K一郎さまとの初めての出会いは、婚活パーティーでした。

オシャレでコミュニケーション力も高く、女性から人気も高かったのですが、2回目の参加はなく、婚活パーティーに見切りをつけ、ひなたのご縁へのご入会を決断されました。

男性がマッチングアプリや婚活パーティーにすぐ見切りをつけ、結婚相談所へご入会されるのは珍しいケースです。

「婚活パーティーは自分に合わない」と感じたそうです。

自営業で時間がないし、相手への希望条件も狭かったので、婚活パーティーもマッチングアプリも私には、非効率に感じました。

結婚を早くしたいとはいえ、お仕事が最優先の中、仕事の合間で効率的に婚活したいとの事。

K一郎さまは、

• 花屋さんを経営しており、婚活に割く時間も限られている
• 家族としてだけではなく、仕事のパートナーとしても信頼できる相手を希望
• 性格、ライフスタイルなど、お相手への希望が明確でブレない

上記の通り、お相手への希望条件が明確で該当する方は少ないため長期の婚活となる事は想定しつつも、結婚相談所への入会を決意しました。

2年10カ月（交際期間5カ月を含む）と時間はかかりましたが、ご自身の想う最高のパートナーとご結婚となりました。

難しいとは分かっていながらも、譲れないお相手条件に事情がある方は、多くいらっしゃいます。

今回は、K一郎さまが理想のお相手と巡り合い、ご結婚までの婚活ストーリーをご紹介します。

長い期間となりましたが、K一郎さまの婚活戦略は、『避けられない事情』があり、婚活を諦めている多くの方の参考になるかと思います。

プロフィール作成から、お相手希望と自己PRを明確に

K一郎さまのプロフィール写真です。スタジオや屋外ロケの撮影ではなく、K一郎さまの経営する花屋さんでの撮影を行いました。

• 花屋を経営している
• あえてスーツを着ない
• オシャレな雰囲気

上記イメージを視覚的にアピールし、ご自身を許容できるお相手にアプローチできます。

ご自身の明確な希望条件以外は、特にこだわらずにお相手探しをしていく方針に固め、婚活をスタートしました。

年齢や居住地には、特にこだわりはなく、可能性がある方とできるだけお会いしたいと思っていました。

お見合いは成立するが、中々交際に発展しない

長期間を覚悟した上で、効率を重視

お相手の希望居住地は、九州内外まで広げていましたので、Ｋ一郎さまの希望条件を満たす方は数多くいらっしゃいます。

結婚相談所では、登録者はゆるやかに増加しています。『増加人数＝新規入会者数－成婚退会者数』となります。活動会員が次々と入れ替わるのも結婚相談所の魅力です。

し、人数こそ変わらないように見えても、お相手のお顔ぶれは、時間とともに次々と入れ替わります。それをK一郎さまは、理解しており、じっくりとお相手探しをされていました。

とはいえ、ご結婚への近道は、自身からドンドンお見合いを出すのがセオリーです。しかしK一郎さまは、婚活に割く時間が少ない事情もあり、お相手に申込する事は少なく、申し込まれてのお見合いを行っていました。

自分がお見合い申込みして、「まあ会ってみようかな」と思っていただいたお相手よりも、私のプロフィールがお相手の希望条件にもマッチしている方とお会いしたいと思いました。

お見合いは成立するが、交際希望が少ない

お会いしてみないと分からないのはどの婚活でも同じですよね。またお見合いだけでは分からない魅力もあるかもしれません。

お見合いで多少気になる点があっても、交際をしていく中で、見極めていくのも結婚相談所のセオリーです。

しかし、K一郎さまは、お見合い後に交際希望を出す事が他の会員様に比べて少数。K一郎さまは、『お仕事よりも優先したいと思える』方との交際したいとお考えでした。

ここまでお読みいただいた方は、K一郎さまが我がままな性格？と感じるかもしれません。

前提として、K一郎さまは、温和で優しく思いやりのある方です。

結婚に発展しない交際に時間を取らせることはお相手にとっても良くないとお感じになられていました。

運命のお相手は宮崎市に

ご入会後、2年を過ぎての出会い

運命の出会いは、入会後2年を過ぎてから。K一郎さまからのお見合い申込みで実現しました。

これまで宮崎県外の方とのお見合いが中心でしたが、随分久しぶりにK一郎さまから宮崎県内の方にお見合いの申込みをされました。

お相手の女性は、婚活パーティーでも私との面識もあった方で、お相手女性の希望する傾向も何となく理解していました。『この方ならピッタリかも！』と思い、ご紹介いたしました。

穏やかで清楚系のお相手様。明るく朗らかで、健康的。

K一郎さまとは、身体を動かすのが好きなのも共通点です。

お相手居住地にこだわらないスタンスでしたが、結果的に私の自宅から20分程度の距離に住んでいる方と結婚になりました(笑)

お休みが合わないお二人

交際に関して懸念もありました。

お相手の方は、土日祝日がお休み。対して、K一郎さまは、土日祝日は忙しくすごされていらっしゃいます。

自営業の方には、お休みの日も特に決めずに頑張っていらっしゃる方も多いはず。その分、お相手の仕事に柔軟に合わせられるため、お相手の仕事後のデートが中心でした。

とはいえ、平日の仕事の後の短いデート時間だけでは、中々発展するのは難しいですよね。

そのため、交際初期の進展はゆるやかでしたが、K一郎さまとお相手は、継続的にお食事の時間やお出かけの時間で距離を縮めていかれました。

交際3ヵ月で真剣交際へ

お相手女性は、K一郎さまのお仕事に理解のある方。

交際を進める中で、どのような仕事かを知りたい、知ってもらいたいとお互いが感じていたようです。

真剣交際となり、お相手の女性はご自身がお休みの日は、K一郎さまの経営する花屋さんのお手伝いをされてくれたそうです。

お相手女性がK一郎さまのお店で実際に働いてみる事で、K一郎さまの仕事への真摯な姿勢を知り、また将来性も感じていただいたようです。

週末は、お二人でお店に立ち、仕事の面でも信頼を深めていきました。

お仕事でも家族としてもかけがえのないパートナーへ！

間もなく、交際開始から半年となるころ、K一郎さまはプロポーズをされました。

私たちもお二人がすでに、結びつきの強い関係性となっている事を知っていましたので、ごく自然な感じで一緒になりました。

K一郎さまが理想としていた、お仕事を一緒に楽しめるパートナー、そして家庭を一緒に築いていける奥様とご結婚になりました。

仕事でも家庭でも二人三脚。現在、現在は、K一郎さまと奥様は、二人で会社を盛り上げていっております。

K一郎さまには、ご結婚前からひなたのご縁の花壇と観葉植物をお任せしております。

いつも素敵な花壇ですが、今回はお相手女性のセンスも光り、より女性的な可愛らしい花壇に！

ひなたのご縁の植物をご覧になって、ご自身のご自宅にも…という方がいらっしゃいましたら、ご紹介させていただきますので、仰ってくださいね。

お仕事が忙しい皆さまへ

自営業や会社を経営されている方々は、お休みの日でも急に出勤になる場合も多いはずです。

ひなたのご縁でも会員様のご希望面談日と重なれば店休日に関わらず出勤するのは普通の事ですからお気持ちはよくわかります。

婚活パーティーの開催日に予定が空けば参加したり、お仕事後にマッチングアプリでの婚活をされているかと思います。

ですが、自営業の方こそ、結婚相談所での婚活をおススメします。

担当の婚活カウンセラーさんが、お見合いの日程調整を代行してくれるし、当日もしかしたら仕事でお見合いが難しくなる旨もお相手に伝えてくれました。

土日以外のシフト制の休みだったり、公務員のように収入が安定していない理由で婚活がうまくいかないという事はございません。

平日お休みやシフト休みの方も男女ともに多いですし、そもそも定年がない自営業の方って実は男女ともに人気があります。

K一郎さまの奥様のように、会いする相手と一緒に仕事が出来るのは幸せだとお考えになる女性は少なくないハズです。

K一郎さまは、長期間の婚活となりましたが、休日を殆ど設けていない自営業の方で短期ご成婚された男性は、ひなたのご縁には何人もいらっしゃいます。

お仕事が忙しい中、結婚はしたいけれど、婚活の時間がない。また、「こういう女性と結婚したい！」という理想像がボンヤリとしていても、一度結婚相談所の婚活カウンセラーと話をしていくことで、明確になってくるものです。

自営業の方にとって、仕事が命の次に大切でしょう。

仕事を成功させるためにも、婚活をスタートしてみてはいかがでしょうか。プロフィールや結婚後の働き方のスタイル、お相手異性への希望が事前にわかる結婚相談所での活動は、最適ですよ。

プロフィール

K一郎さまとの初めての出会いは、婚活パーティーでした。

オシャレでコミュニケーション力も高く、女性から人気も高かったのですが、2回目の参加はなく、婚活パーティーに見切りをつけ、ひなたのご縁へのご入会を決断されました。

男性がマッチングアプリや婚活パーティーにすぐ見切りをつけ、結婚相談所へご入会されるのは珍しいケースです。

「婚活パーティーは自分に合わない」と感じたそうです。

自営業で時間がないし、相手への希望条件も狭かったので、婚活パーティーもマッチングアプリも私には、非効率に感じました。

結婚を早くしたいとはいえ、お仕事が最優先の中、仕事の合間で効率的に婚活したいとの事。

K一郎さまは、

• 花屋さんを経営しており、婚活に割く時間も限られている
• 家族としてだけではなく、仕事のパートナーとしても信頼できる相手を希望
• 性格、ライフスタイルなど、お相手への希望が明確でブレない

上記の通り、お相手への希望条件が明確で該当する方は少ないため長期の婚活となる事は想定しつつも、結婚相談所への入会を決意しました。

2年10カ月（交際期間5カ月を含む）と時間はかかりましたが、ご自身の想う最高のパートナーとご結婚となりました。

難しいとは分かっていながらも、譲れないお相手条件に事情がある方は、多くいらっしゃいます。

今回は、K一郎さまが理想のお相手と巡り合い、ご結婚までの婚活ストーリーをご紹介します。

長い期間となりましたが、K一郎さまの婚活戦略は、『避けられない事情』があり、婚活を諦めている多くの方の参考になるかと思います。

プロフィール作成から、お相手希望と自己PRを明確に

K一郎さまのプロフィール写真です。スタジオや屋外ロケの撮影ではなく、K一郎さまの経営する花屋さんでの撮影を行いました。

• 花屋を経営している
• あえてスーツを着ない
• オシャレな雰囲気

上記イメージを視覚的にアピールし、ご自身を許容できるお相手にアプローチできます。

ご自身の明確な希望条件以外は、特にこだわらずにお相手探しをしていく方針に固め、婚活をスタートしました。

年齢や居住地には、特にこだわりはなく、可能性がある方とできるだけお会いしたいと思っていました。

お見合いは成立するが、中々交際に発展しない

長期間を覚悟した上で、効率を重視

お相手の希望居住地は、九州内外まで広げていましたので、Ｋ一郎さまの希望条件を満たす方は数多くいらっしゃいます。

結婚相談所では、登録者はゆるやかに増加しています。『増加人数＝新規入会者数－成婚退会者数』となります。活動会員が次々と入れ替わるのも結婚相談所の魅力です。

し、人数こそ変わらないように見えても、お相手のお顔ぶれは、時間とともに次々と入れ替わります。それをK一郎さまは、理解しており、じっくりとお相手探しをされていました。

とはいえ、ご結婚への近道は、自身からドンドンお見合いを出すのがセオリーです。しかしK一郎さまは、婚活に割く時間が少ない事情もあり、お相手に申込する事は少なく、申し込まれてのお見合いを行っていました。

自分がお見合い申込みして、「まあ会ってみようかな」と思っていただいたお相手よりも、私のプロフィールがお相手の希望条件にもマッチしている方とお会いしたいと思いました。

お見合いは成立するが、交際希望が少ない

お会いしてみないと分からないのはどの婚活でも同じですよね。またお見合いだけでは分からない魅力もあるかもしれません。

お見合いで多少気になる点があっても、交際をしていく中で、見極めていくのも結婚相談所のセオリーです。

しかし、K一郎さまは、お見合い後に交際希望を出す事が他の会員様に比べて少数。K一郎さまは、『お仕事よりも優先したいと思える』方との交際したいとお考えでした。

ここまでお読みいただいた方は、K一郎さまが我がままな性格？と感じるかもしれません。

前提として、K一郎さまは、温和で優しく思いやりのある方です。

結婚に発展しない交際に時間を取らせることはお相手にとっても良くないとお感じになられていました。

運命のお相手は宮崎市に

ご入会後、2年を過ぎての出会い

運命の出会いは、入会後2年を過ぎてから。K一郎さまからのお見合い申込みで実現しました。

これまで宮崎県外の方とのお見合いが中心でしたが、随分久しぶりにK一郎さまから宮崎県内の方にお見合いの申込みをされました。

お相手の女性は、婚活パーティーでも私との面識もあった方で、お相手女性の希望する傾向も何となく理解していました。『この方ならピッタリかも！』と思い、ご紹介いたしました。

穏やかで清楚系のお相手様。明るく朗らかで、健康的。

K一郎さまとは、身体を動かすのが好きなのも共通点です。

お相手居住地にこだわらないスタンスでしたが、結果的に私の自宅から20分程度の距離に住んでいる方と結婚になりました(笑)

お休みが合わないお二人

交際に関して懸念もありました。

お相手の方は、土日祝日がお休み。対して、K一郎さまは、土日祝日は忙しくすごされていらっしゃいます。

自営業の方には、お休みの日も特に決めずに頑張っていらっしゃる方も多いはず。その分、お相手の仕事に柔軟に合わせられるため、お相手の仕事後のデートが中心でした。

とはいえ、平日の仕事の後の短いデート時間だけでは、中々発展するのは難しいですよね。

そのため、交際初期の進展はゆるやかでしたが、K一郎さまとお相手は、継続的にお食事の時間やお出かけの時間で距離を縮めていかれました。

交際3ヵ月で真剣交際へ

お相手女性は、K一郎さまのお仕事に理解のある方。

交際を進める中で、どのような仕事かを知りたい、知ってもらいたいとお互いが感じていたようです。

真剣交際となり、お相手の女性はご自身がお休みの日は、K一郎さまの経営する花屋さんのお手伝いをされてくれたそうです。

お相手女性がK一郎さまのお店で実際に働いてみる事で、K一郎さまの仕事への真摯な姿勢を知り、また将来性も感じていただいたようです。

週末は、お二人でお店に立ち、仕事の面でも信頼を深めていきました。

お仕事でも家族としてもかけがえのないパートナーへ！

間もなく、交際開始から半年となるころ、K一郎さまはプロポーズをされました。

私たちもお二人がすでに、結びつきの強い関係性となっている事を知っていましたので、ごく自然な感じで一緒になりました。

K一郎さまが理想としていた、お仕事を一緒に楽しめるパートナー、そして家庭を一緒に築いていける奥様とご結婚になりました。

仕事でも家庭でも二人三脚。現在、現在は、K一郎さまと奥様は、二人で会社を盛り上げていっております。

K一郎さまには、ご結婚前からひなたのご縁の花壇と観葉植物をお任せしております。

いつも素敵な花壇ですが、今回はお相手女性のセンスも光り、より女性的な可愛らしい花壇に！

ひなたのご縁の植物をご覧になって、ご自身のご自宅にも…という方がいらっしゃいましたら、ご紹介させていただきますので、仰ってくださいね。

お仕事が忙しい皆さまへ

自営業や会社を経営されている方々は、お休みの日でも急に出勤になる場合も多いはずです。

ひなたのご縁でも会員様のご希望面談日と重なれば店休日に関わらず出勤するのは普通の事ですからお気持ちはよくわかります。

婚活パーティーの開催日に予定が空けば参加したり、お仕事後にマッチングアプリでの婚活をされているかと思います。

ですが、自営業の方こそ、結婚相談所での婚活をおススメします。

担当の婚活カウンセラーさんが、お見合いの日程調整を代行してくれるし、当日もしかしたら仕事でお見合いが難しくなる旨もお相手に伝えてくれました。

土日以外のシフト制の休みだったり、公務員のように収入が安定していない理由で婚活がうまくいかないという事はございません。

平日お休みやシフト休みの方も男女ともに多いですし、そもそも定年がない自営業の方って実は男女ともに人気があります。

K一郎さまの奥様のように、会いする相手と一緒に仕事が出来るのは幸せだとお考えになる女性は少なくないハズです。

K一郎さまは、長期間の婚活となりましたが、休日を殆ど設けていない自営業の方で短期ご成婚された男性は、ひなたのご縁には何人もいらっしゃいます。

お仕事が忙しい中、結婚はしたいけれど、婚活の時間がない。また、「こういう女性と結婚したい！」という理想像がボンヤリとしていても、一度結婚相談所の婚活カウンセラーと話をしていくことで、明確になってくるものです。

自営業の方にとって、仕事が命の次に大切でしょう。

仕事を成功させるためにも、婚活をスタートしてみてはいかがでしょうか。プロフィールや結婚後の働き方のスタイル、お相手異性への希望が事前にわかる結婚相談所での活動は、最適ですよ。