すぐ読んで欲しい!「夏を制する者は“婚活”を制す!」結婚相手を探す夏にしよう!
先週土日8月3・4日のお見合い数は、26件となりました。過去最高のお見合い数を更新した週末でした。
特に、3日は宮崎市最大の花火大会。浴衣を着て、恋人候補と出かけたかったですよね。願い叶わず落ち込んでいる婚活者も多いと思います。
「夏を制する者は婚活を制す!今がとっても大事な時期!頑張りましょう!」と多くの会員様に伝えているからです。
8月の今、婚活を頑張れば成婚に近づくことが出来ます。
なぜ今頑張れば結婚しやすいのか。何をどう頑張るべきか。について解説します。
IBJ結婚相談所の会員様は、今こそスマホを持ち、結婚相談所アプリを起動してお相手探しをしましょう!
目次
夏を制する者は、婚活を制す!
理由1.ライバルは夏の婚活をサボりがち
夏は忙しい?暑いから?だけではない
夏のお出かけは暑くて億劫ですよね。でも会社で飲み会があったり、お祭りがあったり、県外で暮らす家族や友人の帰省があったりと案外イベントが多い季節でもあります。
夏はお出かけしたくないのに、忙しい。それこそ、多くの方にとって婚活がつい後回しになる理由です。
友人家族と一緒にというのもいいですが、婚活者であれば、恋人と夏のイベントを一緒に過ごしたいですよね。でも今頑張っても「お祭り」「花火大会」「BBQ」にはもう間に合わないとお考えの方が多いはずです。
だから、とりあえず夏が過ぎてから、婚活にも本腰をいれようと考える方が多くなります。
もしご自身がそうなら、ライバルも同じですよね。ライバルがサボる時期に努力するのは、何事においても成功のセオリーですよね。
理由2.お盆明けから新規会員が増える
ひなたのご縁では1月、4月がもっとも新規会員が増える時期。ついで8月末。特にお盆明けから入会希望者が増加します。
お盆で旧友と会ったり、家族と会って、そろそろ自分も結婚を。と真剣に婚活をスタートする方が多く、お盆明けから問い合わせを多くいただき、スタートまでが早い方は8月20日くらいから活動を開始します。
また現在すでに入会をご検討されている方も、夏の間は友人や家族との時間を優先して、お盆が明けてから婚活しようというかたも多いようです。
ライバルが動かない時期、新規会員に向けて早めにアプローチできるのは大きなメリットです。
理由3.クリスマス時期のプロポーズが多い
12月は成婚数が多い!
ひなたのご縁では、毎月2-4名の成婚退会がありますが、もっとも多いのはXmasのある12月。
結婚相談所では出会いからプロポーズの成婚退会まで、3カ月内ルール(最大半年)がありますが、ひなたのご縁では3~4ヵ月の交際期間でのご成婚が多いようです。
だからこそ、今、婚活を頑張るべきなんです。
12月にプロポーズが増える理由
Xmasの時期のプロポーズはロマンチックですよね。でも結婚相談所のプロポーズが多い理由は、もうひとつ。
それは、今出会ってからの3.4か月間が、夏秋冬の3つの季節をまたぐからです。
結婚相談所の今出会い、交際期間の3.4か月って短く感じますよね。でも8月9月の出会いだと、季節をまたぎ、ファッションも変わり、デートプランも変化します。
理由4.結婚相談所のデートセオリーがドンピシャハマる
夏は恋の季節!とよくいいます。
海もBBQも魅力的ですが、暑くて暑くて外に出たくないですよね。日焼けもするし、メイクもくずれる。熱中症の心配もありそう。
かといって、「イオンで涼しくデート」が毎回では何だか寂しいし、出会ってすぐの段階でお家デートには抵抗は大きいでしょう。
ですが、カフェでのお話しデートならどうでしょうか。
お見合い後、仮交際の初期は、相手のことをもっと知り、今後のデートやコミュニケーションのヒントをたくさん作る期間です。
つまり、酷暑の今出会っても、カフェで涼しくお話しデートするのが極めて普通です。
3回以降のデートでも、暑さを避ける涼しい屋内デートはいくつかありますよね。映画館、水族館、ショッピング。夜にお食事でもいいでしょう。
暑さが和らいだ時期に、積極的にお出かけデートにチェンジすればいいんです。
9月中頃シルバーウイークくらいから、遠出で観光地やデートスポットに出かけてもそんなに汗だくにはならないはず。
10月となれば、毎週アチコチデート。どこに行こうかたくさんの候補が出てきます。
つまり、今出会い、暑い時期は、お話しデート、涼しくなったら、アクティブにお出かけ。
そして寒くなってきたころ、二人の結婚の話も沢山出てきているはずです。
夏を制する者は、婚活を制す!
夏に頑張るべき3つのこと
だから真夏の今、がんばるべきことは出会いに力をいれること!
今、出会いのためにやるべき3つがあります。
1.プロフィールの見直し
お仕事や勤務体系。休日の過ごし方や趣味の項目。自己PR文内にも古い情報があるはず。「昨年から○○始めました」は、もう2年前の話だったり。
婚活をする中で、容姿がより魅力的になった方も多いですし、二回目の撮影ではポージングも笑顔も上手になった方がほとんどですよ。
2.お見合い申込みをしよう
夏にやるべき結婚相談所の婚活で一番大事なのはお見合いの申込です。
同性ライバルと同様に、お相手の異性も今はお見合いを中々出さない時期です。だからこそ自分から積極的に。
お会いしたら、良くも悪くもプロフィールとは違った印象を受けるでしょう。つまり会わないと分かりません。
結婚相談所での出会いは気軽にできるものです。プロフィールの真偽への不安はなく、遊び目的の異性は排除されています。
日時場所のセッティングも担当の婚活カウンセラーが行うので、お見合いが決まれば次は会うだけ。
たった1時間会って話すだけ。相手には自分の電話番号やLINE、氏名さえも知られる心配はありません。
ちょっとオシャレして、お出かけついでにお見合いでもいいんです。
お見合いのマナーとルールはもちろん大事ではありますが、「お見合いついでに買い物に行こうかな」なんて感覚でいいですよ。
3.交際相手の絞り込み
あなたが進展を望まないなら、その交際は終了しましょう。諦めるに惜しい方と最近連絡が止まっていたら、自分からデート提案をしてみましょう。
お見合いが増えると交際相手も増えます。さらにもっとお見合いを続けるなら、スケジュール的がどんどんきつくなります。
だから絞り込みが必要です。
結婚相談所ではお見合い後、仮交際となれば、最低一度はデートしなければならないルールがあります。
結婚相手はひとりだけ。気持ちとスケジュール両面からも、減らしながら増やしていき、真剣交際に進んでいきましょう。
来年の夏は結婚相手と過ごそう
今年の夏は、恋人と浴衣を着て花火大会にいきたかったですよね。
頑張ったけど、うまく行かず、落ち込んでいて、婚活への熱が冷めてきているかもしれません。
でも多くのライバルが同じです。ライバルの動きが鈍い、今がチャンスの踏ん張りどころ。
ほんの数か月後、あなたとプロポーズに至るお相手が見つかるかもしれません。
「夏を制する婚活者は、12月に成婚を果たす」は本当です。
そして、もし今、入会を検討されている方がいらっしゃったら、夏が終わってからなんて考えないでください。
今年叶わなかった、「海水浴」「お祭り」「花火大会」。
来年の夏、結婚相手と実現しましょう!