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成婚ストーリー

30代女性「あの時の私グッジョブ!」婚活3年半→相談所に入会して9カ月間

朗らかで明るく、誰とでも自然に打ち解けられるR美さま。

3年半ほど、気軽な気持ちで婚活パーティーに参加していたものの、なかなかピンとくるご縁には出会えませんでした。

時が経つにつれ、友人たちが家族を持つようになり、親戚からも結婚へのプレッシャーを感じるようになったそう。

宮崎では娯楽も少なく、ふと「結婚していないと、なかなか生活が充実しないな…」と感じることも。
次第に、もっと真剣に結婚を考えるようになりました。

結婚相談所にも興味はありましたが、「敷居が高そう」という思いが先立ち、なかなか勇気が出ません。

そんな中、誕生日をひと月後に控えたタイミングで、「自分の未来を変えたい」と思い切って「ひなたのご縁」の無料相談に申し込まれました。

入会費用は高額に感じたそうですが、32歳の誕生日プレゼントとして、自分への贈り物のように決断されたそうです。
入会時、上原さんからは、「来年は彼からプレゼントをもらいましょう!」と励まされました。

結果的に一年後の誕生日がプロポーズに

このレポートを公開する本日、8月8日は熊本へのお引越しと入籍の記念すべき一日。

「1年前、無料相談に行った私、グッジョブ!」
そう笑顔で語るR美さまの、迷いと決断に満ちた婚活ストーリーをお届けします。

今回、R美さまの成婚ストーリーは、R美さまの特別な日、本日8月8日に間に合わせたくて、大急ぎで書きました(笑)誤字脱字は追って修正しますね。

結婚相談所でも簡単に見つかるわけではない

本当に見つかる?半年間はきつかった

結婚相談所に入会してからは、週末にお見合いやデートが入ることが多く、『婚活ありき』の生活が始まってしまいます。

お仕事も忙しい時期が重なり、一日に2件のお見合いが入ることもあって正直きつかったです(笑)
きついスケジュールの中、お見合いをしてもうまく行かないと心が折れそうになりますよね。
活動がつらくなる時期がくることは、上原さんから事前に聞いていたため、覚悟はできていたのですが、気持ちがついてこないくらい、しんどかった時期もありました。

それでもなんとか踏ん張り続けた結果、出会えたのが今のご主人。

実はそのお見合いのお返事も申し受けOKを出したのは、期限最終日の夜ギリギリ。

婚活疲れを感じ始めていた時期のR美さま。受けるかどうかを最後まで悩んだそうです。

しんどいけど踏ん張った!そして出会えた彼

彼との出会いは、Zoomを使ったオンラインお見合い。

「お見合いはやっぱり対面の方がいいな」と思っていたのですが、お互いの都合からオンラインでの実施に。

しかも、ふたりともスマホを買い替えたばかりだったようで、接続がうまくいかず、あまりしっかり話せないまま時間が過ぎてしまいました。

それでも、不思議と「話しやすい」という感覚があり、「もう少し話してみてもいいかも」と思える相手だったそうです。

これまでの婚活経験の中で、「ナシじゃなければ、まずは3回会ってみよう」という自分なりのルールがありましたが、加えて彼には『なんとなく落ち着く感じ』がして交際希望にしました。

親しくなれたきっかけは、1本の電話から

フットワークの軽さはご縁をつなぐ鍵

彼は熊本在住です。これまでの経験からR美さまは、遠いとデートしにくいかもな…と不安を抱いていたそう。

でも彼は、初めてのデートで往復6時間かけて宮崎まで来てくれて2時間話して、そのまま帰っていったんです。フットワークの軽さに驚きました!
彼は、担当カウンセラーさんに『R美さまに会いに行くのは少しも苦にならない』と仰っていたそう。フットワークが軽いうえに、R美さまに惹かれていたんですね。

実際に会ってみると、Zoomのお見合い以上に自然体で接することが出来たそうでえす。

あまりにも自然体で落ち着いて接することができたため、「初めて会う気がしないな…」という印象を抱いたR美さま。

さらに、お相手に対して“悪いところが見当たらない”と感じ、「この人、いいかもな~」と、ごく自然に思えたそうです。

ちょっと電話していい?がいいから発展

会話は自然でもLINEのやり取りでは、最初は少しよそよそしい雰囲気もあったそうです。

ある日、次のデートでどこに行こうかというLINEをされていたお二人。

候補をいくつか出しているうちに、「ちょっと電話していい?」と、彼からメッセージが届いたそうです。

最初はデートのお店相談をしていたはずが、気づけば話題が広がり、あっという間に90分が経っていました。
この電話をきっかけに、ふたりの距離はぐっと縮まり、やりとりの雰囲気もぐっと柔らかくなっていったそうです。

「ひなたのご縁」でも、交際中の会員さまにはよくお伝えしていますが、電話でのコミュニケーションはとても大切です。

熊本と宮崎、ふたりで少しずつ距離を縮めて

お二人とも行動的で、ちょうどR美さまの熊本出張も重なって夜ごはんをご一緒するなど、離れていても自然とデートのチャンスが生まれていました。

やり取りやデートを続けていくなかで、絶妙なタイミングで上原さんから「面談しましょうか」とお誘いがありました。ナイスアシストの連続、本当にありがとうございました(笑)。

その時々の気持ちを整理したり、これからどうしていくかを冷静に考えられたそうです。

なかでも印象に残っているのは、彼が担当者に「R美さんとは初めて会った気がしなかった」と話していたことを、上原さんから聞いたときのことです。

自分の気持ちとまったく同じだったことが嬉しく、ますます前向きな気持ちになれました。

私の好きなことに興味を持ってくれる

R美さまとの面談の際、私のおすすめの場所として「恐竜博物館」を提案しました。

R美さまも彼に「行ってみない?」と伝えてみたところ、彼は「行ってみたい!」と喜んでくれたそうです。

自分の好きなものに対して「いいね~!」と楽しそうに共感してくれる彼の姿に、嬉しさを感じたといいます。

彼自身はそこまで興味がなかったとしても、「一緒に楽しもう」という姿勢が自然と伝わってくるんです。
そうした彼の姿って胸キュンポイントですよね~!“私を大切に思ってくれている”と実感できたそうです。

「好奇心旺盛」と一言で言っても、ただの知識欲ではなく、“R美さまが好きなものに興味がある”姿に惹かれたのでしょう。

3回目のデートで真剣交際へ

ちょうど季節は秋。

この日のデートは、恐竜博物館のあと、山鹿市までドライブをして、旬の栗を食べに出かけたそうです。

一日を通してたくさん会話をされたとのこと。彼は物知りで話題も豊富。どの時間も会話が弾み、とても楽しかったそうです。

道を間違えたり、想定外の出来事があっても落ち着いて対応してくれて…「余裕があって頼りがいのある方だな」ってだいぶ好印象でした!

そして帰り際、彼から
「真剣交際に進みませんか?」
と申し出があり、R美さまも迷わず 「はい」 とお答えになりました。

さらに印象的だったのが、R美さまが宮崎に戻ったタイミングで、
彼から「伝え忘れたことがある」とお電話があったこと。

あらためて、“好き”という気持ちをしっかり伝えてくださったのだそうです。

実はこの頃、R美さまご自身もすでに他の方とのお見合いは控えており
彼に向き合う気持ちがしっかり固まりはじめていた時期

R美さまも真剣交際へ進みたいお気持ちでした。

彼の担当者さまが仰るには、彼もまた、
「考え方や性格、食やスポーツの好みなど、似ているところが多く、会話も自然にできる。何より、ずっと一緒にいたいと思える方です」

と話していらっしゃったそうです。

ちなみに二人とも野球がお好きなのですが、私は巨人、彼は熱心なカープファンなので、シーズンが始まるとちょっと心配でした(笑)

季節は冬、楽しいお出かけデートで育んだ恋

距離も気持ちもぐっと近づいたクリスマスイブ

イルカランドや都城のイルミネーションなど、宮崎と熊本のあちこちへお出かけし、楽しい時間を重ねていきました。

河川敷を手をつないで歩いたり、食材を買って彼の家で鍋を囲んだりと、日常の何気ないデートを楽しむうちに、少しずつ彼への“好きの気持ち”も高まってきていました。

クリスマスイブの日、彼は半休を取って宮崎まで会いに来てくれました。
特別なディナーやイルミネーション、そして自宅で一緒にケーキを食べる…そんなあたたかな時間を過ごしました。

彼はすでに「結婚を意識している」と伝えてくれたものの、R美さまの心はまだそこまで追いつかず、戸惑いもあったそうです。

R美さまはゆっくりと気持ちを育てていくタイプです。
私のその気持ちを正直に話すと、彼は真剣に受け止めてくれました。そのことでこれまで以上に本音で向き合える関係になれたと思います。

この日をきっかけに本音で語り合うことが増え、LINEや電話のやり取りを通してお互いの絆がさらに深まっていきました。

初詣デートを経て、少しずつ見えてきた“ふたりの未来”

年が明け、2025年最初のデートは宮崎・日向へ。ふたりで大御神社へ初詣に行かれたそうです。

日向の定番デートスポットを巡りながら、将来の話に自然と花が咲きました。

実は彼、このお正月にご実家でR美さまのことをお母様に伝えていたそう。
彼の中で、R美さまとの未来が少しずつ確かなものになっていたのかもしれません。

まだ具体的な話が進んでいたわけではないけれど、「このままゆっくり歩んでいけば、きっと大丈夫」という穏やかな確信がふたりに芽生え始めた頃でした。

この人となら、何があっても乗り越えていけるって感じるようになりました。

笑いのあとに待っていた、まさかのサプライズ!

観劇やお笑いが好きなおふたり。

年明け二回目のデートは、彼が用意してくれた吉本新喜劇の熊本公演チケットでデートすることに。

たくさん笑って、とっても楽しい時間を過ごしました(笑)

ランチには熊本ラーメンを食べて、そのあとは熊本市動植物園へ

ふたりの距離がぐっと近づいた、まさに“笑って・歩いて・癒された一日”でした。

このころ、R美さまの中には「こんなに好きになれるなら、私から動いてもいいかも」という想いへ変化していました。
勇気を出して、「来月に成婚退会しない?」と伝えてみたところ、彼の返事はまさかの「急な話だから、ちょっと考えさせてほしい」――(笑)

少し戸惑いはあったものの、
「まあ、ゆっくりでもいっか」と気持ちを切り替え、いつも通りデートを楽しんでいたそうです。

ところが帰り際、思いがけない展開が待っていました。

彼の自宅に立ち寄ったあと、別れ際に彼がバラの花束を差し出して

僕と、成婚退会してください。」と彼。

サプライズにびっくりしたものの、
その言葉と花束から、大切に思ってくれている気持ちがまっすぐに伝わり、
R美さまはとても嬉しかったそうです。

プロポーズは改めてゆっくりと。

この日は「結婚を前提に一緒に進もう」という気持ちを分かち合い、晴れて成婚退会を決めました。

退会のご面談でこれからの幸せを確信

ご成婚退会のお手続きには、おふたりそろってひなたのご縁までお越しくださいました。

結婚相談所における「成婚退会」は、必ずしもプロポーズという形とは限りません。

プロポーズのタイミングをふたりで話し合って、これから一緒に歩んでいくことを決めた場合も、成婚退会となります。

稀なケースではありますが、お二人が「ひなたのご縁」の会員様同士であれば、もちろん安心してお見送りできます。

ただ、お相手が他の相談所の会員様(特に女性が「ひなたのご縁」の会員様)の場合は、このままうまくいくかな?と少し心配になることもあります。

だからこそ、成婚退会の際には、私がお相手にもお会いして、私自身も安心して送り出したいという思いがあります。

今回お越しくださった彼は、その不安を一瞬で吹き飛ばしてくれるような、本当に素敵な方でした。

明るくて、笑顔がとても魅力的な彼。
そして同じく、朗らかでよく笑うR美さま。

おふたりが並んで座っている姿からは、穏やかで温かな空気が自然と伝わってきて、こちらまで幸せな気持ちになりました。

これからR美さまは熊本へと移住され、おふたりの新しい生活がスタートされるそう。

そしてまさにその日が、このレポートを掲載する本日です。

お話の中で聞かせてくださった未来の展望や、楽しみにしているご予定の数々に、心がほっこりと温まりました。

末永くお幸せに。おふたりの毎日が、笑顔と優しさにあふれていますように。

成婚退会から3カ月後にプロポーズ、半年後の本日、引っ越しと入籍。

成婚退会から半年が過ぎた今年7月下旬。

R美さまのその後が気になりながらも、日々たくさんのご縁をつなぐなかで、なかなかご連絡できずにいましたが——
先日、久しぶりにR美さまから嬉しいご報告をいただきました。

今年1月にご成婚退会されてから、4月の誕生日にプロポーズ、そしてこのレポートを公開する本日、8月8日にご入籍とお引越しを迎えられるそうです。

R美さまは、気軽に参加できる婚活パーティーの婚活から、本気で結婚を目指す結婚相談所での活動にシフトされました。

その変化には戸惑いやプレッシャーもあ多くありました。

特に最初の半年間は、思うように進まない出会いに悩まれることもあり、友人からは活動をお休みするよう勧められたこともあったとか。

諦めないでよかったです。彼と出会ってからは、自然と毎日が楽しくなっていました。本当に素敵な方と出会えてよかったです!

R美さまの前向きな姿勢とまっすぐな想いが、今回の素敵なご縁につながったのかもしれません。

また是非お話ししましょうね!ぜひ二人でいらっしゃってくださいね!
はい!その時は熊本からすっ飛んでいきますね(笑)

R美さま、おめでとうございます。

これからは、いよいよ新しい場所でのスタートですね。
おふたりなら、どんな日々もきっと楽しく、穏やかで、優しさに包まれたものになるはずです。

今日から始まる熊本での新しい生活が、笑顔とぬくもりに満ちた毎日となりますように。

おふたりの未来が、輝く毎日でありますように。

いってらっしゃい!

プロフィール

活動コース

アクティブ

交際期間

3カ月

最終学歴

短期大学

ご職業

会社員

朗らかで明るく、誰とでも自然に打ち解けられるR美さま。

3年半ほど、気軽な気持ちで婚活パーティーに参加していたものの、なかなかピンとくるご縁には出会えませんでした。

時が経つにつれ、友人たちが家族を持つようになり、親戚からも結婚へのプレッシャーを感じるようになったそう。

宮崎では娯楽も少なく、ふと「結婚していないと、なかなか生活が充実しないな…」と感じることも。
次第に、もっと真剣に結婚を考えるようになりました。

結婚相談所にも興味はありましたが、「敷居が高そう」という思いが先立ち、なかなか勇気が出ません。

そんな中、誕生日をひと月後に控えたタイミングで、「自分の未来を変えたい」と思い切って「ひなたのご縁」の無料相談に申し込まれました。

入会費用は高額に感じたそうですが、32歳の誕生日プレゼントとして、自分への贈り物のように決断されたそうです。
入会時、上原さんからは、「来年は彼からプレゼントをもらいましょう!」と励まされました。

結果的に一年後の誕生日がプロポーズに

このレポートを公開する本日、8月8日は熊本へのお引越しと入籍の記念すべき一日。

「1年前、無料相談に行った私、グッジョブ!」
そう笑顔で語るR美さまの、迷いと決断に満ちた婚活ストーリーをお届けします。

今回、R美さまの成婚ストーリーは、R美さまの特別な日、本日8月8日に間に合わせたくて、大急ぎで書きました(笑)誤字脱字は追って修正しますね。

結婚相談所でも簡単に見つかるわけではない

本当に見つかる?半年間はきつかった

結婚相談所に入会してからは、週末にお見合いやデートが入ることが多く、『婚活ありき』の生活が始まってしまいます。

お仕事も忙しい時期が重なり、一日に2件のお見合いが入ることもあって正直きつかったです(笑)
きついスケジュールの中、お見合いをしてもうまく行かないと心が折れそうになりますよね。
活動がつらくなる時期がくることは、上原さんから事前に聞いていたため、覚悟はできていたのですが、気持ちがついてこないくらい、しんどかった時期もありました。

それでもなんとか踏ん張り続けた結果、出会えたのが今のご主人。

実はそのお見合いのお返事も申し受けOKを出したのは、期限最終日の夜ギリギリ。

婚活疲れを感じ始めていた時期のR美さま。受けるかどうかを最後まで悩んだそうです。

しんどいけど踏ん張った!そして出会えた彼

彼との出会いは、Zoomを使ったオンラインお見合い。

「お見合いはやっぱり対面の方がいいな」と思っていたのですが、お互いの都合からオンラインでの実施に。

しかも、ふたりともスマホを買い替えたばかりだったようで、接続がうまくいかず、あまりしっかり話せないまま時間が過ぎてしまいました。

それでも、不思議と「話しやすい」という感覚があり、「もう少し話してみてもいいかも」と思える相手だったそうです。

これまでの婚活経験の中で、「ナシじゃなければ、まずは3回会ってみよう」という自分なりのルールがありましたが、加えて彼には『なんとなく落ち着く感じ』がして交際希望にしました。

親しくなれたきっかけは、1本の電話から

フットワークの軽さはご縁をつなぐ鍵

彼は熊本在住です。これまでの経験からR美さまは、遠いとデートしにくいかもな…と不安を抱いていたそう。

でも彼は、初めてのデートで往復6時間かけて宮崎まで来てくれて2時間話して、そのまま帰っていったんです。フットワークの軽さに驚きました!
彼は、担当カウンセラーさんに『R美さまに会いに行くのは少しも苦にならない』と仰っていたそう。フットワークが軽いうえに、R美さまに惹かれていたんですね。

実際に会ってみると、Zoomのお見合い以上に自然体で接することが出来たそうでえす。

あまりにも自然体で落ち着いて接することができたため、「初めて会う気がしないな…」という印象を抱いたR美さま。

さらに、お相手に対して“悪いところが見当たらない”と感じ、「この人、いいかもな~」と、ごく自然に思えたそうです。

ちょっと電話していい?がいいから発展

会話は自然でもLINEのやり取りでは、最初は少しよそよそしい雰囲気もあったそうです。

ある日、次のデートでどこに行こうかというLINEをされていたお二人。

候補をいくつか出しているうちに、「ちょっと電話していい?」と、彼からメッセージが届いたそうです。

最初はデートのお店相談をしていたはずが、気づけば話題が広がり、あっという間に90分が経っていました。
この電話をきっかけに、ふたりの距離はぐっと縮まり、やりとりの雰囲気もぐっと柔らかくなっていったそうです。

「ひなたのご縁」でも、交際中の会員さまにはよくお伝えしていますが、電話でのコミュニケーションはとても大切です。

熊本と宮崎、ふたりで少しずつ距離を縮めて

お二人とも行動的で、ちょうどR美さまの熊本出張も重なって夜ごはんをご一緒するなど、離れていても自然とデートのチャンスが生まれていました。

やり取りやデートを続けていくなかで、絶妙なタイミングで上原さんから「面談しましょうか」とお誘いがありました。ナイスアシストの連続、本当にありがとうございました(笑)。

その時々の気持ちを整理したり、これからどうしていくかを冷静に考えられたそうです。

なかでも印象に残っているのは、彼が担当者に「R美さんとは初めて会った気がしなかった」と話していたことを、上原さんから聞いたときのことです。

自分の気持ちとまったく同じだったことが嬉しく、ますます前向きな気持ちになれました。

私の好きなことに興味を持ってくれる

R美さまとの面談の際、私のおすすめの場所として「恐竜博物館」を提案しました。

R美さまも彼に「行ってみない?」と伝えてみたところ、彼は「行ってみたい!」と喜んでくれたそうです。

自分の好きなものに対して「いいね~!」と楽しそうに共感してくれる彼の姿に、嬉しさを感じたといいます。

彼自身はそこまで興味がなかったとしても、「一緒に楽しもう」という姿勢が自然と伝わってくるんです。
そうした彼の姿って胸キュンポイントですよね~!“私を大切に思ってくれている”と実感できたそうです。

「好奇心旺盛」と一言で言っても、ただの知識欲ではなく、“R美さまが好きなものに興味がある”姿に惹かれたのでしょう。

3回目のデートで真剣交際へ

ちょうど季節は秋。

この日のデートは、恐竜博物館のあと、山鹿市までドライブをして、旬の栗を食べに出かけたそうです。

一日を通してたくさん会話をされたとのこと。彼は物知りで話題も豊富。どの時間も会話が弾み、とても楽しかったそうです。

道を間違えたり、想定外の出来事があっても落ち着いて対応してくれて…「余裕があって頼りがいのある方だな」ってだいぶ好印象でした!

そして帰り際、彼から
「真剣交際に進みませんか?」
と申し出があり、R美さまも迷わず 「はい」 とお答えになりました。

さらに印象的だったのが、R美さまが宮崎に戻ったタイミングで、
彼から「伝え忘れたことがある」とお電話があったこと。

あらためて、“好き”という気持ちをしっかり伝えてくださったのだそうです。

実はこの頃、R美さまご自身もすでに他の方とのお見合いは控えており
彼に向き合う気持ちがしっかり固まりはじめていた時期

R美さまも真剣交際へ進みたいお気持ちでした。

彼の担当者さまが仰るには、彼もまた、
「考え方や性格、食やスポーツの好みなど、似ているところが多く、会話も自然にできる。何より、ずっと一緒にいたいと思える方です」

と話していらっしゃったそうです。

ちなみに二人とも野球がお好きなのですが、私は巨人、彼は熱心なカープファンなので、シーズンが始まるとちょっと心配でした(笑)

季節は冬、楽しいお出かけデートで育んだ恋

距離も気持ちもぐっと近づいたクリスマスイブ

イルカランドや都城のイルミネーションなど、宮崎と熊本のあちこちへお出かけし、楽しい時間を重ねていきました。

河川敷を手をつないで歩いたり、食材を買って彼の家で鍋を囲んだりと、日常の何気ないデートを楽しむうちに、少しずつ彼への“好きの気持ち”も高まってきていました。

クリスマスイブの日、彼は半休を取って宮崎まで会いに来てくれました。
特別なディナーやイルミネーション、そして自宅で一緒にケーキを食べる…そんなあたたかな時間を過ごしました。

彼はすでに「結婚を意識している」と伝えてくれたものの、R美さまの心はまだそこまで追いつかず、戸惑いもあったそうです。

R美さまはゆっくりと気持ちを育てていくタイプです。
私のその気持ちを正直に話すと、彼は真剣に受け止めてくれました。そのことでこれまで以上に本音で向き合える関係になれたと思います。

この日をきっかけに本音で語り合うことが増え、LINEや電話のやり取りを通してお互いの絆がさらに深まっていきました。

初詣デートを経て、少しずつ見えてきた“ふたりの未来”

年が明け、2025年最初のデートは宮崎・日向へ。ふたりで大御神社へ初詣に行かれたそうです。

日向の定番デートスポットを巡りながら、将来の話に自然と花が咲きました。

実は彼、このお正月にご実家でR美さまのことをお母様に伝えていたそう。
彼の中で、R美さまとの未来が少しずつ確かなものになっていたのかもしれません。

まだ具体的な話が進んでいたわけではないけれど、「このままゆっくり歩んでいけば、きっと大丈夫」という穏やかな確信がふたりに芽生え始めた頃でした。

この人となら、何があっても乗り越えていけるって感じるようになりました。

笑いのあとに待っていた、まさかのサプライズ!

観劇やお笑いが好きなおふたり。

年明け二回目のデートは、彼が用意してくれた吉本新喜劇の熊本公演チケットでデートすることに。

たくさん笑って、とっても楽しい時間を過ごしました(笑)

ランチには熊本ラーメンを食べて、そのあとは熊本市動植物園へ

ふたりの距離がぐっと近づいた、まさに“笑って・歩いて・癒された一日”でした。

このころ、R美さまの中には「こんなに好きになれるなら、私から動いてもいいかも」という想いへ変化していました。
勇気を出して、「来月に成婚退会しない?」と伝えてみたところ、彼の返事はまさかの「急な話だから、ちょっと考えさせてほしい」――(笑)

少し戸惑いはあったものの、
「まあ、ゆっくりでもいっか」と気持ちを切り替え、いつも通りデートを楽しんでいたそうです。

ところが帰り際、思いがけない展開が待っていました。

彼の自宅に立ち寄ったあと、別れ際に彼がバラの花束を差し出して

僕と、成婚退会してください。」と彼。

サプライズにびっくりしたものの、
その言葉と花束から、大切に思ってくれている気持ちがまっすぐに伝わり、
R美さまはとても嬉しかったそうです。

プロポーズは改めてゆっくりと。

この日は「結婚を前提に一緒に進もう」という気持ちを分かち合い、晴れて成婚退会を決めました。

退会のご面談でこれからの幸せを確信

ご成婚退会のお手続きには、おふたりそろってひなたのご縁までお越しくださいました。

結婚相談所における「成婚退会」は、必ずしもプロポーズという形とは限りません。

プロポーズのタイミングをふたりで話し合って、これから一緒に歩んでいくことを決めた場合も、成婚退会となります。

稀なケースではありますが、お二人が「ひなたのご縁」の会員様同士であれば、もちろん安心してお見送りできます。

ただ、お相手が他の相談所の会員様(特に女性が「ひなたのご縁」の会員様)の場合は、このままうまくいくかな?と少し心配になることもあります。

だからこそ、成婚退会の際には、私がお相手にもお会いして、私自身も安心して送り出したいという思いがあります。

今回お越しくださった彼は、その不安を一瞬で吹き飛ばしてくれるような、本当に素敵な方でした。

明るくて、笑顔がとても魅力的な彼。
そして同じく、朗らかでよく笑うR美さま。

おふたりが並んで座っている姿からは、穏やかで温かな空気が自然と伝わってきて、こちらまで幸せな気持ちになりました。

これからR美さまは熊本へと移住され、おふたりの新しい生活がスタートされるそう。

そしてまさにその日が、このレポートを掲載する本日です。

お話の中で聞かせてくださった未来の展望や、楽しみにしているご予定の数々に、心がほっこりと温まりました。

末永くお幸せに。おふたりの毎日が、笑顔と優しさにあふれていますように。

成婚退会から3カ月後にプロポーズ、半年後の本日、引っ越しと入籍。

成婚退会から半年が過ぎた今年7月下旬。

R美さまのその後が気になりながらも、日々たくさんのご縁をつなぐなかで、なかなかご連絡できずにいましたが——
先日、久しぶりにR美さまから嬉しいご報告をいただきました。

今年1月にご成婚退会されてから、4月の誕生日にプロポーズ、そしてこのレポートを公開する本日、8月8日にご入籍とお引越しを迎えられるそうです。

R美さまは、気軽に参加できる婚活パーティーの婚活から、本気で結婚を目指す結婚相談所での活動にシフトされました。

その変化には戸惑いやプレッシャーもあ多くありました。

特に最初の半年間は、思うように進まない出会いに悩まれることもあり、友人からは活動をお休みするよう勧められたこともあったとか。

諦めないでよかったです。彼と出会ってからは、自然と毎日が楽しくなっていました。本当に素敵な方と出会えてよかったです!

R美さまの前向きな姿勢とまっすぐな想いが、今回の素敵なご縁につながったのかもしれません。

また是非お話ししましょうね!ぜひ二人でいらっしゃってくださいね!
はい!その時は熊本からすっ飛んでいきますね(笑)

R美さま、おめでとうございます。

これからは、いよいよ新しい場所でのスタートですね。
おふたりなら、どんな日々もきっと楽しく、穏やかで、優しさに包まれたものになるはずです。

今日から始まる熊本での新しい生活が、笑顔とぬくもりに満ちた毎日となりますように。

おふたりの未来が、輝く毎日でありますように。

いってらっしゃい!