこと。

どちらかというとクールな印象のR紗さまが「電話もしたいんですよ~」と仰るので、お相手への気持ちが伝わります。

自分の希望は、ちゃんと伝えるようにしたそうです。もちろん断られることも多かったとか。それでも明るく気持ちを伝えるR紗さまに、お相手も心を開いていったんでしょうね。

真剣交際になって、2回目のデートは、高千穂。本当にあちこち、アクティブなデートをされたお二人です。

神社を回って楽しかったのはもちろんですが、家族や親せきの話など結婚に向けて少し踏み込んだお話が出来ました。

ですが、ちょうどお相手がこれからお仕事の繁忙期。会える頻度が減ると聞いて、少し不安に感じていたR紗さま。

なかなか会えないと不安になるのは普通ですが、結婚相談所の真剣交際中ですから他にお相手がいないのは、約束されています。その点安心ですよね。

お仕事が忙しい時期ですから、R紗さまもどれくらい積極的に動いていいかを悩まれたそうです。

そんな気持ちが彼に伝わったのか、彼も仕事で疲れている休日をR紗さまとの時間に割いてくれ、結果的に、デート頻度は落ちる事がなかったようです。

R紗さまもお相手様も片道3時間以上の運転、本当にお疲れ様でした。

誕生日にプロポーズ!

毎週のデートに変化も

楽しいお出かけデートの中でも二人の結婚への話は、進んでいきました。

お互いの家族の話、料理の話、お互いの家庭環境に共通点を見いだせたそうです。

大分市内での観光では、彼の職場が関わった建物を見ながら説明を受け、彼の仕事が少しわかったそうです。仕事が忙しい時期なのも理解できてホッとできたでしょう。

彼からの説明を聞きながら街中を歩くこともできて、新しい視点で楽しい一日を過ごすことができました。

デートの中で彼の新しい一面も見る事が増え、より惹かれていったR紗さま。

これまでの気持ちの温度差が徐々になくなってきた気がします。嬉しい変化がいっぱいありました。

デートは変わらず、アチコチのお出かけデートで、高鍋のライチ狩りやブルーベリー摘みなどを楽しんでいらっしゃいましたが、結婚相談所の交際ルールの半年間が近づきつつありました。

結婚相談所での出会いから始まる交際は、お見合い日から起算して半年以内に結婚か別れかを決断しなければなりません。

交際は、もうすぐ半年になります。

イレギュラーではありますが、お互いの両親へのご挨拶をしてからプロポーズへ進みたいというご意向を汲み、少しだけ延長をすることになりました。

両親へのご挨拶からプロポーズへ

R紗さまがお相手両親にお会いされたのは、お見合いからちょうど半年の日。

私の両親への紹介では、お互いが好印象でした。その二週間後に私をお相手両親に紹介していただきました。温かく迎えられて、ホッとしました。お相手ご両親からも「これからもお願いします」という言葉をいただき、本当によかったです!

あとは、プロポーズを待つだけとなりました。

それから1週間後。

誕生日を祝ってもらったあと、彼からプロポーズを受けたR紗さま。もちろん快諾で、婚活パーティーから始まった5年間の婚活は終了しました。

5年間の婚活を振り返って

婚活パーティーから結婚相談所へ

これまで婚活パーティーで婚活をしていたR紗さまは、お姉さまのご成婚から1年後、結婚相談所にご入会されました。

活動スタートしてすぐに、「結婚相談所は私に向いている」と思ったそうです。
婚活パーティーやマッチングアプリみたいに次々と会えるわけではないですが、私は大卒男性を希望していましたし、ご年収も高い方が多いと感じました。私の希望に合う条件の方が多かったんです。

結婚相談所での婚活

ひなたのご縁が運営しているPARTY★PARTY宮崎に初めて参加してから、ひなたのご縁に入会しご成婚に至るまで5年間続いたR紗さまの婚活。

結婚相談所でご成婚までにかかった1年8カ月は、平均よりは長いものの、特別長いという訳ではありません。

ですが、この1年8カ月をR紗さまは、全力で婚活に充て、私もR紗さまの気持ちに応えるべくサポートしました。

私もR紗さまも「もっと長く感じる!」と口をそろえるほど、いろんなことがありました。
正直、傷ついて心が折れて、やる気も失せてしまいそうな時もありました。

どんなことがあったかはここでは触れませが、芯の強いR紗さま。気丈にふるまっていても、落ち込んでいる様子が伝わってくることもありました。

あと1年だけ頑張ろう!

入会して1年が経った日、「これだけ頑張ってきたけどうまくいかない。もうあと一年だけ頑張ったら諦めよう」と決めたそうです。

結婚相談所に限らず婚活は、交際相手とうまくいかないと全てがリスタートになってしまいます。

彼女は一般的な会員様の3倍は頑張ってこられました。1年目を迎えたその日は、他の会員様の3年分疲れていたと思います。
母親にも「あと一年で結婚出来なかったら、私の結婚は諦めてね」と伝えていました(笑)。

R紗さまは、「自分の勘を信じている」と仰います。

あと一年で結婚出来なければ諦めるということは、裏を返せば、「これだけ頑張っていればあと1年で結婚できるハズ」という『勘』がR紗さまにはあったのでしょう。

自信の課題に気づいた

彼とのお見合いも、R紗さまからのお申込みでした。

これまでの婚活で「待つのがダメなんだな。自分から行動すること!そこなんだな!」と思いました。
R紗さまは、自身の譲れない条件を明確にし、お見合い申込を行っていきました。

R紗さまが譲れない条件として捉えたのは、先述した『大卒』条件ともうひとつ。『顔』です。

『顔』と言っても、イケメンがいいとかタイプの話ではなく、パッと見て性格が良さそうとか合いそうとか。『勘』や『直感』で選んでいったんです。

相談所のルールがあってよかった

結婚相談所に限らず、どの方も結婚まではたくさんのドラマがあります。

良いことばかりではなく、つらく悲しい時も訪れ、不安もつきものですよね。

今これをご覧いただいている女性の中にも、彼氏とあとどれくらいで結婚するんだろうと不安な方がいらっしゃるかもしれません。
ゴールが見えないお付き合いは、嫌なんです。結婚相談所の半年のルールはありがたかった!

心から好きなお相手と出会い、お相手もまたR紗さまに愛情を抱いてくれています。

遠距離恋愛でありながら、たくさんの場所を一緒に訪れ、愛を育んでいかれました。

もし結婚相談所以外で彼と出会えっても、結婚していたと思います。でももう1年位はプロポーズまでに時間はかかったかもしれないです。

R紗さまは、私に「ほぼほぼ上原さんのおかげです」と仰っていただきました。

でも私からサポートが出来たのは、R紗さまの前向きな気持ちがあってこそです。

婚活は、うまくいかないと、次第に卑屈になってしまうもの。

うまくいかなかったら、課題を見つけて改善し、次に活かせるようサポートするのも私達婚活カウンセラーの仕事です。

でも本人には何の非もないのに、上手くいかないことだってあります。

当然励ますのが私達の仕事ですが、R紗さまは自力で立ち上がる強さを持っていました。

そんなところも、R紗さまは奥さんとして魅力的ですよね。私のサポートは励ます時間に割くことはほとんどなく、前だけに向かうアドバイスに専念できました。
人生にはどこに分岐点があるかわからないと思います。諦めないでよかったです。

これからご両親のお顔合わせなど、今後の準備で忙しくなるとのこと。

二人で歩んでいく新しい生活がスタートします。

R紗さま、おめでとうございます。

お姉さまも一緒にお話しできる日が来るのを楽しみにしています。

※上記ボタンをクリックするとQRコードが表示されます

プロフィール

活動コース

アクティブコース

交際期間

6ヵ月

最終学歴

大卒

ご職業

医療職

R紗さまは、ひなたのご縁にご入会されて1年8カ月の婚活を経てご結婚されました。

ですが、R紗さまと初めてお会いしたのは5年前。

ひなたのご縁が運営する婚活パーティーPARTY★PARTY宮崎で3年間、婚活されていらっしゃいました。

途中で婚活をお休みする期間も長くありましたが、婚活パーティーでお相手が見つかっていたんですか?
実は、姉が婚活を始めて、姉が参加している期間は私は会わないように参加をしていませんでした(笑)

実のお姉さまもPARTY★PARTYで婚活をスタートし、ひなたのご縁に入会してご結婚されたんです。

お二人ともおっとりとしているけど芯がある雰囲気。声、話し方がそっくり。さらに(もちろん)同じ名字です。R紗さまの家族構成を聞いて、気づいたときはビックリしました!!
姉にPARTY★PARTYを勧めたのも、ひなたのご縁を教えたのも実は私です(笑)。上原さんにバレないようにしていました(笑)。

お姉さまもドラマチックな婚活を経てご成婚されましたが、R紗さまのご成婚までの道のりは、本当に本当に色々とありました。

結婚相談所での婚活は1年8カ月。でも私の感覚ですと3年以上に感じます。色々とあり過ぎてコロナ禍以前より早くから活動していたイメージです。

他の会員様だと落ち込んで止まってしまいそうなときも、ひたむき前向きに頑張り続けました。その結果自分が心から安心できる&大好きなお相手とゴールインしたんです。

ご自身も「本当に頑張った、諦めなくてよかった!」と仰る、R紗さまのご成婚ストーリーの一端をご紹介します。

婚活が上手くいかなくて、くじけそうになっている方、頑張った彼女のお話はきっと元気が出ますよ!

お相手の第一印象はフレンドリーな方

お見合いは、オンライン。

第一印象は、お話ししやすい方。フレンドリーでお話ししやすかったそうです。

お相手からも担当婚活カウンセラーを通じて、「大変素敵な方でした」とR紗さまへとのお見合いの感想が届き、交際がスタートしました。

大分と宮崎を交互にデート

初めてのデートは、宮崎で。大分市から約3時間かけて、彼が宮崎まで来ていただきました。

お互いがお出かけや旅行が好きって共通点が分かって、これからのデートが楽しみになりました。

二回目のデートがまた宮崎。三回目は大分へ。

それから宮崎か大分を交互にデートしたそうです。R紗さまも本当によく運転頑張りました!

デートは、宮崎をR紗さま、大分をお相手が中心にプランニングしていたとか。どちらかに任せっぱなしにするのではなく二人で決めていくのが楽しかったそうです。

これから二人でやってみたいことに共通点が多くて、一緒にいて楽しいんです。

アクティブなお二人だけあって、穴場スポットもたくさん行かれていました。私自身知らなかった場所も多く、興味津々でデートの振り返りを聞いていました(笑)。

会話の中に程よい冗談やツッコミも出てきて、楽しく話せるようになったと仰るR紗さま。

「真剣交際へ進みたい」というお気持ちが固まってきました。

「付き合ってください」から真剣交際

真剣交際への告白をいただいたのは、お見合いから約2カ月。4回目のデートでした。

場所は大分から片道4時間、都城の観音池公園だったそうです。

帰り際に「付き合ってください」と言われて、喜んでお受けしたR紗さま。

やっぱり一緒にいて楽しいし、居心地がよくって。でも長い運転で帰りはきっとだいぶ疲れさせていたと思います。

次のデートはR紗さまが大分へ。由布院をゆっくりと散策されたんだとか。

この時、お相手男性の誕生日プレゼントを用意されたR紗さま。ご相談もいただきましたが、R紗さまの選択がベストチョイスでした。

長く使えそうなイギリスブランドの名刺入れ。経年でいい味出そうな素敵な名刺入れです。

どんどん彼に惹かれて…

彼のこんなところが好き

親しい友達と一緒の感覚でいられるんです。常識がキチンとしていて、人が嫌がることはしない、怒ることも嫌いというところに育ちの良さを感じましたし、私と考え方が似ているな~と感じました。

お互いの“結婚”へのペースを大切に

R紗さまが彼とお見合いをしたのは、入会後1年を過ぎていたころです。でもお相手男性は、まだ入会して間もない時期でした。

入会してすぐにお見合いした相手がR紗さまでした。慎重なご性格と伺っていましたので、「ゆっくり相手ペースに合わせていきましょう」と伝えていました。
上原さんには「ペースを抑えて」とよく言われました。私からするとデート頻度も上げたかったし、真剣交際へもプロポーズももっと早くしてほしかったんですが、相手のペースに合わせるように、気持ちをセーブしていました。

好きになっていくと変わること

これまでにR紗さまが出会ったお相手とは、LINEも電話も「正直面倒だな」と感じていたようです。

でもお相手と出会い彼に惹かれてR紗さまは、もっとLINEも電話もしたい!という気持ちになったそうです。

でもお相手は、電話もLINEもあまりしない方だったそうです。

マメなタイプじゃなかったはずなのに、自分が好きになったら「物足りない!もっとやり取りしたい!」と思うのは、女性によくある心境の変化です。
好きになったらそうなるんですね(笑)。私から毎日LINEしました。次第に頻度が増えて、お互いの毎日のLINEのやり取りがリズムに乗りました。

プロポーズを終えた今でも、電話はなかなかしてくれないお相手様とのこと。

どちらかというとクールな印象のR紗さまが「電話もしたいんですよ~」と仰るので、お相手への気持ちが伝わります。

自分の希望は、ちゃんと伝えるようにしたそうです。もちろん断られることも多かったとか。それでも明るく気持ちを伝えるR紗さまに、お相手も心を開いていったんでしょうね。

真剣交際になって、2回目のデートは、高千穂。本当にあちこち、アクティブなデートをされたお二人です。

神社を回って楽しかったのはもちろんですが、家族や親せきの話など結婚に向けて少し踏み込んだお話が出来ました。

ですが、ちょうどお相手がこれからお仕事の繁忙期。会える頻度が減ると聞いて、少し不安に感じていたR紗さま。

なかなか会えないと不安になるのは普通ですが、結婚相談所の真剣交際中ですから他にお相手がいないのは、約束されています。その点安心ですよね。

お仕事が忙しい時期ですから、R紗さまもどれくらい積極的に動いていいかを悩まれたそうです。

そんな気持ちが彼に伝わったのか、彼も仕事で疲れている休日をR紗さまとの時間に割いてくれ、結果的に、デート頻度は落ちる事がなかったようです。

R紗さまもお相手様も片道3時間以上の運転、本当にお疲れ様でした。

誕生日にプロポーズ!

毎週のデートに変化も

楽しいお出かけデートの中でも二人の結婚への話は、進んでいきました。

お互いの家族の話、料理の話、お互いの家庭環境に共通点を見いだせたそうです。

大分市内での観光では、彼の職場が関わった建物を見ながら説明を受け、彼の仕事が少しわかったそうです。仕事が忙しい時期なのも理解できてホッとできたでしょう。

彼からの説明を聞きながら街中を歩くこともできて、新しい視点で楽しい一日を過ごすことができました。

デートの中で彼の新しい一面も見る事が増え、より惹かれていったR紗さま。

これまでの気持ちの温度差が徐々になくなってきた気がします。嬉しい変化がいっぱいありました。

デートは変わらず、アチコチのお出かけデートで、高鍋のライチ狩りやブルーベリー摘みなどを楽しんでいらっしゃいましたが、結婚相談所の交際ルールの半年間が近づきつつありました。

結婚相談所での出会いから始まる交際は、お見合い日から起算して半年以内に結婚か別れかを決断しなければなりません。

交際は、もうすぐ半年になります。

イレギュラーではありますが、お互いの両親へのご挨拶をしてからプロポーズへ進みたいというご意向を汲み、少しだけ延長をすることになりました。

両親へのご挨拶からプロポーズへ

R紗さまがお相手両親にお会いされたのは、お見合いからちょうど半年の日。

私の両親への紹介では、お互いが好印象でした。その二週間後に私をお相手両親に紹介していただきました。温かく迎えられて、ホッとしました。お相手ご両親からも「これからもお願いします」という言葉をいただき、本当によかったです!

あとは、プロポーズを待つだけとなりました。

それから1週間後。

誕生日を祝ってもらったあと、彼からプロポーズを受けたR紗さま。もちろん快諾で、婚活パーティーから始まった5年間の婚活は終了しました。

5年間の婚活を振り返って

婚活パーティーから結婚相談所へ

これまで婚活パーティーで婚活をしていたR紗さまは、お姉さまのご成婚から1年後、結婚相談所にご入会されました。

活動スタートしてすぐに、「結婚相談所は私に向いている」と思ったそうです。
婚活パーティーやマッチングアプリみたいに次々と会えるわけではないですが、私は大卒男性を希望していましたし、ご年収も高い方が多いと感じました。私の希望に合う条件の方が多かったんです。

結婚相談所での婚活

ひなたのご縁が運営しているPARTY★PARTY宮崎に初めて参加してから、ひなたのご縁に入会しご成婚に至るまで5年間続いたR紗さまの婚活。

結婚相談所でご成婚までにかかった1年8カ月は、平均よりは長いものの、特別長いという訳ではありません。

ですが、この1年8カ月をR紗さまは、全力で婚活に充て、私もR紗さまの気持ちに応えるべくサポートしました。

私もR紗さまも「もっと長く感じる!」と口をそろえるほど、いろんなことがありました。
正直、傷ついて心が折れて、やる気も失せてしまいそうな時もありました。

どんなことがあったかはここでは触れませが、芯の強いR紗さま。気丈にふるまっていても、落ち込んでいる様子が伝わってくることもありました。

あと1年だけ頑張ろう!

入会して1年が経った日、「これだけ頑張ってきたけどうまくいかない。もうあと一年だけ頑張ったら諦めよう」と決めたそうです。

結婚相談所に限らず婚活は、交際相手とうまくいかないと全てがリスタートになってしまいます。

彼女は一般的な会員様の3倍は頑張ってこられました。1年目を迎えたその日は、他の会員様の3年分疲れていたと思います。
母親にも「あと一年で結婚出来なかったら、私の結婚は諦めてね」と伝えていました(笑)。

R紗さまは、「自分の勘を信じている」と仰います。

あと一年で結婚出来なければ諦めるということは、裏を返せば、「これだけ頑張っていればあと1年で結婚できるハズ」という『勘』がR紗さまにはあったのでしょう。

自信の課題に気づいた

彼とのお見合いも、R紗さまからのお申込みでした。

これまでの婚活で「待つのがダメなんだな。自分から行動すること!そこなんだな!」と思いました。
R紗さまは、自身の譲れない条件を明確にし、お見合い申込を行っていきました。

R紗さまが譲れない条件として捉えたのは、先述した『大卒』条件ともうひとつ。『顔』です。

『顔』と言っても、イケメンがいいとかタイプの話ではなく、パッと見て性格が良さそうとか合いそうとか。『勘』や『直感』で選んでいったんです。

相談所のルールがあってよかった

結婚相談所に限らず、どの方も結婚まではたくさんのドラマがあります。

良いことばかりではなく、つらく悲しい時も訪れ、不安もつきものですよね。

今これをご覧いただいている女性の中にも、彼氏とあとどれくらいで結婚するんだろうと不安な方がいらっしゃるかもしれません。
ゴールが見えないお付き合いは、嫌なんです。結婚相談所の半年のルールはありがたかった!

心から好きなお相手と出会い、お相手もまたR紗さまに愛情を抱いてくれています。

遠距離恋愛でありながら、たくさんの場所を一緒に訪れ、愛を育んでいかれました。

もし結婚相談所以外で彼と出会えっても、結婚していたと思います。でももう1年位はプロポーズまでに時間はかかったかもしれないです。

R紗さまは、私に「ほぼほぼ上原さんのおかげです」と仰っていただきました。

でも私からサポートが出来たのは、R紗さまの前向きな気持ちがあってこそです。

婚活は、うまくいかないと、次第に卑屈になってしまうもの。

うまくいかなかったら、課題を見つけて改善し、次に活かせるようサポートするのも私達婚活カウンセラーの仕事です。

でも本人には何の非もないのに、上手くいかないことだってあります。

当然励ますのが私達の仕事ですが、R紗さまは自力で立ち上がる強さを持っていました。

そんなところも、R紗さまは奥さんとして魅力的ですよね。私のサポートは励ます時間に割くことはほとんどなく、前だけに向かうアドバイスに専念できました。
人生にはどこに分岐点があるかわからないと思います。諦めないでよかったです。

これからご両親のお顔合わせなど、今後の準備で忙しくなるとのこと。

二人で歩んでいく新しい生活がスタートします。

R紗さま、おめでとうございます。

お姉さまも一緒にお話しできる日が来るのを楽しみにしています。

※上記ボタンをクリックするとQRコードが表示されます