《40代男性》都城に通い続けた半年間!なんと53回のデートを経て、ついにゴールイン!
第一印象は、オシャレで穏やかな雰囲気。
再婚を希望してご入会されたM成さま。
これまでマッチングアプリも婚活パーティーも経験がなく、初めての婚活の場として結婚相談所を選ばれました。
活動準備の自己PR文作成では、項目ごとに分けられたフォーマットをエクセルで自ら作成する真面目でマメな一面も見せてくれました。
そんなM成さまは、結婚相談所での婚活に適していると思われ、すぐにお相手が見つかるだろうと思いました。
しかし、M成さまが想いを寄せたお相手は、『好きになるまでに時間がかかる』女性でした。
結婚相談所では、最長期間となる半年間、期限ギリギリでご成婚した恋物語をご紹介します。
※結婚相談所での婚活は、交際期間は最大でも半年間というルールがあります。
好きになるまでに時間がかかるお相手女性
お相手女性は、ひなたのご縁の会員であるT美さまです。
T美さまは、「一目ぼれなんて経験がなく、長く一緒にいてゆっくり好きになるんです。半年間で結婚したいと思えるほど、好きにはなれないかもしれない」と、仰っていました。
M成様が入会して2カ月後に出会ったお見合いで二人は意気投合しました。
その後、T美さまから「好きになるまで時間がかかる」と聞かされたM成さま。
そこで、M成さまは、他の女性との交際を中止し、お見合いも一切ストップしました。
優しく穏やかなM成さまには、実は情熱的でアクティブな魅力もあったのですね!!
プロポーズまでのデートは半年間でなんと53回にもなりました。そのうち、52回はM成さまが宮崎から都城まで通いました。
『ただ楽しいだけのデート』の繰り返し
M成さまからもお相手からも、頻繁にデートのご報告お振り返りが届き、宮崎県内外様々な場所へお出かけされていました。
結婚相談所の婚活に限らず、『楽しいデートをただ繰り返すだけで、恋愛に発展しない…』というのはよくないですよね。
通常は3~5回のデートで、好きになりそうかは判断できるはずですが、お相手(T美さま)からのデートの報告には、お気持ちの変化がみられませんでした。
「この二人が結ばれますように…」と私も願いつつ、デート報告がどんどん増えていく日々。
しかし、あるデートをきっかけに、T美さまの気持ちに変化が訪れました。
友人を交えたBBQで転機が!
ご友人も多いM成さま。休日のほぼ全てをデートに費やしていたようで、友達との時間もほとんどなかったのでしょう。
交際が始まってから約2カ月後、M成さまの友人とのバーベキューにT美さまを招待しました。
T美さまも彼の友人を交えて話すうちに、彼の魅力に気づき惹かれたそうです。
バーベキューをきっかけに、二人の距離は大きく縮まったそうです。
真剣交際へ
バーベキューのデートのお振り返りで、ようやくT美さまからも「真剣交際へ進みたいです」との一言が。
そしてT美さまにも、「M成さまと真剣に向き合おう」という気持ちが、仮交際初期からあったようです。
交際期限を迎える半年ギリギリにプロポーズ
M成さまは、宮崎から都城へ52回!
アクティブなお出かけ、遠出のデートを毎週していたお二人。53回のデート中、53回彼が都城まで行かれたそうです。
結婚相談所の婚活では、結婚を望む真剣なお相手同士ですので、半年間の交際期間は十分な期間だと考えています。ただし、お二人のご結婚の決断は、交際期限が迫ったからというわけではありません。
M成さまがリードして、53回のデートを重ねる中で、お互いの恋愛感情が高まり、Y美さまの心も動かされたようです。
プロポーズの翌週に婚姻届を提出に
私もビックリしましたが、、プロポーズの次のデートで、婚姻届を提出されたそうです。
これまでの半年間という期間に加え、53回ものデートを重ねてからのプロポーズという経緯を考えると、ご入籍が非常に早かったと言えます。
T美さまは、好きになるまでに時間がかかるとおっしゃっていましたが、一度好きになったらまっすぐで一途な方ですね。
ほどなくして、二人は宮崎市内で新居にお引越し。新婚生活を始めております。
今後も、お互いの友人たちがたくさん集まってワイワイと賑やかなお食事やお出かけを楽しんだり、二人だけの特別な場所を時折訪れることでしょう。
お二人はこれから先の人生において、互いにとってかけがえのない存在となり、支え合い、幸せな時間を共有していかれると思います。
ますます深い絆が育まれ、いろんな幸せがたくさん訪れ、ずっと仲良しでいられることを願っています。
プロフィール
活動コース
アクティブコース
交際期間
6ヶ月
最終学歴
大学
ご職業
メーカー勤務
第一印象は、オシャレで穏やかな雰囲気。
再婚を希望してご入会されたM成さま。
これまでマッチングアプリも婚活パーティーも経験がなく、初めての婚活の場として結婚相談所を選ばれました。
活動準備の自己PR文作成では、項目ごとに分けられたフォーマットをエクセルで自ら作成する真面目でマメな一面も見せてくれました。
そんなM成さまは、結婚相談所での婚活に適していると思われ、すぐにお相手が見つかるだろうと思いました。
しかし、M成さまが想いを寄せたお相手は、『好きになるまでに時間がかかる』女性でした。
結婚相談所では、最長期間となる半年間、期限ギリギリでご成婚した恋物語をご紹介します。
※結婚相談所での婚活は、交際期間は最大でも半年間というルールがあります。
好きになるまでに時間がかかるお相手女性
お相手女性は、ひなたのご縁の会員であるT美さまです。
T美さまは、「一目ぼれなんて経験がなく、長く一緒にいてゆっくり好きになるんです。半年間で結婚したいと思えるほど、好きにはなれないかもしれない」と、仰っていました。
M成様が入会して2カ月後に出会ったお見合いで二人は意気投合しました。
その後、T美さまから「好きになるまで時間がかかる」と聞かされたM成さま。
そこで、M成さまは、他の女性との交際を中止し、お見合いも一切ストップしました。
優しく穏やかなM成さまには、実は情熱的でアクティブな魅力もあったのですね!!
プロポーズまでのデートは半年間でなんと53回にもなりました。そのうち、52回はM成さまが宮崎から都城まで通いました。
『ただ楽しいだけのデート』の繰り返し
M成さまからもお相手からも、頻繁にデートのご報告お振り返りが届き、宮崎県内外様々な場所へお出かけされていました。
結婚相談所の婚活に限らず、『楽しいデートをただ繰り返すだけで、恋愛に発展しない…』というのはよくないですよね。
通常は3~5回のデートで、好きになりそうかは判断できるはずですが、お相手(T美さま)からのデートの報告には、お気持ちの変化がみられませんでした。
「この二人が結ばれますように…」と私も願いつつ、デート報告がどんどん増えていく日々。
しかし、あるデートをきっかけに、T美さまの気持ちに変化が訪れました。
友人を交えたBBQで転機が!
ご友人も多いM成さま。休日のほぼ全てをデートに費やしていたようで、友達との時間もほとんどなかったのでしょう。
交際が始まってから約2カ月後、M成さまの友人とのバーベキューにT美さまを招待しました。
T美さまも彼の友人を交えて話すうちに、彼の魅力に気づき惹かれたそうです。
バーベキューをきっかけに、二人の距離は大きく縮まったそうです。
真剣交際へ
バーベキューのデートのお振り返りで、ようやくT美さまからも「真剣交際へ進みたいです」との一言が。
そしてT美さまにも、「M成さまと真剣に向き合おう」という気持ちが、仮交際初期からあったようです。
交際期限を迎える半年ギリギリにプロポーズ
M成さまは、宮崎から都城へ52回!
アクティブなお出かけ、遠出のデートを毎週していたお二人。53回のデート中、53回彼が都城まで行かれたそうです。
結婚相談所の婚活では、結婚を望む真剣なお相手同士ですので、半年間の交際期間は十分な期間だと考えています。ただし、お二人のご結婚の決断は、交際期限が迫ったからというわけではありません。
M成さまがリードして、53回のデートを重ねる中で、お互いの恋愛感情が高まり、Y美さまの心も動かされたようです。
プロポーズの翌週に婚姻届を提出に
私もビックリしましたが、、プロポーズの次のデートで、婚姻届を提出されたそうです。
これまでの半年間という期間に加え、53回ものデートを重ねてからのプロポーズという経緯を考えると、ご入籍が非常に早かったと言えます。
T美さまは、好きになるまでに時間がかかるとおっしゃっていましたが、一度好きになったらまっすぐで一途な方ですね。
ほどなくして、二人は宮崎市内で新居にお引越し。新婚生活を始めております。
今後も、お互いの友人たちがたくさん集まってワイワイと賑やかなお食事やお出かけを楽しんだり、二人だけの特別な場所を時折訪れることでしょう。
お二人はこれから先の人生において、互いにとってかけがえのない存在となり、支え合い、幸せな時間を共有していかれると思います。
ますます深い絆が育まれ、いろんな幸せがたくさん訪れ、ずっと仲良しでいられることを願っています。