R7.7.7にご入籍!半信半疑で結婚相談所の移籍。でもアドバイスを信じて婚活。

更新をお待ちくださっていた皆さま、大変お待たせいたしました。
たまっていた成婚ストーリー、少しずつではありますが、またご紹介してまいりますね。
今回は、1月7日にご入会、そしてちょうど半年後――令和7年7月7日にご入籍されたK歩さまの歩みをご紹介します。
K歩さまと初めてお会いしたのは、今から約5年前。
ひなたのご縁が運営する婚活パーティー「PARTY★PARTY(現・IBJmatching)」にご参加されたときのことでした。
その後も何度かパーティーに参加されましたが、なかなかご縁にはつながらず……。
しばらくは他のIBJ加盟相談所で婚活をされていたそうです。
けれど、なかなか理想の方と出会えず、お見合いも少なく、やがて退会されたとのこと。
「もう婚活はいいかな」と思いつつも、2024年の年末、再びIBJmatchingのパーティーにご参加くださり、またお会いすることができました。

一度結婚相談所を経験しているため「正直、うまくいくとは思えない…」というお気持ちを抱えながらも、ひなたのご縁に移籍し、私のアドバイスを素直に聞いてしっかり実践してくださいました。
不安な時期や、苦しい時期もありました。
でもその先に、「この人だ!」と思える運命の出会いが待っていました。

現在、旦那様のことを「理想がすべて詰まったお相手」と仰るK歩さま。
「この人以上の人は、もう現れない」と心から感じているそうです。
そんなK歩さまの婚活ストーリー、どうぞ最後までお読みいただきたく思います。

コメントはぜひ、宮崎弁のイントネーションで脳内再生して読んでみてくださいね!
“保険のつもり”から婚活を再始動
婚活パーティーと他社の結婚相談所を経て
K歩さまが婚活を始めたのは今から約5年前。ちょうどコロナ禍の真っただ中でした。
はじめは婚活パーティーに参加していたものの、なかなか理想の男性には出会えず……。

そこで、IBJ加盟の結婚相談所にも登録して活動をスタート。
しかし自分から積極的に申し込みができなかったり、届く紹介にもなかなかピンとこず…。結果的に交際まで進むことはほとんどなく、「結婚相談所の婚活も、結局こんなものか」と感じながら退会されました。

「保険のつもりで…」半信半疑からの再チャレンジ
30代となったK歩さまと再会したのは、再び婚活パーティーで。
久しぶりにお話を伺い、理想の条件などを改めて整理したうえで、私から《ひなたのご縁》での活動をご提案しました。
すでにIBJ結婚相談所の仕組みをご存じだったK歩さま。ひなたのご縁ならではの婚活の進め方を丁寧に提案しました。
当相談所では、他社からの移籍の方には入会金の割引制度があり、プロフィール(できればお写真も)をすべてイチから整えての再スタートとなります。
新しいプロフィールではご自身の魅力がしっかり伝わる内容に仕上がり、気持ち新たに一歩を踏み出されました。


入会のときにお伝えしていたのは、
- 「すぐにうまくいくとは限らないと思います。
- たぶん2〜3ヶ月後くらいに、また気持ちがしんどくなる時期が来るかもしれません。
- でも、その時その時の状況に合わせて、ちゃんと解決策をご提案しますので、
- ひとつひとつ試していっていただければ、きっと結果は出るはずですよ」
ということ。
実際、K歩さまも、想定通りの壁にぶつかることになります。
お見合いでの苦労とカウンセラーのアドバイス
お写真やプロフィールをアップデートしたことで、K歩さまにはお見合いの申込みが多く届いていました。
ですが、いざお見合いをしても、フィーリングや価値観の違いから交際に進めない日々が続きました。
「やっぱりうまくいかない…」そんな焦りや不安で、心が折れそうになったこともありました。

そんなとき、ひなたのご縁のカウンセラーは、ただ「大丈夫」とか「頑張って」と励ますだけではありません。

婚活がスムーズに進まないときのアドバイス例
私からお伝えしたのは、こんな内容でした。
- 入会直後は「入会バブル」で申込みが多く届くが、やがて落ち着いてくる。自然な流れなので落ち込む必要はない。
- 希望条件にぴったりなお相手から申込みが来るのは、実はあまり多くないもの。だからこそ、自分から積極的に動くことが大切。
- 「この人理想!」という人気がありそうなお相手には、遠慮せずどんどん申込みをしてOK(お見合い成立したらラッキーくらいで)。
- 自分から申込をしても、お見合いが成立する確率は決して高くないため、ある程度の“数”も重要。
- 異性の条件や容姿は、現在のプレ交際相手の数や関係の深まり具合によって調整していく。
- プレ交際中の方がいない、または進展がなさそうなときは、思い切って多めに申込んでOK。
- その際は、「お見合いが届いたら会ってもいいかも」くらいの方にも、積極的に申込んでみるのが◎。
K歩さまの希望を細やかに聞いて、どんな相手に・どんなタイミングで・どんなペースで申し込むか――
検索方法や申込数など、ひとつひとつ具体的にお伝えしました。
K歩さまは「え〜、うーん……」と悩みつつも、アドバイスを素直に受けとめ、コツコツと取り組んでくださいました。まさに“半信半疑”といったご様子でした(笑)。

申込みが億劫になったり、悩んで手が止まってしまったりしないようにする「お見合い申込のとっておきのコツ」もあります。
今回は詳しく触れませんが、また別の機会にブログでご紹介できればと思っています。

でも、似たようなケースでうまくいった事例が、ひなたのご縁にはたくさんあるんです。
そして移籍入会からちょうど3ヵ月――
ついに、運命が動き出すお見合いがやってきます。
「こんひとかぁ…」から「こんひとがいい!」へ——心が動いた瞬間
入会からちょうど3カ月後のお見合い
お見合いは週に1回くらいのペースで、定期的に行っていたK歩さま。
運命のご縁は、K歩さまご自身が申込みをして成立したお見合いでしたが、実は最初はあまり気が乗らなかったとのこと。

でも、写真と実物の印象って、本当に違うことが多いんです。
雰囲気や話し方、声のトーンや笑顔…会ってみないと分からない魅力って、たくさんありますよね。
とはいえ、K歩さまの正直な気持ちも、すごくよく分かります。




でも、こんなふうに楽しく話せるのも、K歩さまの人柄あってこそなんですよね。
そして迎えたお見合い当日。
あまり気が進んでいなかったK歩さまの表情が、どんどん笑顔に変わっていきました。
お見合いで話すうちに感じた運命!
お見合いを面倒だと感じていたK歩さま。
後の旦那様にも「最初、流れ作業でお見合いしてるみたいだった(笑)」と言われてしまったそう(笑)。

お見合いが終わった直後、K歩さまからLINEメッセージが届きました。


“喜びがあふれてる”って、こういうことなんだなぁ…と感じる、素敵なメッセージでした✨

私にはもう、こんひとしかおらん!って(笑)
宮崎弁全開でお振り返りをコメントいただきました(笑)
ビデオ通話で交際を深めて

お相手の方もK歩さまに好印象!無事にプレ交際がスタートしました。
会えないからこそ不安が募る日々
K歩さまにとって、これまでの婚活で「自分が好きになる」という経験は初めてのことでした。
しかし、IBJ結婚相談所では複数交際が一般的なため、どうしても不安がつのります。

K歩さまは、「他に交際相手がいるのでは?」「もっと素敵な女性から申し込みが来るのでは?」と不安を感じていました。
気を紛らわせるために他の男性とのお見合いを提案しましたが、気持ちは乗らない様子。
でもその不安は、お相手男性も同じだったそうです。

熊本は隣県とはいえ、お相手の住む地域までは片道3時間半。気軽に会いに行ける距離ではありません。
加えて、K歩さまは、シフト勤務ですから、直接お会いするタイミングも先になりそうです。
長時間のテレビ電話で距離を縮める
そこで二人はLINEビデオ通話でコミュニケーションを重ねました。
初めてのオンラインデートは2時間半に及び、その後もビデオ通話は徐々に時間が増えていきました。
なんと5時間も話したこともあったそうです。翌日仕事があるお相手が、深夜3時まで話していたことも…。


熊本から往復7時間!夜ご飯のためだけに来てくれた彼
ゴールデンウィークを控えた4月末、ついに初めての対面デートを迎えました。
なんと、熊本から夜ご飯だけのために往復7時間強かけて来てくれたそうです。

2回目のデート熊本で真剣交際へ

2回目の対面デートは、K歩さまが熊本まで出向く形に。

当日は、彼がランチも夜ご飯もきっちり調べて予約してくれていたそう。

恐竜博物館を楽しんだあと、熊本市内でもゆっくりとデート。
そのとき、彼から「結婚を前提にお付き合いしてください」とお申し出が。

もちろん、K歩さまは即OK!

その後、シフト休みだったK歩さまは、できるだけ一緒に過ごせるようにと、日曜日のお休みを増やして調整されたそうです。
真剣交際後もビデオ通話で仲を深めた
次のデートまで少し時間が空いてしまうため、おふたりは変わらずビデオ通話でつながり続けていました。
他愛もない話からスタートし、気づけば将来のことまで自然と話せるように。

やがて、結婚後のすり合わせも済ませ、また何時間も他愛のない会話を楽しむように。
中には6時間ものビデオ通話をした日もあったとか。

あっという間に時間が過ぎ、次会う日が待ち遠しいとのこと。

3回目は彼の誕生日にサプライズデート

これまでの会話の中でお相手は、
「いつか広島に行ってみたい」と話していたそうです。
そこでK歩さまは、彼の誕生日にサプライズとして広島行の新幹線のチケットを用意しました。


そのサプライズを伝えた瞬間の動画をお願いして見せていただきました。
チケットをただ渡すだけではなくて…もう詳しく伝えられないのがもどかしいですが、私自身が感動して涙ぐんでしまうほど彼が喜んでいたご様子が感動的です。



大好きな人と出会えたらこんなに女性って輝くんですね~。
4回目のデートでのプロポーズ

彼からのサプライズプロポーズ
プロポーズは、彼からのサプライズでした。
夜はイタリアンって聞いていたそうですが、実際は五つ星の高級ホテルでのお食事だったそうでビックリされたんだとか。



活動スタートからちょうどびったり、5か月後の2024年6月7日、K歩さまの長かった婚活が、ついに実を結びました。
そして1か月後の令和7年7月7日、ふたりは無事にご入籍。
幸せな新しい人生が、ここから始まったのです。
そしてこれからの未来へ

ご結婚を迎えたK歩さま。
K歩さまは、お仕事でも立場ある役職者として宮崎の支店を支え、大きなやりがいを感じていらっしゃいました。
九州の都市部には支店があるため、どこへでも転勤できるのがK歩さまの強みでもありましたが、お相手の方の居住地からは通勤に2時間以上かかってしまいます。
仕事第一だったK歩さまも、お見合いで会ったその日に「仕事よりもっと全然大切」と感じたとのこと。

感謝の気持ちや「嬉しいな」って思ったことをちゃんと伝え合える、自然体って感じです。

「その人を一番に幸せにしたいと思えるかどうかじゃない?」と彼の返事。

身長や年収の条件を大事に、婚活を続けていたK歩さま。
「そんなものより、フィーリングこそが大切。」K歩さまは彼と出会ってすぐにそれに気づいたそうです。


実際にご紹介いただいた女性会員様も入会されました。これからも成婚までフルサポートさせていただきます。
状況やステージに合わせてしっかりお伝えし、今何をすべきかを一緒に考えてサポートしていきますね。
K歩さま、旦那様。末永くお幸せに!
プロフィール
活動コース
アクティブ(移籍入会)
交際期間
2ヵ月
最終学歴
大卒
ご職業
営業職

更新をお待ちくださっていた皆さま、大変お待たせいたしました。
たまっていた成婚ストーリー、少しずつではありますが、またご紹介してまいりますね。
今回は、1月7日にご入会、そしてちょうど半年後――令和7年7月7日にご入籍されたK歩さまの歩みをご紹介します。
K歩さまと初めてお会いしたのは、今から約5年前。
ひなたのご縁が運営する婚活パーティー「PARTY★PARTY(現・IBJmatching)」にご参加されたときのことでした。
その後も何度かパーティーに参加されましたが、なかなかご縁にはつながらず……。
しばらくは他のIBJ加盟相談所で婚活をされていたそうです。
けれど、なかなか理想の方と出会えず、お見合いも少なく、やがて退会されたとのこと。
「もう婚活はいいかな」と思いつつも、2024年の年末、再びIBJmatchingのパーティーにご参加くださり、またお会いすることができました。

一度結婚相談所を経験しているため「正直、うまくいくとは思えない…」というお気持ちを抱えながらも、ひなたのご縁に移籍し、私のアドバイスを素直に聞いてしっかり実践してくださいました。
不安な時期や、苦しい時期もありました。
でもその先に、「この人だ!」と思える運命の出会いが待っていました。

現在、旦那様のことを「理想がすべて詰まったお相手」と仰るK歩さま。
「この人以上の人は、もう現れない」と心から感じているそうです。
そんなK歩さまの婚活ストーリー、どうぞ最後までお読みいただきたく思います。

コメントはぜひ、宮崎弁のイントネーションで脳内再生して読んでみてくださいね!
“保険のつもり”から婚活を再始動
婚活パーティーと他社の結婚相談所を経て
K歩さまが婚活を始めたのは今から約5年前。ちょうどコロナ禍の真っただ中でした。
はじめは婚活パーティーに参加していたものの、なかなか理想の男性には出会えず……。

そこで、IBJ加盟の結婚相談所にも登録して活動をスタート。
しかし自分から積極的に申し込みができなかったり、届く紹介にもなかなかピンとこず…。結果的に交際まで進むことはほとんどなく、「結婚相談所の婚活も、結局こんなものか」と感じながら退会されました。

「保険のつもりで…」半信半疑からの再チャレンジ
30代となったK歩さまと再会したのは、再び婚活パーティーで。
久しぶりにお話を伺い、理想の条件などを改めて整理したうえで、私から《ひなたのご縁》での活動をご提案しました。
すでにIBJ結婚相談所の仕組みをご存じだったK歩さま。ひなたのご縁ならではの婚活の進め方を丁寧に提案しました。
当相談所では、他社からの移籍の方には入会金の割引制度があり、プロフィール(できればお写真も)をすべてイチから整えての再スタートとなります。
新しいプロフィールではご自身の魅力がしっかり伝わる内容に仕上がり、気持ち新たに一歩を踏み出されました。


入会のときにお伝えしていたのは、
- 「すぐにうまくいくとは限らないと思います。
- たぶん2〜3ヶ月後くらいに、また気持ちがしんどくなる時期が来るかもしれません。
- でも、その時その時の状況に合わせて、ちゃんと解決策をご提案しますので、
- ひとつひとつ試していっていただければ、きっと結果は出るはずですよ」
ということ。
実際、K歩さまも、想定通りの壁にぶつかることになります。
お見合いでの苦労とカウンセラーのアドバイス
お写真やプロフィールをアップデートしたことで、K歩さまにはお見合いの申込みが多く届いていました。
ですが、いざお見合いをしても、フィーリングや価値観の違いから交際に進めない日々が続きました。
「やっぱりうまくいかない…」そんな焦りや不安で、心が折れそうになったこともありました。

そんなとき、ひなたのご縁のカウンセラーは、ただ「大丈夫」とか「頑張って」と励ますだけではありません。

婚活がスムーズに進まないときのアドバイス例
私からお伝えしたのは、こんな内容でした。
- 入会直後は「入会バブル」で申込みが多く届くが、やがて落ち着いてくる。自然な流れなので落ち込む必要はない。
- 希望条件にぴったりなお相手から申込みが来るのは、実はあまり多くないもの。だからこそ、自分から積極的に動くことが大切。
- 「この人理想!」という人気がありそうなお相手には、遠慮せずどんどん申込みをしてOK(お見合い成立したらラッキーくらいで)。
- 自分から申込をしても、お見合いが成立する確率は決して高くないため、ある程度の“数”も重要。
- 異性の条件や容姿は、現在のプレ交際相手の数や関係の深まり具合によって調整していく。
- プレ交際中の方がいない、または進展がなさそうなときは、思い切って多めに申込んでOK。
- その際は、「お見合いが届いたら会ってもいいかも」くらいの方にも、積極的に申込んでみるのが◎。
K歩さまの希望を細やかに聞いて、どんな相手に・どんなタイミングで・どんなペースで申し込むか――
検索方法や申込数など、ひとつひとつ具体的にお伝えしました。
K歩さまは「え〜、うーん……」と悩みつつも、アドバイスを素直に受けとめ、コツコツと取り組んでくださいました。まさに“半信半疑”といったご様子でした(笑)。

申込みが億劫になったり、悩んで手が止まってしまったりしないようにする「お見合い申込のとっておきのコツ」もあります。
今回は詳しく触れませんが、また別の機会にブログでご紹介できればと思っています。

でも、似たようなケースでうまくいった事例が、ひなたのご縁にはたくさんあるんです。
そして移籍入会からちょうど3ヵ月――
ついに、運命が動き出すお見合いがやってきます。
「こんひとかぁ…」から「こんひとがいい!」へ——心が動いた瞬間
入会からちょうど3カ月後のお見合い
お見合いは週に1回くらいのペースで、定期的に行っていたK歩さま。
運命のご縁は、K歩さまご自身が申込みをして成立したお見合いでしたが、実は最初はあまり気が乗らなかったとのこと。

でも、写真と実物の印象って、本当に違うことが多いんです。
雰囲気や話し方、声のトーンや笑顔…会ってみないと分からない魅力って、たくさんありますよね。
とはいえ、K歩さまの正直な気持ちも、すごくよく分かります。




でも、こんなふうに楽しく話せるのも、K歩さまの人柄あってこそなんですよね。
そして迎えたお見合い当日。
あまり気が進んでいなかったK歩さまの表情が、どんどん笑顔に変わっていきました。
お見合いで話すうちに感じた運命!
お見合いを面倒だと感じていたK歩さま。
後の旦那様にも「最初、流れ作業でお見合いしてるみたいだった(笑)」と言われてしまったそう(笑)。

お見合いが終わった直後、K歩さまからLINEメッセージが届きました。


“喜びがあふれてる”って、こういうことなんだなぁ…と感じる、素敵なメッセージでした✨

私にはもう、こんひとしかおらん!って(笑)
宮崎弁全開でお振り返りをコメントいただきました(笑)
ビデオ通話で交際を深めて

お相手の方もK歩さまに好印象!無事にプレ交際がスタートしました。
会えないからこそ不安が募る日々
K歩さまにとって、これまでの婚活で「自分が好きになる」という経験は初めてのことでした。
しかし、IBJ結婚相談所では複数交際が一般的なため、どうしても不安がつのります。

K歩さまは、「他に交際相手がいるのでは?」「もっと素敵な女性から申し込みが来るのでは?」と不安を感じていました。
気を紛らわせるために他の男性とのお見合いを提案しましたが、気持ちは乗らない様子。
でもその不安は、お相手男性も同じだったそうです。

熊本は隣県とはいえ、お相手の住む地域までは片道3時間半。気軽に会いに行ける距離ではありません。
加えて、K歩さまは、シフト勤務ですから、直接お会いするタイミングも先になりそうです。
長時間のテレビ電話で距離を縮める
そこで二人はLINEビデオ通話でコミュニケーションを重ねました。
初めてのオンラインデートは2時間半に及び、その後もビデオ通話は徐々に時間が増えていきました。
なんと5時間も話したこともあったそうです。翌日仕事があるお相手が、深夜3時まで話していたことも…。


熊本から往復7時間!夜ご飯のためだけに来てくれた彼
ゴールデンウィークを控えた4月末、ついに初めての対面デートを迎えました。
なんと、熊本から夜ご飯だけのために往復7時間強かけて来てくれたそうです。

2回目のデート熊本で真剣交際へ

2回目の対面デートは、K歩さまが熊本まで出向く形に。

当日は、彼がランチも夜ご飯もきっちり調べて予約してくれていたそう。

恐竜博物館を楽しんだあと、熊本市内でもゆっくりとデート。
そのとき、彼から「結婚を前提にお付き合いしてください」とお申し出が。

もちろん、K歩さまは即OK!

その後、シフト休みだったK歩さまは、できるだけ一緒に過ごせるようにと、日曜日のお休みを増やして調整されたそうです。
真剣交際後もビデオ通話で仲を深めた
次のデートまで少し時間が空いてしまうため、おふたりは変わらずビデオ通話でつながり続けていました。
他愛もない話からスタートし、気づけば将来のことまで自然と話せるように。

やがて、結婚後のすり合わせも済ませ、また何時間も他愛のない会話を楽しむように。
中には6時間ものビデオ通話をした日もあったとか。

あっという間に時間が過ぎ、次会う日が待ち遠しいとのこと。

3回目は彼の誕生日にサプライズデート

これまでの会話の中でお相手は、
「いつか広島に行ってみたい」と話していたそうです。
そこでK歩さまは、彼の誕生日にサプライズとして広島行の新幹線のチケットを用意しました。


そのサプライズを伝えた瞬間の動画をお願いして見せていただきました。
チケットをただ渡すだけではなくて…もう詳しく伝えられないのがもどかしいですが、私自身が感動して涙ぐんでしまうほど彼が喜んでいたご様子が感動的です。



大好きな人と出会えたらこんなに女性って輝くんですね~。
4回目のデートでのプロポーズ

彼からのサプライズプロポーズ
プロポーズは、彼からのサプライズでした。
夜はイタリアンって聞いていたそうですが、実際は五つ星の高級ホテルでのお食事だったそうでビックリされたんだとか。



活動スタートからちょうどびったり、5か月後の2024年6月7日、K歩さまの長かった婚活が、ついに実を結びました。
そして1か月後の令和7年7月7日、ふたりは無事にご入籍。
幸せな新しい人生が、ここから始まったのです。
そしてこれからの未来へ

ご結婚を迎えたK歩さま。
K歩さまは、お仕事でも立場ある役職者として宮崎の支店を支え、大きなやりがいを感じていらっしゃいました。
九州の都市部には支店があるため、どこへでも転勤できるのがK歩さまの強みでもありましたが、お相手の方の居住地からは通勤に2時間以上かかってしまいます。
仕事第一だったK歩さまも、お見合いで会ったその日に「仕事よりもっと全然大切」と感じたとのこと。

感謝の気持ちや「嬉しいな」って思ったことをちゃんと伝え合える、自然体って感じです。

「その人を一番に幸せにしたいと思えるかどうかじゃない?」と彼の返事。

身長や年収の条件を大事に、婚活を続けていたK歩さま。
「そんなものより、フィーリングこそが大切。」K歩さまは彼と出会ってすぐにそれに気づいたそうです。


実際にご紹介いただいた女性会員様も入会されました。これからも成婚までフルサポートさせていただきます。
状況やステージに合わせてしっかりお伝えし、今何をすべきかを一緒に考えてサポートしていきますね。
K歩さま、旦那様。末永くお幸せに!