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婚活ブログ

男性注意!その冗談、女性は笑えていないかもしれません

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オジサン構文

最近、交際中男性の“何気ない一言”に、女性が嫌な気持ちになったというご相談が、立て続けに3件ありました。

たとえば、会話の中で「天然だね」と軽くイジったり、相手の話に冗談のつもりで否定的な言葉を返したり。

男性は楽しく話しているつもりでも、女性はその一言が気になってしまうことがあります。
その違和感を女性から言うことはなく、交際終了になってしまうことも。

言った本人に悪気がないからこそ、気づきにくいすれ違いです。

今回は、どんな言葉が相手を嫌な気持ちにさせるのか、なぜそう伝わるのかを、具体例とともにお話しします。

冗談のつもりの否定が、会話を止めてしまう

デート中、お相手が楽しそうに話したことに、こんなふうに返してしまうことはありませんか?

  • 「このお店、雰囲気いいね」→「えー、ちょっと暗すぎない?(笑)」
  • 「この映画、観てみたいな」→「それ、絶対つまらなそう(笑)」
  • 「この写真、きれいに撮れた!」→「え、そう?ちょっと曲がってるよ(笑)」
  • 「ワイン飲もうかな?」→「こういう店(大衆店)のワインって美味しくなさそう(笑)」

本当にそう感じたのなら、自分の意見を伝えることも大切です。ただ、実はそこまで思っていないのに、冗談のつもりで反対のことを言ってしまう場合もあります。

お相手は「このお店、いいね」という気持ちを一緒に楽しみたかったのに、否定が返ってくると「暗いかどうか」の話になる。「この映画を観てみたい」と話したかったのに、なぜ観たいのかを説明することになる。

会話が、本当に話したかったことからそれてしまうのです。

たまにそんなやり取りがあるだけなら、笑って終わることもあるでしょう。でも、楽しそうに話すたびに否定から入られると、相手はだんだん疲れてしまいます。

一度なら聞き流せる言葉でも、同じような返答が重なると、「あのときも否定されたな」と後から気になることがあります。
特に、これから親しくなりたい相手の言葉だからこそ、心に残ることもあります。

相手と同じ意見でなくても大丈夫です。

まずは「どんなところが気になったの?」「この写真、どうやって撮ったの?」と、相手が話したかったことに興味を向けてみてください。

「天然だね」は褒め言葉?親しみを込めたイジリの落とし穴

相手の意外な言動がおもしろくて、つい「天然だよね」と言う。距離を縮めたくて軽くイジりたくなるものです。

言った側には親しみがあっても、言われた側は「空気が読めないって意味かな」と気になるかもしれません。

あるいは、好意を素直に表すのが照れくさくて、冗談めかして言うこともあるでしょう。

たとえば、女性がデザートを楽しそうに選んでいるときに「迷いすぎでしょ(笑)」と言う。男性はその様子を微笑ましく思っていても、女性は「早く決めなきゃ」と焦ってしまうことがあります。

以前、女性がダイエットの話をしていたからといって、「あれ?ダイエットどうなった?(笑)」とイジるのも同じです。

男性は以前の話題を持ち出して冗談を言ったつもりでも、女性はデザートを選ぶ楽しい気持ちが一気にしぼんでしまいます。

「可愛い」とストレートに言うのが照れくさければ、「選ぶのいつも楽しそうだようね?」でも十分です。

相手をイジらなくても、見ていていいなと思った気持ちは伝えられます。

嬉しいのに、照れ隠しで否定してしまう

お相手から嬉しいことを言われても、素直に受け取るのが照れくさくて、つい気になる点を先に話してしまうことがあります。

たとえば、こんな会話です。

女性「今日のお店、よかったですね」
男性「でも、料理が出てくるの遅かったよね(笑)」

男性も楽しかったはずなのに、女性にはまず不満が伝わります。

女性「髪型、かっこいいですね」
男性「いや、担当の美容師さんが新人だったから、細かく注文したんですよ」

女性は「似合っていますね」と伝えたかったのに、会話は美容師さんへの不満に移ってしまいます。

もちろん、気になったことを話してはいけないわけではありません。ただ、相手が楽しかったことや好意を伝えてくれたときは、まずその言葉を受け取ってみてください。

「僕も楽しかったです。今度はもう少し空いているときに行きましょう!」
「本当?嬉しい。新人さんだったから心配していた」

それだけで、相手の気持ちに応えながら、自分の感想も伝えられます。

話が楽しくなるように、二人で協力していくのが、婚活デートの会話の理想です。

女性の方へ。嫌だった気持ちも、言葉にして大丈夫

冗談のつもりだと分かっていても、嫌だった言葉を毎回笑って受け流す必要はありません。

お相手は、あなたが嫌な気持ちになっていることに気づいていないはず。

子どもの頃、好きな子にわざと意地悪をする子がいたように、大人になっても照れ隠しで、思っていることとは反対の言葉を口にしてしまう方もいます。

もちろん、悪気がなければ何を言ってもよいわけではありません。
ただ、「そう言われると残念だった」と具体的に伝えることで、自分の言葉の受け取られ方に初めて気づき、言い方を見直す方もいます。

どの言葉が嫌だったのかを伝えれば、きっとこれからの言い方に変化があるでしょう。

実際に、お相手から気持ちを伝えられた男性が、デートを振り返ってこんなふうなコメントがありました。


思ったことをそのまま言ってしまった私のマイナスの発言が、お相手は嫌だったようです。友人などに同じことを言われてもそこまで気にならないけれど、身近な好きな人には少し言葉を考えてほしい、と話してくれました。私もその気持ちを理解しました。

これまでこういうことを言われたことはありませんでしたが、もしかしたら、これまでも同じような発言で相手を不快にさせていたのかもしれません。これからは気をつけたいと思います。


言葉のすれ違いだけでご縁を終える前に、一度気持ちを伝えてみてもよいと思います。

そのとき、彼がどう受け止めてくれるかも大切にしてください。

そして、彼の行動も見てみてください。遠くから会いに来てくれたり、あなたが待ち合わせに遅れてしまったときも穏やかに接してくれたり。

そんな思いやりのある方なら、一言だけで交際を終えるのはもったいないかもしれません。

好意は行動で伝えるもの。でも、言葉も大切にしてほしい。

マッチングアプリや合コンの出会いで、初回・2回目のデートから「好き」と言われ、戸惑ったという女性もおられます。

まだ相手のことをよく知らない段階では、軽々しく「好き」と言われても信用できませんよね。

約束を守る、会う時間をつくる、相手を気遣う。そうした行動から伝わる好意は、女性にとって大きな安心につながります。

それでも、素直な気持ちを言葉でも聞けたら嬉しいものです。

まずは「今日も楽しかったです」「次に会うのが楽しみです」と、今感じていることを伝えてみてください。

「一緒にいて楽しい」「また会いたい」といった気持ちは好意の表れ。

照れ隠しの冗談を一つ減らして、素直な言葉を一つ増やす。その小さな積み重ねが、お互いの気持ちを確かめる助けになると思います。

もちろん、「好き」は軽々しく伝える言葉ではありません。自分の中に好きな気持ちが芽生えていても、お相手がまだ気持ちを育てている途中なら、プレッシャーに感じさせてしまうこともあります。
「好きです」はお互いの距離が近づいたときに伝える、とっておきの一言にしてほしいと思います。

今回のポイント!

冗談や照れ隠しのつもりでも、言葉の選び方でお相手との会話がすれ違うことがあります。

  • 楽しい話に否定から入らない
    相手が話したかったことから会話がそれてしまいます。まずは興味を向けてみましょう。

  • 親しみを込めた「イジリ」にも注意
    「天然だね」「ダイエットどうなった?」は、言う側の意図と違う形で届くことがあります。

  • 褒められたら、まず受け取る
    嬉しいのに不満や気になる点から話すと、相手の褒めた気持ちの行き先がなくなってしまいます。

  • 好意は行動と言葉の両方で伝える
    会う時間をつくり、気遣うことに加えて、「楽しかった」「また会いたい」も言葉にしましょう。

  • 「好き」は相手との距離を見て伝える
    答えを急がせる言葉にせず、お互いの距離が近づいたときの、とっておきの一言に。

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