コロナ禍に婚活を短期卒業!
実現された会員様の共通点とは!?
今年も引き続き新型コロナウィルスへの感染対策を十分に行いながらの婚活となりますが、
新しい生活様式の中で変化した婚活の常識や意識を上手に取り入れながら、
コロナ禍にご入会、ご成婚に至ったカップルも多くいらっしゃいます。
今回は、そんな会員様方から学んだコロナ禍での短期ご成婚実現のためのポイントをご紹介します。
婚活では自分を偽らず、成婚するためにまっすぐに取り組むこと。
恋愛に駆け引きは、必要。お見合いからの出会いも恋愛。駆け引きはある。
でも結婚相談所での婚活は、まっすぐに自分の気持ちを伝えた方がいい場面が多い。
でも言いにくい事ってありますよね。
お相手には話せない事も婚活カウンセラーには、素直に伝えていきましょう。
「相手が自分をどう思っているか不安」
交際初期もデート後も、真剣交際に入っても。プロポーズしてほしい時も。
プライベートな出会いでも、この不安が圧倒的に多いはず。
この不安をお互いの婚活カウンセラーを通じて、解消していくことが可能です。
他にも婚活カウンセラーへのご相談は、以下の内容が目立ちます。
具体的な悩みを持って質問が出来る方は、成婚への道が近いです。
オンラインお見合いが主流となり、出会いのチャンスは増えています。
そのチャンスのどこかに運命のお相手はいるはず。
土日の二日間で4件のお見合いをこなし、ご成婚された女性も。
趣味に没頭していた時間を婚活に割いたり、今まで意識していなかった身だしなみやマナーの改善をする。
内面の良さは会話の内容や表情だけでなく、婚活への取り組み方と姿勢にもよく表れる。
料理の勉強や清潔感、健康の維持は、相手の為でもあります。
男女かかわらず、相手を幸せにしたいと思うことがとても大切です。
お相手がいないところでの努力も惜しみなくやっていくこと。
何より後悔のない婚活期間にしたいですよね。
上記4つに共通して言えるのは相手に対する「気遣い」。
日頃から行っている挨拶や所作がオンラインでも出ます。
日常的に当たり前のことができる人がオンラインでも好印象を抱いてもらいやすい。
対面とオンラインの明確な境界線は無くなりつつあります。
ひとつずつ解説していきます。
対面と違って口や顔の動きが少なくなりがちなオンライン。
細かなニュアンスが伝わりにくいからこそ、
本人が思っている以上に「明るく」振舞うこと。
多少大げさかな?という位、ふり幅があってちょうどいい。
また、画面越しになると忘れがちなのが、『うなづき』です!
画面では、カメラと相手のお顔の位置が違う。だから、目線が合う事がないんです。
そこで有効なのが、『うなづき』。
うなづきが、話し手と聞き手の間に、共通のリズムをつくり、「共感」や「一体感」を生みます。
画面上のお相手の顔をみず、カメラのレンズに向かって話をするよう心掛けていた方もいらっしゃいます。
服装はおしゃれでなくても、対面で会う時のように清潔感があるほうが望ましい。
上半身しか映らないオンラインでは髪やお化粧にもいつも以上に気を遣いましょう。
カメラの角度は目線より少し上。飲み物の準備や映り方チェックも入念に。
ひなたのご縁の会員様がお見合いをされたお相手の実例です。
カッコいい部屋、女性らしい部屋じゃなくてもいいので、清潔に。
そして、オンラインのお話しに専念できる場所でやりましょう。
ひなたのご縁では、実家住まいやネット環境が整っていない方、オンラインに不安な方は、
お見合いもデートもひなたのご縁の個室ブースをお貸出ししています。
コースにかかわらず無料です。
相手に聞きたいことをリストアップしておくことといいでしょう。
目線に違和感が出ない場所にメモを置いておく。
会話の流れに合わせた質問の展開が必要にもなるので、時間内に質問できることは少なくなる可能性も。準備した質問の優先順位もつけておくといいです。
私は、コロナ禍以前からLINEだけでなく、電話でのコミュニケーションを勧めています。
コロナ禍になり、対面でのデートが制限された中、ご成婚された方々全員が、電話でのコミュニケーションを積極的にされていらっしゃいました。
オンラインデートのように、メイクや部屋掃除も不要です。
ですが、電話でのお話しは、LINEのやり取りとは、大きな差があります。
スタンプ絵文字、表現が出来るようですが、十分ではない。
LINEは所詮、他人が作ったコミュニケーションツール。
電話の肉声に勝るコミュニケーションには遠く及びません。
極端な話ですが、関係性を維持するのみと考えています。
LINEのみで、『お相手の事がよくわかる。相手から好意を寄せられる。』のは、
コミュニケーションの上級者のみ。
モテるひとは、LINEでもモテる。
でもそれって難しいじゃないですか。だからLINEは、失点を防ぎ、関係性を維持するものと割り切ってしまうのがいいです。
コロナ禍以前は、ほとんど電話しなくてもご成婚まで進展していました。
遠方だろうと“会えたから”。
対面デートは、関係性を急上昇させる事ができます。
でもこの一年で状況はガラリと変わりました。
LINEでは関係性の向上は難しい。。
中にはもともと電話が苦手な人もいます。
でも好印象を抱いているお相手やお相手を好きだと感じたら、誰しも電話したいものです。
コロナ禍でデートが制限される現在は、なおさら。
そういったお相手とは、最低でも週1回は、電話をするようにしましょう。
(中には毎日電話している人もいます。)
また、週1回電話が出来る関係性が作れるかという点においても判断基準になると思います。
もし、まだ気持ちが乗ってきていなくても、相手のことをもっと知りたい場合も。
電話に対しての抵抗をあまり持たずに、電話してみて判断しましょう!
悩んだら1度電話してみることが大切です。
男性とのLINEについての女性からのご相談
といった悩みをよく聞きます。ご経験ありませんか?
男性は、女性とのLINEに慣れていない方も。好きな女性だから舞い上がっている場合も。
返信が来なければ、『他の男性とデートしているのかな』
と疑心暗鬼になりメッセージを連投してしまう事も。私も男性だからわかりますよ。
ですので、「少し電話しましょうか?」と女性からメッセージを送り、
安心させてあげる事で男性の過度なLINE着信は、収まる事もあります。
会えないから不安。
これは女性にも当てはまりますよね。
新型コロナウイルスの感染が国内で初めて確認された1月15日から1年が経過し、私たち、婚活カウンセラーも手探りの中、皆様の婚活を支援していった2020年。
コロナ禍が当たり前になる今年。結婚相談所での婚活は、よりスタンダードとなるでしょう。
プライベートの出会いが減る中、マッチングアプリでの婚活者も増えています。
結婚相談所では、オンラインお見合いが主流となり、逆に出会いの機会が増えます。ですが、交際開始後『会いたいけれど会いにくい』コロナ禍においては、これまでとは、違った交際手法が必要です。
私達婚活カウンセラーも今年もたくさんの新しい学びを得て、会員様だけでなくこれをご覧いただいている皆様全員に伝えていきたいと思います。
コロナ禍で短期成婚を目指すために有効なこと
婚活のお役立ち情報を書いていますが、コレを読むより、無料相談でお話ししたほうが何倍も婚活に前進します。もちろんオンラインでもご相談OKですよ。